妻の工夫
今日は、高尾にある都の霊園まで、お墓参りに行ってきた。私にとって、母方の祖父母、すなわち母の父と母のお墓である。我が家からは、お墓までは相応の距離もあり、多摩川を越えねばならず、彼岸の入りの土曜日ということもあって、朝9時過ぎに出たものの、霊園に着いたのは正午近かった。
母の途切れることのないおしゃべりの聞き役をしてくれている妻は、時間を無駄にしないため一計を案じた。母が得意とする編み物を教えてもらうということにして、話を聞きながら、毛糸で編み物をすることにしたのだ。今朝から始めて、今日の行き帰りの車の中でも、母の話を聞きながら編み棒を動かし、毛糸の帽子を一つほぼ作り上げてしまった。
自分の得意なことを教えて欲しいと言われ、母はよろこんでいるし、妻も、これまであまり得意でなかった編み物の指導が受けられるということで、一石二鳥の解決策だった。
妻には、ひたすら、感謝だ。
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