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2006年3月19日 (日)

王ジャパン、WBC決勝進出

top王ジャパンが、WBCの1次予選、2次予選で負け続けた韓国にとうとう勝った。http://www.major.jp/news/news20060319-13212.html

そういえば、中継があったはずだと、TVをつけると、6回表の日本の攻撃が終わり、6回裏の韓国の攻撃が始まるところだった。0対0の息詰まる投手戦だった。
そして、7回表、松中の二塁打を皮切りに代打福留のホームラン、さらに小笠原のデッドボールに、里崎、宮本、イチローとヒットが続き、松中に2回めの打順が回る打者一巡の猛攻でこの回5点。これで勝負ありだった。

これまで、米国戦でのおかしな判定問題など、選手にとっては納得のいかない結果だったと思うので、日本で見ているファンだけでなく、選手も大いに溜飲を下げたと思う。

決勝の結果は、もちろん分からないけれど、2次予選で、王ジャパンが1勝2敗となった時、誰が、このチームの決勝進出を予想しただろうか?

「最後まであきらめない。あきらめたら、そこで終わり。」あらためて、教えられたこの数日だった。決勝では、勝っても負けても、選手達が実力を発揮して、納得できる試合をしてほしい。

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