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2006年8月12日 (土)

雷と雷雨

今日は、我が家の近くでも、午後1時過ぎから30分ほど、雷鳴がとどろき、激しく雨が降った。

なぜ、雷が起きるのか、これまであまり真剣に考えたことはなかったので、いつも使う『NHK気象・災害ハンドブック』(NHK放送文化研究所編、NHK出版)『楽しい気象観察図鑑』(武田康男〔文・写真〕、草思社)に加え、以前から持っている『天気図と気象の本改訂新版』(宮沢清治著、国際地学協会)を使って調べてみた。

TVの天気予報などによれば、今日は、大陸から季節はずれの寒気が日本の上空に張り出して来ているらしい。一方、真夏の日本列島には、暖かい湿った空気がある。

上が寒く、下が暖かいということで、暖かい空気は上昇し、上昇気流が生じる。上空の方が温度は低いので、空気中の水分が凝結し水滴になり、雲(積乱雲)ができる。今回のケースの場合、上空は寒気で通常以上に冷えているので、雲の中も水滴がさらに冷えて、氷の粒になっていると考えればいいようだ。
雲の中で、氷の粒が衝突し、摩擦で静電気が生じるのではないかというのが通説のようだ。雲の中では、上の方が+(プラス)の電気を帯び、下の方が-(マイナス)の電気を帯びるとのことらしい。そして、雲の中や、雲と地上の間で静電気が流れることになる。雲と地上の間で電気が流れた場合が「落雷」とのことだ。

何気なく、当たり前に思っていることでも、そのメカニズムがわかっていないことが多いような気がする。専門家には、あたり前のことかもしれないが、自分にとって知っていたつもりが、よくわかっていなかったということも、気がつく都度、書いていきたい。

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