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2006年9月19日 (火)

『図解!売れる色の法則』で知るヒット商品のカラー戦略

高坂美紀著『図解!売れる色の法則』(秀和システム発行)を読んでいる。カラーコンサルタントの高坂美紀女史が食品、薬、文具等ヒット商品45点につき、「色」の使い方という点から、解説した本である。

図解!売れる色の法則―思わず手に取ってしまう人気商品のカラー戦略
図解!売れる色の法則―思わず手に取ってしまう人気商品のカラー戦略

売れる商品の色使いにはどのような意味がこめられ、消費者はどこに反応して、その商品を手に取り買ってしまうのか。見開き2ページに商品が一つ取り上げられ、商品の写真と基本となる配色について解説されている。
いくつか例として見出しだけ並べると

法則01:「緑色」は「白」と「赤」と「黒」で強化するとロングヒットする(ハイネケンジャパン[ハイネケン330mlボトル])
法則15:「黄色」を入れると、手に取りやすくなる(ライオン[バファリン])
法則16:ピンクを多くすると、若々しくきれいになりたい人が買いやすくなる(花王[ブローネ シャイニングヘアカラー])

いつも身近で、目にする商品ばかりなので、なるほどと思わされることが多い。

私は、昔から「色」が人に与える印象や効果といったものに興味があって、服やインテリアのカラーコーディネートの本やカラーセラピーに関する本などを読んできた。
数年前には、東京商工会議所が主催する「カラーコーディネート検定」3級試験に合格したので「アシスタント・カラーコーディネーター」を名乗ってもよいことになっている(中途半端な勉強で1回目は不合格、2回目の挑戦でなんとか合格したのだが)。

そのような、「色」好きの私にとって、この本は興味が尽きない本である。先々週、一度、吉祥寺のパルコの地下の書店で見かけ、買おうかどうしようか悩んだあげく、その日は他にも沢山本を買ったこともあって買うのをやめて、他の書店で会社の帰りにでも買おうと思っていたら、書名もうろ覚えで、よその書店では上手く見つけられなかったので、昨日、長男を連れて吉祥寺に行った際に、再度、パルコに行って買ってきた。

このブログも、近いうちに秋バージョンの配色に変えたいと思っているが、その際にも参考にしたいと思っている。

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コメント

『秋バージョンの配色、楽しみにしています』

私は、「売れる色の法則」という本の著者で、高坂美紀です。

何回も書店に足を運んでくださって、ご購入してくださり、感想を公表していただき、ありがとうございました。
私は自分ではパソコンを扱えないのですが、ブログも、たしかに色で衣替えをすると、いいかもしれませんね。

投稿: 高坂美紀 | 2006年10月 4日 (水) 12時45分

著者ご本人から、コメントをいただき恐縮しています。

カラーコーディネートの事例紹介の本も、これでは、ファッション、インテリアなどが中心でした。身の回りにあって、いつも我々が目にする商品について、具体的に解説してくれているところが、この本の新しさだと思います。

法則45で取り上げられている「カップヌードル」の”「和」と「洋」と「中」が混在する魅力”の説明は、目から鱗が落ちるという感じで納得してしまいました。

続編を楽しみにしています。

投稿: 拓庵 | 2006年10月 4日 (水) 22時36分

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