「冬至」の日の朝寝坊
今日は「冬至」。今年最後の二十四節気になる。一年で一番夜の時間が長い一日である。先週あたりから、明け方6時頃でも、暗く寒かった。なかなか、起きられず、朝のウオーキングもとぎれがち。そうしていたら、とうとう、今朝は、朝寝坊をしてしまった。
いつもは、6時には起きるのを目標にして、目覚まし時計もかけている。15分ほどウオーキングをして、余裕があれば6時半からのラジオ体操をし、その後、着替えて、6時50分くらいには朝食を食べ始め、7時15分には自転車で家を出て、23分頃には駅近くの駐輪場に自転車を止め、25分には駅に着き、7時27分の準急に乗るというのが、私の朝の理想的なスケジュールである。
しかし、今朝は5時頃一度トイレに起きたものの、まだ早いともう一度、寝床に入ったのが運の尽き。ねぼけまなこの妻が、隣のふとんで意識朦朧としながら、「ずいぶん遅くない?」と呟いているのに気がついて飛び起きたところ、時計は既に7時40分を過ぎていた。職場まではDoor to Doorで1時間余、始業は8時40分なので、すでに遅刻確定である。あわてて、顔を洗い、髭を剃って、着替え家を飛び出したが、すでに8時を回っていた。おまけに、昨日から私の自転車はパンク。次女の自転車を借り、駐輪場では代車の認定をしてもらわなくてはならず、余計な時間がかかる。結局、職場にたどり衝いたのは、9時15分頃だった。
これまで、停電や事故で電車が遅れて遅刻したことは何度かあるが、朝寝坊をして遅刻をしたのは、20年振りくらいではないだろうか。記憶にあるのは、まだ独身で、福岡勤務のころ。前日、飲み過ぎで、独身寮で目覚めた時は、その当時は、通勤時間は30分で、8時に出れば十分間に合うような場所に寮があったが、起きたのは8時半頃で、あわてて大通りまで出て、タクシーを拾ったが、9時を少し過ぎてしまった。 その後、朝寝坊で遅刻した記憶はない。
なんとも、情けない話である。明日からは、心機一転、早起きを心がけなくては。
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