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2007年3月17日 (土)

将棋第65期順位戦B級1組の最終戦が終了し、順位戦全日程終了

昨日(2007年3月16日)、将棋の順位戦で最後に残っていたB級1組の最終戦6局が将棋会館(東京)と関西将棋会館(大阪)で行われ、順位戦の全日程が終了した。

結果は以下の通り。

勝ち 成績 負け 成績
高橋道雄九段 8勝4敗 鈴木大介八段 7勝5敗
森下 卓 九段 5勝7敗 行方尚史七段 8勝4敗
島  朗 八段 7勝5敗 中川大輔七段 5勝7敗
木村一基七段 9勝3敗 野月浩貴七段 3勝9敗
井上慶太八段 7勝5敗 森けい二九段 0勝12敗
畠山 鎮七段 7勝5敗 堀口一史座七段 6勝6敗

(注:下の2局が関西将棋会館で開催)

その結果最終成績は以下の通りとなった。

順位 棋士名 成績 来期
1 木村一基七段(4) 9勝3敗 A級9位昇級
2 行方尚史七段(7) 8勝4敗 A級10位昇級
3 高橋道雄九段(11) 8勝4敗 B級1組3位
4 鈴木大介八段(1) 7勝5敗 B級1組4位
5 井上慶太八段(6) 7勝5敗 B級1組5位
6 島  朗 八段 (9) 7勝5敗 B級1組6位
7 畠山 鎮七段(12) 7勝5敗 B級1組7位
8 堀口一史座七段(8) 6勝6敗 B級1組8位
9 北浜健介七段(10) 6勝6敗 B級1組9位
10 森下 卓 九段(2) 5勝7敗 B級1組10位
11 中川大輔七段(3) 5勝7敗 B級1組11位
12 野月浩貴七段(5) 3勝9敗 B級2組降級
13 森けい二九段(13) 0勝12敗 B級2組降級

3敗組でトップグループの2人うち、木村一基七段は最終戦も勝ち、自力昇級を決めた。行方尚史七段は、最終戦に敗れたが、上位で昇級の目が残っていた鈴木大介八段が敗れたため、A級行きの切符を手に入れた。

来期のB級1組は、昇降級者4名が抜け、残った7人にA級から深浦康市八段(B級1組1位)、阿部隆八段(同2位)の2人が戻り、B級2組から破竹の勢いの渡辺明竜王(同12位)と杉本昌隆七段(同13位)が上がってくる。
将棋連盟理事として名人戦騒動の矢面に立っていた森下卓九段も来期は将棋に専念できる態勢が整うし、元タイトルホルダーである高橋道雄九段も好位置に上がってきた。
誰が昇級してもおかしくない顔ぶれであろう。来期はB級1組も目が離せない。

そして、4月10日からは順位戦の頂点である、森内俊之名人と挑戦者郷田真隆九段による第65期名人戦7番勝負が始まる。

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