« 将棋第65期順位戦B級1組の最終戦が終了し、順位戦全日程終了 | トップページ | 松村由利子さんの作品を語る『私設「松村由利子さん」ファン掲示板』登場 »

2007年3月18日 (日)

ICカード乗車券PASMO、サービス開始

今日(2007年3月18日)から、東京近郊の私鉄各社と地下鉄(東京メトロ、東京都営)などの鉄道ネットワークで、非接触型IC「フェリカ」の技術を利用したICカード乗車券PASMOのサービスが始まった。
カードの中に埋め込まれている非接触型のICチップに、券売機等でチャージした金額が記録され、乗車の都度、減額されるプリペイドのサービスである。

これまでは、私鉄や地下鉄の利用者は、プリペイドの磁気カード「パスネット」を購入していたが、PASMOにある程度の現金をチャージしておけば、電車に乗車する時や乗り換えのたびに、切符を買わなくてもいいし、パスネットもいらない。

同時に、同様の技術を利用しているJR東日本のSuicaとの相互利用も可能になり、東京近郊では、PASMOかSuicaが1枚あれば、電車のネットワークは原則どこでも利用できることになった。(一部バスも利用可能)

しかし、便利になるばかりのように見えるPASMOかSuicaなどのICカード乗車券にも弱点はある。
一番問題なのは、パスネットと違って、チャージした金額の残額がわからないことである。
私は、私鉄とJRの乗り換えでパスネットとSuicaを使っていたが、ラッシュ時の乗り換えの時に、Suicaの残不足で自動改札を通れず、後ろで並んでいる人の顰蹙をかったことが一度ならずあった。

それを回避するため、クレジットカードと紐付けされたオートチャージというサービスもある。改札通過時に時に残高が2000円以下の場合は、その時点で3000円クレジットにより自動的にチャージされ、他のクレジットカード代金とともに、クレジットの決済日に決済されるというものである。(この機能によって、本来プリペイド(前払)のサービスであったPASMOやSuicaがポストペイド(後払)の信用供与サービスに変換されることになる)

一方、定期券とPASMO(Suica)を1枚にセットにすることも出来る。私は、通勤は、私鉄と地下鉄を乗り継いでいるので、PASMO定期券の対象になる。PASMO定期券が1枚あれば、他には何もなくとも、東京近郊の鉄道は自由に乗り降りできる。
私にとっての問題は、①PASMO定期券にオートチャージ機能が着けられるのかということと、②オートチャージが着けられるとして、クレジット代金の支払日が揃うよう自分がメインカードとして使っているクレジットカード会社(JCB)を選べるのかという点だった。

①については、調べたところ可能なようだ。②についても、私が利用している私鉄系のカードはJCBがないが、地下鉄の方ではJCBをラインアップしていた。4月の下旬に今の使っている定期券の期日が来るので、それまでにPASMO用のクレジットカードの申込を行い、次の定期からは、オートチャージ機能付きPASMO定期券を使うことにしたい。

*関連する記事:2006年12月21日「2007年3月、PASMOスタート、Suicaと相互利用も

| |

« 将棋第65期順位戦B級1組の最終戦が終了し、順位戦全日程終了 | トップページ | 松村由利子さんの作品を語る『私設「松村由利子さん」ファン掲示板』登場 »

科学・技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ICカード乗車券PASMO、サービス開始:

« 将棋第65期順位戦B級1組の最終戦が終了し、順位戦全日程終了 | トップページ | 松村由利子さんの作品を語る『私設「松村由利子さん」ファン掲示板』登場 »