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2007年6月10日 (日)

将棋タイトル戦の最近の動向(2007年6月)

将棋のタイトル戦の最近動向をまとめてみる。

【名人戦】挑戦者郷田九段背水の陣
第65期名人戦は、このブログでずっと結果をフォローしているが、第5局が終了。挑戦者郷田真隆九段2連勝のあと、森内俊之名人が3連勝。森内名人にとっては名人位防衛まであと1勝となった。今回防衛すれば、名人位在位5期となり、中原誠16世名人、谷川浩司17世名人に次ぎ、引退後18世名人を名乗ることが許される。
郷田九段のファンとしては、背水の陣となった郷田九段が2連勝して、初の名人位を獲得し、森内名人の18世名人阻止を信じている。
第6局は今週、6月14日(木)・15日(金)に青森県八戸市で行われる。

【棋聖戦】佐藤棋聖先勝
昨年5連覇を果たし、最短で永世棋聖の資格を得た佐藤康光棋聖・棋王に渡辺明竜王が挑戦する第78期棋聖戦の第1局は、昨日(2007年6月9日)、談合問題で揺れる大阪の枚方市で開催された。
飛車・角で攻める佐藤棋聖に対し、桂馬・香車などを織り交ぜて玉を追い詰める渡辺竜王。お互いギリギリの攻防で、最後は佐藤棋聖が一手勝り、初戦を制した。
どちらが先に3勝するか、6月・7月と全国を転戦する。

【王位戦】深浦八段対渡辺竜王で挑戦者決定戦
挑戦者を決める紅組6名、白組6名のリーグ戦が6月5日に終了。
紅組では、3勝1敗同士の深浦康市八段と丸山忠久九段の最終戦で深浦八段が勝利。白組では、渡辺明竜王と山崎隆之七段がともに4勝1敗となり、6月7日に行われた2人のプレーオフで渡辺竜王が勝利。
深浦八段と渡辺竜王による挑戦者決定戦は、今週6月13日(水)に東京の将棋会館で行われる。
羽生善治王位との第48期王位戦7番勝負は、7月から9月にかけて行われる。

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» 20代の反乱・その2 [即席の足跡《CURIO DAYS》]
先日書いた《20代の反乱》の続きです。 いただいたコメントへのレスです。 ★Logical Spaceさん、こんばんは。 >20代は活躍していると思います。 >ただ、順位戦は昇給枠が少ないため、順位戦の活躍はまだまだだと思います。 >ただし、渡辺竜王は史上4人目の中学生棋士なので、特別だと思います。 はい、おっしゃるとおりではあるのですが、羽生世代が20代の頃と比べると、あきらかに渡辺竜王孤軍奮闘の図式なのが、寂しいです。 以前、《一流と超一流》という記事書きましたし、振られ飛車さんもおっ... [続きを読む]

受信: 2007年6月11日 (月) 23時26分

» 集中と分散 [即席の足跡《CURIO DAYS》]
佐世保市出身の深浦八段に決定 第48期王位戦挑戦者(西日本新聞) - goo ニュース 応援している渡辺竜王、王位戦挑戦者決定戦で、深浦八段に破れてしまい、皆が楽しみにしてた羽生王位とのタイトル戦はまた見送りになりました。 (楽しみは少し先に、です。一番好きなものは、先に食べず、最後の方まで残しておくタイプです。そんなのと一緒にすんなって?) 去年の竜王戦の時、『一流と超一流』、『栴檀は双葉より芳し』、書きました。 そして、最近も、『20代の反乱』、『20代の反乱・その2』、書きました。  い... [続きを読む]

受信: 2007年6月17日 (日) 09時54分

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