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2007年8月15日 (水)

今年(2007年)の夏は房総半島の先端「南房総」に行こう

今年(2007年)の私の夏休みは、来週(20日~24日)の予定だ。例年は、8月の1週めか2週めに取ることが多いのだが、今年は3人の子供がそれぞれ進学して、これまでとは予定もずいぶん変わりそうなので、お盆過ぎのその頃なら、全員、特別な予定はなさそうだということで、7月の半ばに休みのスケジュールを決めたのだが、結局、中学でバレー部に入った長男のバレーボールの試合が、その週の週半ばにあるということが、あとになって分かり、長い旅行には行けなくなった。

旅行の行き先を決めるのは、私の仕事で、今年は「館山自動車道」が開通して、これまで行ったことのない千葉房総半島が行きやすくなったので、南房総まで足を伸ばしてみることにして、宿も一泊分は予約をした。

ガイドブックも揃え、さてこれからどこに行くのかプラン作りというところなのだが、天気予報を見ると、19日(日)からしばらく雨交じりの天気予報。これまで、ずっと真夏日と熱帯夜が続いているのに…。天気予報というのは、「後ズレ」することが多いので、それを期待することにしたい。

島国「日本」は至る所、半島と岬があるが、考えてみれば、これまで、志摩半島、能登半島、三浦半島、伊豆半島、知床半島などには行き、半島の先の岬まで行ったところもある。しかし、房総半島は、小学生の時、鋸山の日本一(当時)の石の大仏を見に行ったことがあるくらいで、その先の南房総まで足を伸ばしたことはなかった。また、一つ、自分の中の白地図を塗り替えることができる。それにつけても、天気がもってくれないものかと思う。

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