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2007年9月18日 (火)

パソコン不調で、フリーズをおそれながらの記事作成

私の趣味の一つは、このブログのプロフィールにも書いたようにパソコンの自作で、この夏もCIA(公認内部監査人)試験の合格を記念して、春に手に入れていた新しいOS(オペレーティング・システム)、WindowsVista Home Premiumに新しい部品一式を揃えて1台自作したのだが、今のところその最新機は、試運転の段階で、普段、ブログに更新やメールのやりとりには、以前から使っている2世代前のOS、Windows2000を使ったパソコンを利用している。

このWindows2000機は、調子がいい時は何の問題もないのだが、時々、急にフリーズすることがある。一度に沢山の画面を開いていたりすると調子が悪かったりするのだが、そうでない時にも、突然、画面がいっさい動かなくなり、どうしようもなくなる時がある。一度、フリーズすると、1時間の間に何回もフリーズすることもあり、パソコンの機嫌が悪いとしか言いようのない時がある。

一番悲しいのは、ブログを書いている時にフリーズすることで、まず、書いている途中でまめにバック・アップを取ったりはしていないので、フリーズした途端に初めからやり直しになってしまう。ある時は、ほぼ99%記事が書き上がり、書いた内容に事実確認のため、グーグルで検索しようとしたところフリーズしたことがあった。

ブログの作成には、今年に入ってからIBMのホーム・ページ作成ソフトの定番「ホーム・ページビルダー11」を使っている。最初は、私の使っているブログ「ココログ」の管理ページで入力をしていたのだが、記事の入力完了前にうっかり他のページを移ってしまうと入力中の記事が消えるという悲劇に何度か見舞われ、リスク回避のため、記事の入力は「ホーム・ページビルダー11」で行ってココログのサーバーへ転送する方式に切り替えた。
こうすれば、入力中にグーグルなどで検索をしても、記事の入力とは切り離されているので、記事が書きかけの段階で消えると事故はなくなるはずだった。

しかし…、である。パソコンがフリーズしてしまっては、いくら記事の作成・入力と、検索を別にしても無力だった。
今日は、先ほどから、わが愛用のWindows2000機は機嫌が悪く、フリーズを繰り返している。なんとか、フリーズ前に書き上げなくてはと、焦りながら書いている。
パソコンにフリーズはつきものとはいえ、原因が分からないところが悩ましいところである。

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