« こどものターミナルケアを語る細谷亮太著『小児病棟の四季』(岩波現代文庫) | トップページ | 将棋順位戦B級1組6回戦を終えて-5連勝の鈴木大介八段を高橋九段、深浦王位が追う展開 »

2007年10月10日 (水)

「飲んだら座るな」の話・その2

今日は、久しぶりに南麻布を会場にした定例の飲み会。楽しいメンバーに、おいしい料理でついお酒も進む。減量中であることは、気になっているものの、今日ばかりはやむを得ないということで、すっかり酔っぱらってしまった。

3ヵ月ほど前に、結婚式の帰り、ほろ酔い加減でJRに乗って、ついうとうとし乗換駅で気がついて、あわてて降りたまではよかったものの、足の間に置いていた引き出物を忘れて、いったん家まで帰ったものの、やはり引き出物を忘れたままでは申し訳ないと思い、幸い届けられていたので、出直して忘れ物を取りに行ったことがあった。そのことを「飲んだら座るな」というタイトルで、ブログにも書いた。

今日は、自分でも危ないなと思いつつも、酔っぱらっていて立っているのも辛く、自宅の最寄り駅までの私鉄の各駅停車に乗った際には、空いた席があったので、つい座ってた。途中までは、意識があり、うっかり終点まで乗り過ごしたら大変だなどと考えていたのだが、やはり睡魔には勝てず、気がついたらちょうど自分が降りる駅を出発したところだった。

当然、次の駅ではすぐ降り、上り電車に乗り換えて、なんとか事なきを得たが、結構、夜も遅かったので、本当に終点まで乗り過ごしていたらと思うと、ぞっとした。やはり、「飲んだら座るな」である。結局、家に帰ったあとも、すぐ寝てしまい、このブログの更新も日付が変わったあと書く羽目になってしまった。

飲み過ぎには、気をつけなくては…。

| |

« こどものターミナルケアを語る細谷亮太著『小児病棟の四季』(岩波現代文庫) | トップページ | 将棋順位戦B級1組6回戦を終えて-5連勝の鈴木大介八段を高橋九段、深浦王位が追う展開 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「飲んだら座るな」の話・その2:

« こどものターミナルケアを語る細谷亮太著『小児病棟の四季』(岩波現代文庫) | トップページ | 将棋順位戦B級1組6回戦を終えて-5連勝の鈴木大介八段を高橋九段、深浦王位が追う展開 »