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2007年11月13日 (火)

将棋の第79期棋聖戦二次予選決勝で郷田真隆九段が佐々木慎五段を破り最終予選進出

今月(2007年11月)は、私が応援している将棋のプロ棋士郷田真隆九段の対局が続く。
先週(2007年11月9日)の朝日杯将棋オープンでは二次予選で村山四段、飯島五段を続けて破り、本戦進出を決めた。

昨日(2007年11月12日)は、現在6連覇中の佐藤康光棋聖への挑戦者を決める第79期棋聖戦の二次予選の決勝に郷田九段が登場。最終予選へ進む8人を決める8組のトーナメントの決勝の1つだ。
相手の佐々木慎五段は1980年生まれの27歳、順位戦C級2組では現在6戦全勝で昇級レースのトップを走る。今年の1月から5月までに記録した13連勝は将棋連盟の今年度の連勝記録のトップだし、この対局の前までで21勝7敗(勝率0.750)だった。朝日杯の時の対戦相手村山四段同様今期好調な若手棋士の1人だ。当然、A級棋士である郷田九段に一泡吹かせたいと狙っているだろう。上位棋士としてはやりにくい相手に違いない。

ネット中継は行われないので、翌日、将棋連盟のホームページで結果を知るしかない。
今日になって確かめると結果は、郷田九段が順当に勝ち最終予選に駒を進めていた。
最終予選では、シードされた8人と予選を勝ち抜いた8人の計16人が4人×4グループに分かれる。最初に対戦した2人の勝った同士、負けた同士が2戦めに対戦、2戦2勝は即挑戦者決定トーナメント進出、2戦2敗はここで脱落。1勝1敗の8人が、それぞれ他のグループの1勝1敗者と戦い、勝ち残った4人が挑戦者決定トーナメントの切符を手にする(最終予選のシードの8人は、前年度の挑戦者決定トーナメント進出者が中心のようだ)。
挑戦者決定トーナメントは決勝戦まで1発勝負で、最終的に勝ち残った1人が、来年6月からの第79期棋聖戦5番勝負で佐藤康光棋聖に挑戦することになる。
佐藤棋聖の6連覇は、郷田九段の2度目の棋聖位を奪ったところから始まっている。郷田九段には、最終予選・挑戦者決定トーナメントを勝ち抜いて、挑戦者となり佐藤棋聖から棋聖を奪い返してもらいたい。

郷田九段は昨日の対局と勝利で、今年度34局で24勝10敗、勝率0.706となった。今年度の全棋士のランキングのうち、対局数で森内名人・深浦王位の35局に次いで同率3位(他に羽生二冠、佐藤二冠、渡辺竜王)、勝数で木村八段の26勝に次ぐ2位、勝率でも9位となった。対局数、勝数、勝率等についても年度トップは連盟から表彰され記録に残るので、こちらでも頑張ってほしいものだ。各棋戦で勝ち進み、より上位のリーグやトーナメントに駒を進めることで、対局数、勝数、勝率は全て増えていくので、1局毎の将棋に確実に勝っていくことが一番である。

今月は、さらに今週15日(木)に第49期王位戦の挑戦者決定リーグ入りを争う王位戦予選の3回戦で、これも佐々木五段と並んで今期13連勝を記録し、現在22勝5敗勝率0.815で勝率部門トップの佐藤俊四段と対戦する。
そして翌週22日(木)には、名人挑戦者争いを左右するA級順位戦6回戦の木村一基八段戦。5連勝同士の頂上対決である。すでに6回戦を終えた羽生二冠が5勝1敗で追走しているだけに、すでに羽生二冠戦を終えている郷田九段としては挑戦者争いでのリードを維持するために負けたくない一戦である。
郷田ファンとしては、しばらく落ち着かない日が続く。

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