これからの生き方を考える研修「総合力と専門性を兼ね備えよ」
一昨日、昨日の2日間の研修は、近い将来に到来する定年後の第二の人生をどう生きるかがテーマ。40代も後半になると、目の前の仕事のことだけでなく、少し先のことも考えて、準備しておきましょうという趣旨である。
そこで強調されたのは、今の会社を離れても、世間一般で通用する専門技能を有しているかどうか。文科系のサラリーマンは、ゼネラリストとして総合的な管理業務は程度の差はあれ誰でもこなせる。
それに加えて、他人にはない専門技能を有しているかどうかが勝負の分かれ目。しかし、そんな専門技能は、定年になってから身につけようとしても間に合わないので、定年までまだ多少時間がある今のうちから、準備を始めようという、「専門技能修得のススメ」が研修全体に流れるテーマだった。
自分が得意こと、好きなことは何か?これまでの仕事の中で取得した資格はないか?その中で、専門技能として社会の役に立つものは、あるのかないのか?
話されていることは、ある意味では当たり前のことで、研修の終了間際に「研修の内容に新鮮味はない」と受講アンケートに書きかけていたら、講師の先生が、見透かしたように、「皆さんの多くはこの研修は新鮮味がないと思ったと思います。過去、そういうコメントも多い。しかし、ではどれだけの人が専門性を高めるための日々の努力をしているか、考えて下さい。この研修は、実践してもらっってこそ意味があります」という趣旨のことを、最後に強調して締めくくっていた。
自分としては、自己啓発のため勉強を続け、いくつか資格も取って、「言われなくてもやっている」と言いたいところだが、ここまでやったらそれで完璧という水準が決まっているわけでもない。また、資格を持っていればいいというものでもない。資格に相応しい実力があって、初めて認められるものであろう。
単なる資格マニアを思われては意味がないので、常に実力を維持する努力が必要だろう。また、そうは言いつつも守備範囲を広げることも、やれるにこしたことはない。
12月2日のコンプライアンス・オフィサー認定試験の受験票も届いたことでもあり、十分手が着いていなかったコンプライアンス・オフィサー用通信添削の最後の2回分にようやく手を着けた。○×、穴埋め、3択問題等は片付け、あとは5問×2の語句説明の小論述問題。何とか明日には仕上げて投函したいものだ。
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