勧め上手な人
今日は、月1回定例開催されている飲み会。メンバーは、上場企業の役員の方も多く、なぜ自分がこの会のメンバーになれたのか不思議なのだが、皆さん、最初から役員だったわけではなく、現場の実務家であった人たちが、いつの間にかそれぞれの会社で認められ、いつの間にか役員になっている。
役員になったという点では「勝ち組」なのだが、自分は偉いんだとひけらかす人は一人もおらず、皆が周りのメンバーの話をよく聞き、周りのメンバーが興味を持つような話をする。
いつも、安くておいしい店が会場で、いつも飲み過ぎ、食べ過ぎてしまい、この会の翌日は、体重が1kgは確実に増えるのが難点だが、それ以上に参加して得られるメリットの方が大きいので、よほどの事がない限り参加している。最近で欠席したのは、CIA試験の前日に会が催された時ぐらいである。
しかし、同じ会に参加しても、飲み過ぎる度合いがずいぶんと違う。改めて考えると、飲み過ぎた時というのは、必ずとなりに勧め上手な人がいるのだ。自分が飲むことより、人のグラスが空いていないか常に気にしている気配りの人が。
今日は、昨年暮れにお腹の手術をして、禁酒中の人と隣あわせたので、飲み過ぎる日になった。
頭の方も、意識朦朧で、睡魔と戦いながらパソコンを叩いているというのが現実なので、今日は、ここで終わりにさせていただきます。
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