予定の送別会と突然の送別会
今日は、会社で人事異動の発令のある日。同じチームのメンバーが異動することは、以前からわかっていて、その送別会は先週の金曜日に終えている。
しかし、今日の発令では、現在同じ組織の他チームに移っている以前の上司も異動になっていた。ずいぶん世話になった人だったので、やはりお世話になった有志で送別会をしたいと打診したところ、空いているのは今日の夜だけということになり、急遽、送別会をやることになった。
職場近くの小さな中華料理の店で、ささやかな送別の宴を開く。ご本人にとっては、意にかなった異動だったようで、うれしそうだった。
私も今の部署に移って2年4ヵ月となり、後から来た人を送り出すケースも増えてきた。
自分の先のことは、なんともわからないことなので、落ち着かないが、気心が知れて、働きやすい環境を作ってくれていた上司や同僚がいなくなるのは、一抹のさびしさがある。
2人の新天地での活躍を祈るばかりである。
| 固定リンク | 0
「仕事」カテゴリの記事
- 2011年のラグビーの初夢と8年後(2019.12.22)
- NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」第174回「夢の旅客機、未来へのフライト」を見て、全日空(ANA)について考える(2012.02.19)
- PHP新書『日本企業にいま大切なこと』(野中郁次郎・遠藤功著)で語られた「知の創造のために必要な相互主観性」に納得(2011.10.09)
- 東日本大震災のその日(2011.03.13)
- 新しい職場での最初1週間が終る(2011.03.05)
コメント