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2008年1月31日 (木)

回復の遅い二日酔いに感じる衰え

昨日(2008年1月30日)、飲み会があって久しぶりに酔っぱらう。

今朝は朝4時頃に一度目が覚め、トイレに行ってもう一度寝たら、再び起きた時は7時5分前くらいで、あわてて着替えて、会社に向かった。

最近、お酒を飲んだ翌日は、仕事にならない。昨日は泥酔して正体不明になるほど飲んだ訳ではない。ほろ酔い加減で、いい気持ちという程度である。会社でも、普通に活動しているのだが、頭や身体の芯のところが、まだ軽く麻痺している感じで頭を使って考える仕事になると、途端に能率が落ちる。結局、一日中、頭と身体に靄(もや)がかかったような感じで、終わってしまう。残業して仕事をしたところで、効果は知れているので、終業とともに、仕事は切り上げて、家に帰ってきた。

軽い二日酔いでも、ほとんど仕事にならなくなったのは、現在の仕事にかわってからではないかと思う。
今の職場に異動となったのが、ちょうど45歳にあるタイミング。それからすでに2年半が過ぎ、年男の今年は秋には48歳になる。
今の仕事の前は、営業の仕事だったので、外に出かけることも多く、二日酔いでも動き回るうちに自然と覚めていたのかも知れない。今の仕事は、基本的にデスクワークで、ものを調べたり、分析したり、考えたりということが仕事の中心なので、余計に二日酔いの影響が大きい面はある。

仕事の内容によるものと思いたいが、現実は加齢に伴う衰えの方が大きいように思う。深酒しないように、気をつけなければならないと、改めて自戒した1日だった。

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