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2008年1月 1日 (火)

年男の初詣のおみくじ

今日から2008年。1960年生まれの私は誕生日が来れば48歳。干支で言えばねずみ年の年男である。

年末年始に帰省したわが実家と同じ市内には全国でも初詣の人出で十指に入る神社がある。
長男が一度元旦の明け方の初詣に行きたいと言い出したので二人で初詣に出かけた。

私も元旦の明け方の初詣は久しぶり。やはり、元旦の明け方は人が多い。ラッシュアワーのような人混みの中、30分ほど歩いてようやく参拝できた。

参拝が終わったあと、これからの1年を占う意味でおみくじを引いてみた。

結果は「吉」。
「運勢」には次のように書かれていた。
「充実した運気強く、すべてにフル回転の状態となり評価を高める好機です。責任ある仕事に携わる機会も多く、細部に注意を怠らないこです。大きな目標を掲げ、一歩一歩前進するときです。健康に注意しましょう。」
自分の現状にピッタリの内容なので驚いた。
これまで2年ほど、仕事の面では、目の前の仕事をキチンと一生懸命やるということに加え、いろいろな資格を取ったり、人に教えることもやったりと自分なりに付加価値をつけるように工夫してきた。
その結果か、4月からはこれまでとは少し違った仕事をやることになりそうなのだ。
そういう目で、このおみくじを見直すと、これからの1年、「こうありたい」、むしろ「こうあらねばならない」ということが書かれているような気がする。

この1年を充実させ結果が伴うものにしていくために「細部に注意」と「健康に注意」がポイントになるということだろう。
この二つを肝に銘じ、今年の大晦日には今日のおみくじ通りの1年だったと振り返れるようにしたい。
これが、私の2008年元旦の1年の計である。

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