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2008年4月 6日 (日)

将棋のアマチュア初段にチャレンジ開始

このブログも、週に2回ほどは将棋の記事を書いていて、それなりにアクセスもしていただいているのだが、管理人は単にプロの棋士たちの生き様を見るのが好きなだけで、偉そうなことを書く棋力が備わっているわけではない。一度、将棋連盟がインターネットで公開されていた棋力検定では5問中4問正解で2級という結果だったことがある。

将棋連盟の月刊誌『将棋世界』の売り物の一つとして、誌上の棋力認定制度があり、毎月掲載されている問題図からの次の一手を予想する。往復ハガキに予想手を書いて各号にある応募券を切り抜いて貼り、連盟に送ると採点され返送されてくる。正解には、点数がつき一定の点数に達すれば、段位を認定され、免状を申請できる仕組みである。

『将棋世界』と継続的に買うようになって2年近くになると思うが、毎回、今月から挑戦してみようかと思いながら、あっという間に1ヵ月が過ぎ、応募期間が過ぎてしまうということの繰り返しだった。

それには、イヤな思い出があって、遡ること35年。中学生になったばかりの私は、なけなしの小遣いで毎月『将棋世界』を買っていて、初段コースに応募していた。当時は、初段コースの出題は3問。30点の問題が2問と40点の問題が1問。全問正解すれば100点で、1200点になると初段という仕組みで、さらにその上に二段、三段コースがあった。しかし、返送されてくる往復ハガキの返信に書かれた成績はせいぜい1問正解がいいところで、満点が取れたことは一度もなく、いったい何年かければ1200点になるのか見当もつかなかった。そのうち、全問不正解などもあり、あまりの道のりの遠さに嫌気がさし、応募もしなくなり、『将棋世界』も買わなくなってしまった。

しかし、できればそんなイヤな思い出を早く払拭したいという思いも一方のはずっとあった。
いよいよ昨日、午後の暇な時間に将棋盤を引っ張り出し、『将棋世界』の最新号(2008年5月号)の問題を並べてみた。

現在の誌上棋力認定は35年前より充実していて、問題は①級位コース、②初・二・三段コース、③四・五・六段コースに分かれている。各コース毎月4問出題があり、初・二・三段コースは各問100点。800点に達すると初段の認定となり、連盟に初段の免状を申請できる。

中学生の頃の初段コースは簡単なヒントがあり候補手3つの中から選ぶという形式だったと思うが、現在はヒントだけで、その局面での最善手を考えて書かなければならい。その点は難しくなっているが、800点で初段なら2ヵ月全問正解で初段である。全問正解でも1年かかった昔とはずいぶん違う。

いざ、駒を並べて考えてみると、4問ともこれではないかとい手が思い浮かんだ。その手に対する相手の対応、さらに当方の攻め方を考えても、最善手に違いない。すっかり自信をもった私は、家にある往復ハガキの取りに行き、答えを書き、応募券を貼って、昨日のうちにポストに投函した。

気分はすっかり全問正解、2ヵ月で初段なのだが、結果が帰って来るのは5月7日以降とのこと。さて、思惑通り全問正解か、とんだ勘違いか、採点が戻ってくるまで楽しみである。
いい結果であれば、その日のブログのネタにしたいと思う。今後、何も書かれることがなければ、私のとんだ勘違いだったと思っていただければと思う。

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