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2008年7月28日 (月)

<囲碁・将棋チャンネル>の第16期銀河戦本戦トーナメントFブロック決勝で郷田真隆九段が橋本崇載七段に勝ち、16名で争う決勝トーナメント進出を決める

CATV、スカパーなどで視聴可能な囲碁・将棋チャンネル。ここで、銀河戦というTV将棋トーナメントが行われていいる。本戦トーナメントでは、A~Hまでの8ブロックに分かれて、順位戦の所属クラスの順に階段状に12名によるトーナメントが組まれ、最上位に位置するのがタイトルホルダーないし上位A級棋士という組み合わせになっている。(本戦トーナメントの組み合わせは→こちら

決勝トーナメントには、各ブロックの最終勝ち残り者と最多勝ち抜き者各8名、計16名が進出するルールであり、一昨日(7月26日)には、Fブロックの決勝に私が応援する郷田真隆九段が登場、Fブロックの7人目として登場し、すでに4人を倒し決勝に進んだ(すでに最多勝ち抜き者の権利は確保している)橋本崇載七段との対戦が放映された。
我が家では地上波以外のテレビ契約はしていないので、<囲碁・将棋チャンネル>のホームページに公開された棋譜を確認した。

将棋は、双方が飛車先の歩を突き合う、今期(66期)の森内vs羽生の名人戦でも何局か登場した相懸かりの形で、角を交換する展開に。先手の橋本九段が、交換した角を自陣に打ち、遠目に郷田陣の守りを狙う。郷田九段からその角を標的にされところで、郷田陣の守りの金と角の交換に出て、戦端が開かれた。
郷田九段は角を橋本陣に打ち込み、馬を作り駒得の優位を拡大しようとする。橋本七段は桂馬や交換した金を巧みに使い、郷田九段に守りの金銀をどんどん剥がしていく。郷田九段も馬を橋本玉の目の前に回し、一手違いの勝負に。最後はスピードで一歩(いっぽ)郷田九段が勝り、橋本七段の投了となった。

これで郷田九段は前期に続いてのブロックの最終勝ち残り者となり、決勝トーナメント進出を決めた。郷田九段は、この銀河戦は王位のタイトルを保持していた当時の第1期と第7期に優勝しているが、将棋連盟の公式戦として通算成績に勝ち負けが記録されるようになったのは第8期からで、公式戦昇格後はまだ優勝がない。(以前書いたように昨年は準決勝で当時の森内名人に敗退)
今期こそは、過去の王者の貫禄で、第16期の優勝者となってほしいものである。

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