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2008年8月27日 (水)

ブログを始めて2年半、記事は850タイトルに

昨日(2008年8月26日)で、このブログ「栄枯盛衰・前途洋洋」を書き始めて2年半が経過した。
記事の数も、昨日の「将棋第67期A級順位戦2回戦終了、2連勝は郷田真隆九段、丸山忠久九段の2人」で850タイトルになった。アクセス総数は28万8千件余で10月頃には30万件に届くのではないかと思う。

最近は、将棋の記事が多くて、将棋に関心がなくて、このブログを読んでいただいているい方には申し訳ないと思う。
しかし、私にとっては、プロの将棋界という究極の実力主義の世界で、頭脳明晰なトップ棋士たちがどのような生き様を示すかは、大変興味のあるところだ。
特に、この数年なりを潜めていた第一人者の羽生善治二冠が、同世代のライバルである森内俊之九段から名人位を、佐藤康光棋王から棋聖位というそれぞれ、防衛を続けてきたタイトルを奪い一気に四冠となり、再び7タイトル全冠制覇をうかがう勢い現在の状況は目が離せない。
何が羽生名人を変えたのか?森内、佐藤というライバルたちはそれにどう立ち向かうのか。そこに、私が贔屓にしているこれも同世代の郷田真隆九段はどう絡んでいくのか。これからも、追いかけていきたい。

一方、この10月には48歳になる。「中年期の危機」から、そろそろ次のステージを目指す時期なのではないかという気もしている。そのような目で見たとき、役に立つような本や情報があれば、どんどん紹介していきたいと思う。

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