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2008年9月 8日 (月)

健康保険証がカード化された

9月に入って、健康保険証がカード化された。クレジットカード大のプラスチックカードで2次元バーコード(QRコード)も印刷してある。これまでは、世帯に1通だったが、今回は被保険者である私(本人)はもちろん、被扶養者である家族にもそれぞれ1枚づつ配られ、5人家族である我が家には5枚のカードが配られた。被保険者と被扶養者以外に外見的な違いはなく、氏名と生年月日が記され、住所はカードの裏に自分で記入することになっている。

札幌に単身赴任していた頃、家族用に「遠隔地証」という名称で、もう1通保険証を交付してもらったことを思い出す。1人に1枚渡されるようになれば、組合もそのような手間は省けることになる。

全く不勉強だったので、ネットで検索して調べてみると、健康保険証の個人カード化は、2001年には、健康保険法施行規則で定められていたとのこと。しかし、施行規則では、従来の保険証の交付を認めていたことから、切り替えがはかばかしく進まなかったようだ。さらに2006年に厚生労働者が、健康保険組合など保険の運営組織に個人カード化を義務づけたようだ。我が社の健康保険組合も、2006年の義務化を契機に準備を始めたのだろう。

いざ、受け取ってみると、なぜ、これまで健康保険証は世帯に1通紙で渡されていたのだろうと考えてしまう。1人1枚の方が、明らかに便利である。きっと、これが当たり前だと思っていることの中にも、視点を変えれば、まだまだ改善の余地があることが多いに違いない。

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コメント

拓庵さん、おはようございます。
私の勤め先では、平成16年1月にカード化されました。
この10年ほど通っている接骨院では、初回、独身だった私一人しか記されていない紙の保険証を見せたきりで、いまだに私を独身だと思い込んでいるようです。カード化された時に勿論見せましたが、カードには私ひとりの名前しか書かれていないので、今も私は「独り者」のままで、訂正する機会もなく8年が過ぎてしまいました。

健保財政はどこも厳しいようで、特に「後期高齢者医療制度(?)」に伴う拠出金負担が増えて、西濃運輸や京樽のように解散してしまう健保組合まで出てきてしまう始末、勤め先の健保組合でも、今年から人間ドックの補助制度が変わって、補助率がぐっと下がりました。基本的には、一定額の補助はするけど人間ドックは各人で勝手にやってくれ、というスタンスに変わったようです。また、私みたいに接骨院に通い続けていると、毎月のように治療内容の照会が来ます。
どちらも財政健全化の本筋を外れているような気がしてならないのですが・・・

投稿: ドクトル・ジバコ | 2008年9月12日 (金) 09時14分

ドクトル・ジバコ さん
コメントありがとうございました。

国の後期高齢者医療制度は、財政負担を軽減させるつもりが、結局、健保組合の解散を招き、巡り巡って国の負担を増やすことになるのでしょうか。

まだ、私はこの分野は勉強不足でもう少し勉強しないと思っています。

投稿: 拓庵 | 2008年9月27日 (土) 21時58分

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