« 第34期棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦で羽生善治名人が久保利明八段に敗退し棋王戦挑戦の可能性消える | トップページ | 季刊誌「飛ぶ教室」での河合隼雄さんの対談をまとめた『子ども力がいっぱい』から毛利衛さんの「受け入れる力」 »

2008年10月 5日 (日)

2008年2月からの体重計測データをグラフにまとめ、自分の不摂生を再確認

昨年(2007年)9月から12月まで岡田斗司夫さん提唱のレコーディング・ダイエットを行って70kg台だった体重を12月半ばには63kg台まで落とし、約▲7kgの減量にいったんは成功したものの、年末年始の帰省でリバウンドしてしまい、2008年に入ってからは、体重の逓増傾向に歯止めがかけられないまま、8月末には68kg台まで戻ってしまい、7kgの減量のうち5kgが戻ってしまった。

昨年の減量の際は、毎朝体重の計量をしては、パソコン上で、エクセルで作表をして毎日体重データを入力し、折れ線グラフにして管理していた。しかし、昨年暮れに、任天堂のTVゲーム機「Wii」と健康管理ソフト「Wii Fit」を購入してからは、「Wii Fit」に乗れば体重とBMIを日々記録しグラフ化してくれるので、とりあえずグラフ化はそちらに任せていた。
当然ながら、「Wii Fit」のグラフでも体重もBMIも趨勢として右上がりが続いていた。「Wii Fit」は乗るだけで記録してくれるので楽なのだが、画面上では BMIのデータは数字として表示されるが、体重は目盛り表示だけで、具体的に○.○kgというデジタルなデータでは表示されない。それでも、「Wii Fit」の計量とは別に、以前から使っているヘルスメータでの毎朝の体重測定は続け、カレンダーに結果を書き込んでいた。部屋の中を探してみると2月から9月までの日々の計測データが数日間の欠落を除き、揃ったので、改めてエクセルに入力して折れ線グラフにしてみた。
オレンジの線が日々の記録、赤い線が過去7日分の平均であり、いわば過去1週間の移動平均である。職場で働く平日に比べ、自宅で過ごす土日はどうしても間食の誘惑も多く、食事も子どもたちのペース食べると食べ過ぎになりやすい。1週間の平均を取ることで、日々の結果よりもトレンドを見るために、いつもグラフ化の際には数字をはじいている。



改めてグラフを見てみると、体重が大きく増えているのは、2月半ばから3月と5月前半、そして8月から9月半ばの3回である。
2月半ばから3月末までで66kg台に突入、4月はなんとかそれを戻そうと奮闘するが増やさないのが精一杯。5月のGWでその抑えがはずれ、急増。5下旬はそれでも何とか5月の増量分は落としている。そして6月はほぼ横ばいから微増に抑え、7月は増減はあったものの全体を通せば微増。平均値で66kgを超える水準が定着している。
最悪なのは8月、ほぼ一直線で増加しており、1ヵ月で1.5kg増えている。9月半ばには、7日間の平均値で67.89kgと平均68kgが目前となってしまった。

ここで、折良く大腸の内視鏡検査があって、1日でほぼ1kg減り、その後の朝バナナダイエットの効果もあってか、何とか下降トレンドに入ったかというところ。それでも、現状は、まだ、8月以降の上積み分をなんとか戻そうとしているところ。
目標は年内に63kgを切る水準まで持って行くこと。こうやってブログで、何回も宣言することで、自分自身のコントロールをしていきたい。
なんとか、順調に減っているという報告をしたいものだ。

| |

« 第34期棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦で羽生善治名人が久保利明八段に敗退し棋王戦挑戦の可能性消える | トップページ | 季刊誌「飛ぶ教室」での河合隼雄さんの対談をまとめた『子ども力がいっぱい』から毛利衛さんの「受け入れる力」 »

健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2008年2月からの体重計測データをグラフにまとめ、自分の不摂生を再確認:

« 第34期棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦で羽生善治名人が久保利明八段に敗退し棋王戦挑戦の可能性消える | トップページ | 季刊誌「飛ぶ教室」での河合隼雄さんの対談をまとめた『子ども力がいっぱい』から毛利衛さんの「受け入れる力」 »