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2008年10月15日 (水)

第58期将棋王将戦挑戦者決定リーグ2回戦で、郷田真隆九段が久保利明八段を破り2連勝

第58期王将戦七番勝負で羽生善治王将への挑戦者を決める挑戦者決定リーグ戦も昨日(2008年10月15日)から2回戦に入った。7人で争うリーグ戦の1回戦を終わった時点での成績は、白星スタートが前期挑戦者の久保利明八段、佐藤康光棋王、郷田真隆九段、黒星スタートが森内俊之九段、丸山忠久九段、深浦康市王位で、最後の予選通過を決めた高橋道雄九段は1回戦は「抜け番」(休み)で2回戦からの登場になる。

2回戦の最初の対戦は、久保利明八段(先手)vs郷田真隆九段という初戦白星同士の対戦。勝った方が、挑戦者レースのトップに躍り出る。

今日の将棋連盟のホームページの「最近1週間の結果」で勝敗を確かめると、郷田九段の勝ち。郷田九段2勝、久保八段1勝1敗となった。

今年度、5月~6月は6連勝と一時期7割近い勝率を上げていた郷田九段も、7月にTV棋戦の銀河戦の決勝トーナメント1回戦で片上大輔五段に敗れたあと、棋王戦の本戦トーナメント2回戦で橋本崇載七段に敗れるなど格下の棋士の負けがあり、竜王戦の決勝トーナメント準決勝で木村八段に敗退、2連勝でスタートしたA級順位戦も2連敗で2勝2敗の相星まで戻るなど、やや調子を落としている感じがある。その中で、王将戦は2次予選・挑戦者リーグと4連勝で、ここまでの年度の成績は25戦で14勝11敗で勝率0.560。

今期残る棋戦は、順位戦のほかは、この王将戦、17日(金)に田丸昇八段と対戦する王位戦、2次予選からの登場となる朝日杯将棋オープンなどである。ファンとしては、タイトル挑戦・タイトル奪取、棋戦優勝を毎年見たいもの。
昨年はタイトルには届かなかったものの第65期名人戦で森内名人への挑戦者となり、カド番の第6局で大逆転を見せてくれたし、その後の第1回ネット将棋最強戦でも初代チャンピオンとなった。
今年は、棋聖戦、王座戦、竜王戦といずれも挑戦者決定戦(決勝)の一歩手前で敗れている。王将戦こそは、その鬱憤を晴らして、挑戦者となって羽生善治四冠の一冠を奪ってほしいものである。

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