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2008年10月19日 (日)

公認不正検査士(CFE)試験終了

2日間にわたって受験した公認不正検査士の試験が終わった。
昨日(10月18日)午前が「財務取引と不正スキーム」、午後が「不正の法的要素」、今日(10月19日)午前が「不正調査」、午後が「犯罪学と倫理」の計4科目。

試験は、問題に対して4択か2択(正誤問題)でマークシート式で2時間で125問。各科目の合格ラインは正答率75%と言われていて、 125×75%=93.75となるので、合格ラインは各科目94問正解ということになる。逆から見れば、31問までは落としても大丈夫ということになる。

1日めの昨日は、午前中の「財務取引と不正スキーム」はテキストが最も厚く、内容も多い。4科目あるものの、テキストや問題集のボリュームは、この「財務取引と不正スキーム」1科目と他の3科目の合計が同じくらい。1週間の仕事の疲れが出たのか、試験中、一瞬眠くなることが数回あり、75%を確保できたかあまり自信がない。
1日め午後の「不正の法的要素」は不正に関する法律が中心。不正検査士資格そのものは、米国の制度を輸入してきたもので、日本の協会も米国本部の支部に位置づけになるようで、資格も最終的には米国に申請する。この「不正の法的要素」科目も日本に試験が導入された当時は、米国の法律の説明だったようだが、現在のテキストは刑法を中心とした日本の法律の解説が追加され、試験の内容も日本の法律に合わせて出題された。午前中の「財務」よりはましなのではないかと思うが、どうだろうか。

昨日は、試験から戻って我が家で最後のあがき。今日の午前の「不正調査」の模擬問題集289問をもう一度一通りやる。しかし、午後の「犯罪学と倫理」までは手が回らなかった。

今日2日め午前の「不正調査」は、最後のあがきをやっていなければ、散々だったと思う。とは言え、75%をクリアできているかどうかは、これも自信がない。しかし、解答できるかどうかは、知っているか知らないかでしかないので、わからないところは一番可能性のありそうな番号をマークするだけ。
各科目とも試験時間は2時間だが、開始から1時間経過後は退出可能。午前の「不正調査」は解答記入とマーク漏れマークした番号の間違いがないかだけを確認し、11時過ぎには解答を提出していったん試験会場から退出。近くの上野公園で弁当を急いで食べて、公園の中の喫茶店に席を確保して、最終科目の「犯罪学と倫理」対策。
模擬問題集は4科目で1300問ほどあるのだが、一枚のCD-ROMに収まっていてパソコンがないと話しにならない。今日は、昨日の夜やりきれなかったこともあって、ノートパソコンもリュックに入れて会場まで持って行った。喫茶店では、やおらノートパソコンを取り出して、1問でも多く問題を解く。間違ったところは、テキストで確認しながら。それでも喫茶店で50分ほど、問題数にして50~60問程度は「最後の最後のあがき」をすることができた。

午後の試験開始時刻13時の20分ほど前に会場に戻る。13時からは最後の科目「犯罪学と倫理」。これも、昼の喫茶店での「最後の最後のあがき」をしていなければ、まったく手も足もでなかったと思うが、最後の頑張りでなんとか格好がついたのではないかと思う。

各科目の合否の判定は1ヵ月後の11月18日発送とのこと。四科目全て合格となれば、実務経験が2年あれば、晴れて公認不正検査士(CFE)資格を申請することになる。一部科目のみ合格の場合は、残り2回(1年)の試験で残った科目に合格する必要がある。
来月、どんな結果が送られてくるだろうか?
いつも、試験ギリギリになってあたふたして、もう少し前からちゃんと勉強しておけばよかったと思うのだが、なかなか行動パターンは変えられないものである。

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