2008年も10月下旬から一気に肌寒い季節に、気温推移グラフを見る
今日から11月。今日の東京は、昼間はうらうらと暖かく「小春日和」と呼んでも良い一日だったと思うが、先週一週間を思い出すと、一気に朝方の冷え込みが厳しくなったような気がする。
ちょうど10月が終わったこともあり、気象庁のホームページから東京の日々の気温のデータを入手して、1ヵ月ぶりに気温の推移のグラフを作ってみた。
<東京の9月・10月の気温の推移>
9月下旬に一気に気温が下がった後、10月は最高気温が20℃~25℃のレンジ、最低気温が15℃~20℃のレンジに収まっていたが、先週に入り、最高気温、最低気温ともぐっと下がっている。
グラフの最後の最高気温の跳ねは今日(11月1日)の数字で、3日ぶりに20℃台に戻ったようである。しかし、最低気温はあまり変わらない。朝晩の冷え込みは、やはり厳しくなっているということだ。
そろそろ街にもマスクをした人の姿を見かけるようになった。新型インフルエンザがいつ発生してもおかしくないと言われる昨今、まずは、自分の健康管理からはじめなくては。
| 固定リンク
「気象」カテゴリの記事
- 2012年8月の東京の残暑の厳しさ(2012.08.31)
- 2010年の東京の猛暑を振り返る(2010.10.11)
- 2009年3月21日、東京の桜、開花宣言(2009.03.21)
- 2009年2月下旬に東京都心で初めての雪(2009.02.27)
- 2008年12月の東京は暖冬から一転して冷え込み、「三寒四温」とはこのことか(2008.12.16)
コメント