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2008年11月22日 (土)

将棋第67期順位戦B級1組9回戦終了、ベテラン健闘、2敗がいなくなり大混戦に

昨日(2008年11月21日)は、将棋の順位戦B級1組9回戦6局が、東京と大阪の将棋会館で行われた。

結果は以下の通りだった。
<東京>
北浜健介七段(3勝5敗)●-○井上慶太八段(6勝3敗)
森下 卓九段(3勝5敗)○-●屋敷伸之九段(4勝4敗)
杉本昌隆七段(5勝3敗)●-○高橋道雄九段(5勝3敗)
畠山 鎮七段(4勝4敗)○-●渡辺 明竜王(4勝4敗)
<大阪>
堀口一史座七段(3勝6敗)○-●山崎隆之七段(3勝6敗)
久保利明八段(5勝3敗)●-○阿部 隆八段(5勝4敗)
(※行方尚史八段(4勝4敗)は抜け番)

現時点の成績順は次のように大きく変わった。

6勝3敗:井上八段(9)
5勝3敗:久保八段(1)、高橋九段(3)、杉本七段(11)
5勝4敗:阿部八段(5)
4勝4敗:行方八段(2)、渡辺竜王(4)、畠山鎮七段(6)、屋敷九段(13)
3勝5敗:北浜七段(8)、森下九段(10)
3勝6敗:堀口一七段(7)、山崎七段(12)

これまで、5勝2敗でトップを走っていた久保八段、杉本七段がともに敗れて、2敗がいなくなり、3敗組のベテラン井上慶太八段、高橋道雄九段がともに、星を伸ばし、昇級争に割ってはいってきた。
下位も最低でも3勝となり、これまでは昇級候補に名をとどめていた幕尻13位の屋敷九段は4勝4敗となり、むしろ降級の心配も出てきた。

B級1組は定員13人の総当たりリーグ戦なので、残りの対局が多い棋士で4局、少ない棋士で3局。これからの勝敗は、昇級・降級に大きく影響することになる。

次回10回戦はどれも、注目のカードになるが、
3敗のベテラン同士の対決となる井上八段(6勝3敗)vs高橋九段(5勝3敗)戦は、勝った方が、A級復帰を一気に手元にたぐりよせることになるだろう。
タイトル戦かと思わせるような、久保八段(5勝3敗)vs渡辺竜王(4勝4敗)も、気になる。特に、渡辺竜王にとっては、ここで負けるとほぼ今期の昇級の目はなくなるので、踏ん張りどころであろう。
下位では、3勝同士で争う森下九段(3勝5敗)vs山崎七段(3勝6敗)。今回、堀口七段との最下位争いに敗れた山崎七段は、堀口七段と同成績となり、順位の関係で暫定最下位となった。この混戦では、通常は残留レベルの5勝7敗でも、順位が悪いと降級となりかねない。

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