社会保険労務士の通信教育教材が届く
公認不正検査士(CFE)試験合格後、次にチャレンジする資格として「社会保険労務士」資格を目指そうと考えたのが、先週のこと。
その後、詳しく調べてみると、社会保険労務士試験は毎年8月下旬に試験があり、11月上旬に合格発表があるようだ。
11月はちょうど社会保険労務士受験にとっては、これまでの1年が終わり、新しい1年が始まる節目の月だった。
12月から勉強を始めて、試験まで約8ヵ月半というのは、試験の準備期間としては標準的なサイクルのようで、たまたま思いついたタイミングが、結果的には一番いいタイミングだった。
いくつかの専門学校で、受験講座が開講されていて、そのような学校に通学するのが一番の早道だとは思うが、何せ授業料もバカにならない。さりとて、全くの独学も心許ないので、会社の自己啓発支援で設けられている各種の通信教育一覧にあった、ある専門学校が行っている通信教育講座を受講することにした。
本来、11月の下旬の申し込みだと1月中旬からの開講なのだが、どうせ始めるならはやいほうがよいので、講座を開いている学校にお願いして教材だけは早めに送ってもらうようにした。
その依頼をしたのが、27日(木)のことで、「今週の発送はさすがに難しい」と言われたが、今日の午前中、宅配便で教材の一部が届けられた。
届いたのは「労働基準法」「雇用保険法」「労働者災害補償保険法」の3冊の基本テキスト。ここまで来たら、あとへは引けない。来年8月を目指して、新たなスタートだ。
その後、詳しく調べてみると、社会保険労務士試験は毎年8月下旬に試験があり、11月上旬に合格発表があるようだ。
11月はちょうど社会保険労務士受験にとっては、これまでの1年が終わり、新しい1年が始まる節目の月だった。
12月から勉強を始めて、試験まで約8ヵ月半というのは、試験の準備期間としては標準的なサイクルのようで、たまたま思いついたタイミングが、結果的には一番いいタイミングだった。
いくつかの専門学校で、受験講座が開講されていて、そのような学校に通学するのが一番の早道だとは思うが、何せ授業料もバカにならない。さりとて、全くの独学も心許ないので、会社の自己啓発支援で設けられている各種の通信教育一覧にあった、ある専門学校が行っている通信教育講座を受講することにした。
本来、11月の下旬の申し込みだと1月中旬からの開講なのだが、どうせ始めるならはやいほうがよいので、講座を開いている学校にお願いして教材だけは早めに送ってもらうようにした。
その依頼をしたのが、27日(木)のことで、「今週の発送はさすがに難しい」と言われたが、今日の午前中、宅配便で教材の一部が届けられた。
届いたのは「労働基準法」「雇用保険法」「労働者災害補償保険法」の3冊の基本テキスト。ここまで来たら、あとへは引けない。来年8月を目指して、新たなスタートだ。
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