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2008年11月20日 (木)

公共料金のクレジットカード払とクレジットカードの再発行

いまや生活に欠かせない存在となったクレジットカード。私が一番古くから使っているのは、社会人になって1年目、職場で斡旋があり、入会したクレジットカードで、数えてみるともう25年も使っていることになる。

もともと、電気代・ガス代・電話代等の公共料金の支払は、銀行の口座振替を利用していたが、会社毎に振替日が違うので、うっかりして、たまたま口座振替日の直前に多めにお金を引き出したりすると、残高不足で振替ができず、あわてて送金手続をするというようなことも、何回か経験した。
数年前から電気、ガス等の公共料金もクレジットカードで引き落としが可能になったのを機に、全ての公共料金の支払を銀行の口座振替からクレジットカード払に一本化し、またカード代金の引落口座を、給与振込口座とは別の口座に変更した。

そうして、給料日に、翌月上旬のカード代金決済日に引き落とされる見込みの金額分だけカード決済口座に入金するようにした。
公共料金の支払をクレジットカードに一本化した上でカード代金決済口座も、日常の生活資金の出し入れをする給与振込口座と別管理にしたことで、口座振替日のうっかり残高不足はほとんどなくなった。(クレジットカードに集約できなかった支払が一部残っている)公共料金の支払を一本化したクレジットカードは、まさに我が家の家計のメインカードとなった。

ところが・・・である、その家計のメインカードが、磁気ストライプの不良なのか、この数年クレジットカードにも搭載されるようになった金色のICチップの不良なのか、買い物の支払で使おうと、お店のレジで出しても、カードリーダーで読まれなくなってしまった。
メインカードにする意味は、支払日が一本化され、手間が省けるほかに、1社に集中することで、カード会社のポイントサービスをより有効に利用する意味もある。しかし、日常の買い物で使えなくては効果は半減である。かれこれ、1年近く不便な状態が続いていたが、改めてカード会社のホームページを見ると、相談窓口に連絡すれば再発行すると書いてあった。

すぐ、電話をして、再発行を依頼したところ、1週間ほどで手元に新カードが届いた。
(磁気・ICチップ不良による再発行は手数料も不要)一つだけ困った点は、16桁のカード番号の下4桁が変更になってしまうこと。
電話で問い合わせをしていて、オペレーターからその話をきいた時には、「公共料金の支払を集中してますよ」とぼやいてしまった。そのカード会社は、電気・ガス・電話等の大半の公共料金につき、カード番号の変更はカード会社から連絡してくれるとのこと。私がカード払にしていた公共料金についてのカード番号の変更連絡はカード会社側で対応可能とのことで、安心して再発行手続をしてもらうことにしたという次第である。

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