将棋の第58期王将戦七番勝負始まる、第1局は羽生善治王将が深浦康市王位を退ける
大混戦の挑戦者リーグを制した深浦康市王位が羽生善治王将への挑戦者として登場した第58期王将戦。夏の王位戦七番勝負では、深浦王位へのリターンマッチに羽生名人が登場し、4勝3敗で深浦王位が初防衛を果たしたばかりである。それから3ヵ月余。
ここまでの羽生王将(名人)との通算対戦成績が23勝24敗と互角に渡りあっている深浦王位の挑戦者としての登場を羽生王将はどう見ているのだろうか?同じ相手に1年に2回も負けられないと羽生王将が格の違いを見せつけようと、念じているかもしれない。
一方の深浦王位は、羽生を相手に王位タイトルの奪取・防衛を果たし、羽生キラーが健在であることを知らしめたが、王将位も手にして二冠となれるかどうか。二冠となれば、過去に記録した棋士が数える程であり、一気に将棋史に名を残す棋士となる。
第1局の将棋の展開は、後手の羽生王将が、一手損角換わりを選択。途中、羽生優勢で進んでいた展開だったが、最終盤で深浦王位も粘りを見せたが、最後は羽生王将の的確な寄せに投了となった。前期の深浦八段が羽生王位から初タイトルを奪った第48期王位戦七番勝負、タイトルを奪われた羽生王位が捲土重来、挑戦者として再登場した第49期王位戦七番勝負とも4勝3敗で深浦王位が制したが、今回の王将戦七番勝負はどうであろうか。初戦を見る限り、今回も熱戦が期待できそうである。
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コメント
一手損ではなく同型ですよ☆彡
投稿: いそろく | 2009年1月20日 (火) 10時29分