将棋第67期A級順位戦7回戦、森内俊之九段vs郷田真隆九段戦、深浦康市王位vs鈴木大介八段戦始まる
新年最初の将棋の順位戦は、年頭を飾るに相応しいA級順位戦のトップ対決となった。6回戦まで4勝2敗で名人挑戦者レースのトップを並走する森内俊之九段と郷田真隆九段の対戦である。
もう一組は、今期ともにB級1組からA級に復帰し、なんとかA級に残留したい深浦康市王位(3勝3敗)と鈴木大介八段(2勝4敗)の対戦である。A級での今期の順位が上位の森内九段(1位)、郷田九段(3位)の2人は4勝したことで、すでに残留が確定しているが、下位2名の鈴木八段(9位)と深浦王位(10位)は、従来にも増して混戦の今期は5勝して勝ち越すまで安泰とは言えない。特に、すでに4敗している鈴木八段は残留での当面のライバルとなる深浦王位との直接対決に敗れ5敗となると自力残留は難しくなる。
私は郷田九段を応援しているので、今日の棋譜中継は森内-郷田戦をメインに棋譜中継を見ている。森内-郷田戦は、森内九段が第18世名人の資格を得た第65期名人戦と同じ顔合わせ。名人戦では4勝3敗で防衛を果たしたが、第6局は森内名人必勝の将棋を郷田九段が大逆転し、名人位の行方を最終局に持ち越す印象的な内容だった。その名人戦での成績も含め、これまでの2人の対戦成績は森内21勝、郷田16勝。やや森内の方がまさっているが、今年度の2人の成績は森内九段19勝16敗、郷田九段21勝16敗と郷田の方が若干成績がいい。
将棋の内容は長い駒組みが続き、なかなか戦端が開かれない。そうこうしているうちに、時計は午前0時を回った。1月8日の記事はここまでにして、続きを1月9日に書くことにしたい。
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