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2009年1月 7日 (水)

年末年始の買い物、新しいサブカメラ(CANON PowerShot A590IS)

年末年始の休みがほとんど家の掃除で終わってしまい、ストレス貯まる一方の一家の主としては、ささやかながらでも自分のストレス発散もしたいということで、自分のための買い物として新しいデジタルカメラを買った。

日常の散歩などの際に持ち歩きスナップ写真を撮るためのサブ・カメラとしてネットで注文した。これまで使っていたコニカミノルタの「Dimage Xg」が300万画素なので、700~800万画素クラスのコンパクトなデジタルカメラというターゲットにし、『デジカメに1000万画素はいらない』を参考して、レンズの明るさがF2.8以上のものという大まかな条件を決め、価格も2万円以内で探し、結局「CANON PowerShot A590IS」を購入した。決め手は、上記の条件に加え、ファイダー付、電源に乾電池の利用が可能という2点である。
3000005018_00001 最近のコンパクトデジカメは、ファインダーをなくして、背面の液晶画面を目一杯大型化しているものが多い。フィルムカメラの時代から写真を撮っているので、ファインダーのないカメラはどうも落ち着かない。デジカメ初期の時代は、背面の液晶画面をONにしておくと電池の消耗が激しいので、液晶画面をOFFにしてファインダーを覗いて撮影していたので、それが自分の撮影スタイルになっており、その方が落ち着いて写真ガ取れる。
電源が乾電池のものを選んだのは、デジカメ各社がコンパクト化のために採用しているリチウム専用電池は、各カメラ専用に作られ、各メーカーの独自仕様で互換性がなく、カメラ本体の製造が終われば、数年して電池も製造されなくなる。専用電池メーカーが価格の安い代替品を作っているが、「Dimage Xg」では代替品は純正品がまだ十分使えている時期に、中央部が膨らみ始めたので使用を取りやめた。専用電池を使うデジカメは電池がなくなってしまえば、ただの「がらくた」に成り下がってしまう。
乾電池であれば、充電式の乾電池が作られているし、技術革新で電池の長寿命化も進んでいる。乾電池式にすれば、本体が壊れない限り、未来永劫使用が可能である。

まだ、外でスナップを撮る機会はないが、サブカメラとしてなるべく長く使って行きたいと思っている。

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