公認不正検査士(CFE)の資格認定メール届く
今日(2009年1月14日)、家に帰ってパソコンを開きメールを見ると、日本公認不正検査士協会からメールが届いていた。
このたび、○○様が申請されました「CFE資格認定申請」に対し、ACFE本部 Certification Committee におきまして厳正なる審査の結果、○○様のCFE資格が2009年1月13日付けで認定されましたことをここにご通知申し上げます。
という内容だった。昨年10月18・19日に受験した公認不正検査士試験は、1ヵ月後の11月19日に合格通知が届いたが、公認不正検査士と名乗るには、米国ある不正検査士協会の本部に認定申請をしなければならない。
認定には不正検査関連業務の実務経験が2年以上必要であり、自ら2年の実務経験について説明する文書を書かなくてはいけないし、さらに、申請者の仕事ぶり・人柄などをよく知っている上司・同僚などの推薦状3通が必要であるなど、なかなか、合格のあとも大変である。
ようやく申請に必要な書類を日本の不正検査士協会に提出し終わったのが、12月の上旬。提出した書類は、日本の協会で英訳された上で、米国の協会本部に送られ、Certification Committee での審査をパスして始めて、めでたく認定という一連のプロセスがようやく終わったということらしい。
しかし、米国本部から認定証が届くのは、さらに1ヵ月ほど後になるということで、とりあえず認定の通知メールが送られたということのようである。
試験に合格し、相応の実務経験もあるので、認定されないといことは考えてはいなかったが、それでも認定通知は一つの区切りになる。いよいよ、社会保険労務士の勉強を本格的にはじめなくては‥・。
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