第58期王将戦七番勝負第4局は羽生善治王将が挑戦者の深浦王位に勝ち2勝2敗に
第58期王将戦七番勝負第4局は、2009年2月18日・19日に大分県別府市で行われた。両者の通算50局目だった第3局では深浦王位が勝ち、七番勝負を2勝1敗でリード、通算でも25勝25敗の五分に戻した。
将棋の内容は、後手深浦王位の一手損角換わりに対して、先手番の羽生王将が、常に主導権をもって果敢に攻めかけ、深浦王位に反撃の糸口を与えず、攻め勝った。これで、双方、先手番と後手番で1勝ずつを上げ、2勝2敗の五分。あらためて第5局からの3番勝負ということになった。次の第5局は勝った方が、王将位にリーチをかけることになるので、両者とも勝ちたいところだろう。
第4局を羽生王将が勝ったことで、深浦王位にとって3度目の挑戦となるA級残留がかかる3月3日のA級順位戦の9回戦に深浦王位が王将位も含めた二冠で臨む可能性はなくなった。
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