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2009年6月22日 (月)

いよいよ明日から第67期名人戦最終第7局、将棋の神様はどちらに微笑むのか

4月から始まった将棋の第67期名人戦七番勝負も羽生善治名人、挑戦者の郷田真隆九段がそれぞれ3勝ずつをあげ、第7局を迎えることになった。最終決戦は、愛知県豊田市。

郷田ファンのひいき目でみれば、今回の七番勝負の内容は郷田九段が第4局、第5局と快勝したのに対し、羽生名人の勝った第3局は郷田九段の錯覚によるもの、第6局も劣勢だった郷田九段が終盤相当追い込んで、羽生名人の王手の連続で決着したものの、途中の郷田九段の玉の逃げ方次第では、勝つ可能性があったようだ。
勝ち星の内容から見れば、郷田九段の内容の方が上回っているように見える。

こんな七番勝負の時、「将棋の神様」はどちらに微笑むのだろうか。
シリーズ前に、「名人になるもよし、ならぬもよし」と「将棋世界」のインタビューで語った郷田九段。羽生名人は、郷田九段の順位戦での戦いぶりに「余裕・ゆとり」を感じている。
シリーズ6局を通じ、郷田九段はその「余裕・ゆとり」を保つ続けているように思う。自分の力を信じ、最後まであきらめることなく、そして観戦しているファンに、わかりやすいが、プロらしい内容であるように心がけて指していれば、自然と結果はついて来るのではないだろうか。

郷田名人の誕生を心から願っているし、今回の戦いぶりなら十分それは実現可能だと思う。

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