「中年クライシス」から「中年の覚悟」へ
このブログを書き始めたのが、2006年2月。3年ほど前のことである。まだ、私は40代半ば、ブログのテーマは「中年期の危機」(中年クライシス)だった。
これまで、とにかく一生懸命前を向いて走ってきたけれど、この先はどこへ続いて行くのだろう。これまで通りの生き方を続けていていいのだろうか?
若い頃自分が目指していた自分の姿と、40代半ばの自分の現実の姿。そこには、明らかにギャップがある。なぜ、こうなってしまったのか?そして、これからどうなっていくのか?
人生の折り返し点を迎え、自分の前半生の意味を考え込んでしまうのが、「中年クライシス」ではないかと思う。おそらく、そこで一度自分の生き方を見つめ直し、必要があれば修正をして、残る後半の人生の生き方の羅針盤を見つける必要があるのだろう。
私がこの3年ほどブログを書きながら、思ったのは、結局は自分の人生には、自分で責任を負うしかないということである。誰も、私の人生を私の代わりに生きてはくれない。
いいことも、悪いことも、結局は自分の巻いた種、自分の身から出た錆、それを引き受ける覚悟をすることしかないのだと思う。
その上で、これからの後半生に何をするのか、何がしたいのか、考えるしかないだろう。後半生の入り口となる「50代」は、もう目の前。50歳までの残りの1年余の間に、50代をどう生きたいか考え、準備をすることから始めなくてはいけないと思っている。
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