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2010年9月17日 (金)

本の管理を目的にTwitterを始めてみた

最近、ミクシィ(mixi)でマイミクになっている友人がTwitterを始めた。彼女は、ブログも開設していてそちらは週1回のペースで更新しているのだが、Twitterには1日1回は書き込みをしている。ミクシィにも、「つぶやき」コーナーがあり、Twitterと連携させると、Twitterの書き込んだコメントが、そのままミクシィに反映される仕組みになっているようだ。

私がTwitterに書き残しておきたいのは、その日買った本と読み終わった本のことだ。週に2~3冊、月に10冊以上本を買っているので、そのうち、買ったのに読んでいない本を忘れてしまい、本当の積読になってしまうこともしばしば。
本を買った時は、ブクログの私の本棚に登録し、読み終わったら「読み終わった」とステイタスを変更するようにしているが、つい忘れる。2~3日後になることもしゅっちゅうだ。

また、読み終わって自分なりに「いいな」と思った本は、このブログでもよく紹介するのだが、ブログに書くとなるとそれなりの紹介をしないととつい肩に力が入り、1日でまとめきれず、そのままで終ってしまい、そのうちいつ読み終わったかも定かでなくなってしまう。

買った時にTwitterの書名と著者名を書き、読み終わった時にやはり書名と著者名を書き、可能なら簡単な感想も添える。これなら、続けられるかもしれないと考えて始めてみることにした。http://twitter.com/takuan_m

初日の今日買った本は『電線一本で世界を救う』(山下博著、集英社新書)と『大魔神の精神史』(小野俊太郎、角川oenテーマ21)。
前者は今朝の新聞広告で目にして興味をもったから、後者は先月出版された時から気になっていて、9月の新刊が出て平置きから書棚に移って、下手をすると店頭在庫がなくなるかもしれないので、とりあえず買った。さて、読み終えることができるのか。

電線一本で世界を救う (集英社新書)
電線一本で世界を救う (集英社新書)

大魔神の精神史 (角川oneテーマ21)
大魔神の精神史 (角川oneテーマ21)

『菊とポケモン』(アン アリスン著、新潮社)、『アドラー 人生を生き抜く心理学』(岸見一郎著、NHKブックス)も買ったばかりでまだ読んでいない。

菊とポケモン―グローバル化する日本の文化力
菊とポケモン―グローバル化する日本の文化力

アドラー 人生を生き抜く心理学 (NHKブックス)
アドラー 人生を生き抜く心理学 (NHKブックス)

1冊でも多く読み終えるよう頑張ろう。

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