« 深大寺の参道の「鬼太郎茶屋」といきものががりのベストアルバム「いきものばかり」 | トップページ | 第60回NHK杯将棋トーナメント2回戦、郷田真隆九段が阿久津主税七段を破ってベスト16入りを決める »

2010年11月 7日 (日)

柏にある児童書専門店「ハックルベリーブックス」へ行った

2010年10月に柏にオープンしたばかりの児童書の専門店「ハックルベリーブックス」へ行ってきた。歌人の松村由利子さんのブログ「そらいろ短歌通信」で先週紹介されていた。

我が家からだと最寄り駅から池袋に出て、山手線で日暮里に行き、そこで常磐線快速に乗り換えて5駅。日暮里で待ち時間なしで乗り換えられたので、電車に乗っている時間は1時間ほどだった。

まだ、真新しい2階建て。児童書と絵本を中心に、身の回りの雑貨など。

Imgp0154_3

Imgp0155_2

児童書には知らない本も数多くあったが、ナルニア国シリーズ、ゲド戦記シリーズ、上橋菜穂子の「守り人」シリーズと「獣の奏者」のシリーズなども置かれており、さすがに定番は外していないなという感じである。岩波少年文庫から改訳版が出たばかりのアーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』上・下、トーベ・ヤンソンのムーミン谷シリーズは、ハードカバーの『楽しいムーミン一家』『ムーミン谷の十一月』があった。うれしかったのは、このブログでもずいぶん宣伝した佐藤多佳子の『一瞬の風になれ』も講談社文庫版が置かれていた。

Imgp0160_2

Imgp0161_2

Imgp0159_2

店長推薦の『十一月の扉』(高楼方子作)を一冊買ってきた。

十一月の扉
十一月の扉

一緒に行った妻は、『イギリスのお話はおいしい』というイギリスの絵本や児童文学に登場するお菓子のレシピ本を買っていた。

イギリスのお話はおいしい。―すてきなティータイム (MOE BOOKS)
イギリスのお話はおいしい。―すてきなティータイム (MOE BOOKS)

雑貨も気のきいた小物が多く、鍋敷きやブックエンド、特製のトートバッグなども合わせて購入した。

びっくりしたのは、店の中に本物のフクロウがいたこと。最初は、精巧にできた作り物かと思っていたら、実は生きている本当のフクロウだった。店のマスコットということらしい。(写真は店に来ていた女の子の手に乗ったフクロウ)

Imgp0158_2

店番の男性にフクロウのことを聞こうと声をかけたら、店長である奥山恵さんのご主人で、ウイークデイは小学校の先生、土日は店番を手伝っているとのことだった。

先週(2010/10/29)の松村さんのブログ「そらいろ短歌通信」では、「本と子ども」というタイトルで

   子どもらと何話したか君が手に赤いインクのらくがきありて  
                       
という奥山さんの短歌が紹介されていたが、ひょっとするとこの店番をしていたご主人が、手に赤いインクのらくがきをされていた「君」だったのかもしれない。こどもたちに慕われそうな優しそうな方だった。

歌人でもある店長は、2階のイベントギャラリーで短歌の会。しかし、途中、我々が本以外にもあれこれ買うので、店番のご主人が在庫の有り場所を訪ねに上がり、一緒に下りて来られたので、店長にも一言ご挨拶。

本好きには、居心地のいい空間だった。我が家からもう少し近ければ、1ヵ月に1回ぐらいは立ち寄って、新しくどんな本を仕入れたのかチェックしたいところだが、ドア・ツウ・ドアでは、約1時間半かかるのが、難点。それでも、半年に1回くらいは行ってみようか。

|

« 深大寺の参道の「鬼太郎茶屋」といきものががりのベストアルバム「いきものばかり」 | トップページ | 第60回NHK杯将棋トーナメント2回戦、郷田真隆九段が阿久津主税七段を破ってベスト16入りを決める »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

短歌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/168560/49967520

この記事へのトラックバック一覧です: 柏にある児童書専門店「ハックルベリーブックス」へ行った:

« 深大寺の参道の「鬼太郎茶屋」といきものががりのベストアルバム「いきものばかり」 | トップページ | 第60回NHK杯将棋トーナメント2回戦、郷田真隆九段が阿久津主税七段を破ってベスト16入りを決める »