第37期棋王戦挑戦者決定トーナメント2回戦で郷田真隆九段が横山泰明五段を破りベスト16進出
将棋連盟ホームページの「最近1週間の結果」を見ると、昨日(2011年7月29日)に行われた第37期棋王戦の挑戦者決定トーナメント2回戦で、郷田真隆九段が予選を勝ち上がって来た横山泰明五段を破って、ベスト16に駒を進めた。
第23期棋王戦五番勝負で挑戦者となったこともある郷田九段(当時六段)だが、その後は第26~28期、、第31期と挑戦者決定戦まで進んだものの、久保利明六段(当時)、佐藤康光九段、丸山忠久九段、森内俊之九段とライバル達に敗れ二度目の挑戦には至っていない。
その後は32期:ベスト8、33期:初戦(2回戦)敗退、34期:初戦(2回戦)敗退、35期:ベスト16、36期:初戦(2回戦)敗退と精彩を欠いている。特に、初戦敗退の3回が自分より段位の低い棋士に敗れており、ファンとしては歯がゆい思いをすることが多かった。棋王戦での次の対戦相手は、森内名人vs深浦九段戦の勝者。これからは、タイトルホルダーやA級棋士ばかりになってくるので、簡単ではないが、このへんで存在感を見せつけてほしいところだ。
これで、今年度の戦績も11戦で5勝6敗と勝率5割まであと1勝。8月8日の高橋道雄九段とのA級順位戦2回戦。初戦の渡辺竜王戦の敗れていることもあり、この1戦はなんとか勝って年度成績のA級の成績も五分にして、秋以降に大暴れする土台を固めてほしいものだ。
| 固定リンク | 0
「将棋」カテゴリの記事
- 第65期王将戦七番勝負第1局、郷田真隆王将が最強の挑戦者羽生善治名人に完勝(2016.01.11)
- 第64期王将戦就位式、祝・郷田真隆王将!(2015.05.19)
- 郷田真隆九段、44歳で5回目のタイトル王将を獲得(2015.03.29)
- 郷田真隆九段、2つの三度目の正直で王将挑戦へ(2014.12.26)
- 第27期竜王戦、郷田真隆九段、今年もランキング戦1組4位で決勝トーナメント進出(2014.05.31)
この記事へのコメントは終了しました。

コメント