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2012年4月12日 (木)

80万アクセス到達でFACEBOOK普及を考え、この日にあった本屋大賞発表と将棋名人戦第1局ことを書く

このブログ「栄枯盛衰・前途洋洋」も昨日(2012年4月11日)80万アクセスに達した。 2006年2月26日に初めての記事を書いてから、はや6年と1ヵ月半ほど。70万アクセスを記録したのが、2011年5月29日。それから10ヵ月半ほどで、10万アクセスをクリアしたことになる。60万から70万までの10万アクセスにかかったのがほぼ9ヵ月なので、今回はややペースダウンだ。

ペースダウンの理由はおそらく2つ。ひとつは、以前より仕事が忙しくなり、ブログを書く余裕がなくなり、更新の頻度が落ちたことだ。現在は、週1回にも満たない状況。以前のように読み終わった本で印象に残った本の感想など書こうと思うのだが、そのためには構想1時間、執筆1時間で計2時間は時間を確保する必要があり、その前に眠たくなってしまう。
もう1つは、私のブログのアクセス増の有力ツールだった将棋のプロ棋士渡辺明竜王がトラックバックをやめてしまったこと。将棋の記事を書くと、渡辺竜王のブログに関連する記事にトラックバックさせてもらっていた。しかし、1ヵ月ほど前から竜王は、対象の記事の内容を確認するのに時間がかかるということで、トラックバックの受付を停止。多い日には1日100件以上、竜王のブログ経由での来訪者があったので、この1ヵ月はその影響もある。しかし、これは、いわば竜王の知名度にただ乗りしていた部分なので、やむを得ない。これからは、自分の書く記事の内容の良さで、アクセス数を上げていくしかない。

これは理由になるか、どうかわからないが、ブログ競合ツールとして、この1年ほどFACEBOOKが日本の国内でも急速に普及したことも関係があるかも知れない。従来、ブログが果たしていた機能の一部をFACEBOOKが代替したことは間違いないだろう。私自身、高校時代の友人の紹介で、昨年の夏からFACEBOOKも始めた。身の回りのちょっとおもしろいこと、気になることなどは、スマートフォンで撮った写真に簡単なコメントを書いてアップロードすると、「いいね」のチェックやなにがしかのコメントがあったりとそれなりの反応があって、それが次の投稿の励みにもなる。友達の数は高校の友人や以前の職場に知り合いなど50名ほどだが、その内の熱心にアクセスしている何人かとパソコンやスマートフォンを介して世間話をしている気分である。
仲間内での世間話的な部分がFACEBOOKやTwitterにシフトすると、ブログはなにがしかの考えをまとめ、ネット世界に示したいというニーズをもつ人たちのツールに変っていくのだろう。
実際、これまでブログを定期的に書いていた知り合いの中にも、FACEBOOKやTwitterを始めてから、ブログの更新がぱったりと止まってしまった人もいる。
私は、やめるつもりはないが、やはり以前毎日更新していたペースには戻れそうもない。
さて90万アクセス、100万アクセスはいつのことになるのだろうか。

80万アクセスを達成した4月11日には個人的に注目することが2つあった。
ひとつは2012年の本屋大賞が決まったこと。三浦しおんの『舟を編む』に決まったが、発売された直後に、新聞広告を見てこれはおもしろそうだと思い、すぐ買って読んだ。期待に違わぬ物語で、満足した。とある出版社で辞書作りに没頭するちょっと変った主人公馬締(まじめ)光也の物語がほのぼのと描かれている。なぜか、読んでいて主人公の姿が、お笑い芸人のサンドウィッチマン 富澤たけしに重なり、ずっと彼をイメージして読んだ。さすが、本屋大賞、読んでおもしろい作品を選ぶものだ。

舟を編む
舟を編む

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ふたつめは将棋の第70期名人戦の開幕である。正確にいうと第1局の2日めが昨日だった。昨年第69期は、3年前に羽生善治に名人位を奪われて以来無冠だった森内俊之が挑戦者として登場。3連勝3連敗ともつれたが、最終局を勝ちきって羽生の4連覇を阻み、名人復帰を遂げた。今期は、名人戦の挑戦者決定リーグであるA級順位戦を9戦全勝で挑戦者となった羽生がリターンマッチに臨む。2人が名人戦で戦うのは7回目。この10年間の名人位は、2人の間でしか動いていない。その因縁の対決の第1局は先手森内名人が勝って、まずは防衛にむけた第一歩を踏み出した。 3ヵ月にわたる長い戦いが始まる。

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(出所:名人戦棋譜速報)

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