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2013年1月の記事

2013年1月21日 (月)

アップグレード版Windows8 Pro のライセンス認証は出来たのに Media Center Pack 追加後に認証されないトラブル発生

昨年の夏に以降Windows7搭載のノートパソコンを買い、9月にWindows8優待購入プログラムに登録したところ、10月26日の発売開始にあわせ、製品提供開始のメールが届いた。
しばらくは様子見していたが、新OSも一度は使ってみるのも経験と思い、このブログで取り上げた蘇生させたWindowsXPベースのDell Inspiron Mini9に試しにオンラインで1200円の優待プログラムをダウンロードしてインストールしてみた。
今までとは違う斬新な画面表示でおもしろいが、スタートメニューがないのは使いづらい。Windows8にスタートボタンを追加する「Classic Shell」というフリーソフトをインストールししばらく遊び半分に使っていた。
しかし、新OSの売りのひとつである「アプリ」が液晶画面が1366× 768 以上の解像度がないと使えないことがわかり、いったんオンラインでWindows 8 Proのライセンス認証は受けていたものの、Inspiron Mini9のOSは元のXPに戻した。

いざ使ってみておもしろそうなので、優待価格のダウンロード版だけでは、今後再インストールする際に不安なので、製品版のWindows 8 Proも2013年1月31日までは5800円という優待価格で売られているのので、ネットで1セット注文。これなら、32Bit版と64Bit版の2枚のDVDが入っているので、今後の再インストールも安心だ。

改めて、以前使っていたWindowsVistaBasicの入ったハードディスクにWindowsu8をインストールして、デスクトップパソコンで使ってみることにした。こちらは、液晶モニターの解像度は1920×1080ピクセルなので心配ない。
今回は新たに購入した製品版のDVDを利用してインストール作業を開始、プロダクトキーだけは、製品版ではなく、ダウンロード版のものを利用した。インストールは問題なく終了。
Dell Inspiron Mini9にインストールして間がないこともあって、オンラインでのライセンス認証は通らず、電話で事情を説明し認証完了。

さらに1月31日までは、登録をすれば「Media Center Pack」の追加が無料で可能ということで登録を行った。機能追加専用のプロダクトキーがメールで送られてきた。
では、次は「Media Center Pack」追加だと、こちらは専用サイトにアクセスしてダウンロードでインストールを進め、無事終了。
しかし、ここで大トラブルに見舞われた。ライセンス認証が通らないのだ。何度やってもエラーコード「0xC004C4AA」と表示される。再度、ライセンス認証のサポート窓口に電話をすると、「プロダクトキーは正規のもので問題はないが、ことらでは対応不能。技術サポートに電話して相談してくれ」との返答。しかし、技術サポート窓口は、24時間受付のライセンス認証窓口と違い、平日と土曜日の日中だけ。すでに受付時間外だった。

平日の日中は仕事で電話をかける暇はないし、夜は19時までなので、家に帰り着いた頃には受付終了。結局、土曜日に電話をかけてみたが、混み合っていて繋がらない。

待っていても埒があかないので、一度、再インストールを試すことにした。有線LANでインターネットに繋いだ状態で、再び製品版のDVDを使い、ダウンロード版のプロダクトキーでインストール。Windows 8 Proのライセンス認証は特に求められることもなく、「Media Center Pack」の機能追加もメールで入手したプロダクトキーで完了。改めてライセンス認証にチャレンジだと思って、ライセンス認証の表示がでる「PC設定」のページには特に何の表示も出ていない。「コントロールパネル」から「システム」をクリックし、「コンピューターの基本的な情報の表示」を見るとMedia Center を追加した状態で既にライセンス認証が完了していた。

最初にライセンス認証がうまくいかなかった原因も、2回目があっさり成功した理由もよくわからず、なんだか狐にばかされたような気分だ。インストールとライセンス認証が無事終ったので、「よし」とすることにしよう。

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2013年1月20日 (日)

第71期A級順位戦7回戦終了、郷田真隆棋王は屋敷伸之九段を破りA級残留を決める

2013年を迎え、1月9日と11日に将棋のA級順位戦7回戦5局が相次いで行われた。

9日(水)は以下の2局。
渡辺明竜王(4勝2敗)vs佐藤康光王将(3勝3敗)戦は、後手の渡辺竜王が勝って挑戦者争いに踏みとどまった。一方、佐藤王将は4敗となり挑戦者レースからは完全に脱落。
橋本崇載八段(1勝5敗)vs高橋道雄九段(1勝5敗)戦は、先手の高橋九段が勝って残留に望みを繋ぐ貴重な2勝目をあげた。一方、負けて6敗となった橋本八段は、あと1敗すると降級が決まる。

11日は残る3局。
羽生善治三冠(6勝)vs三浦弘行八段(4勝2敗)戦は、三浦八段が一矢報い、羽生に今期A級初の黒星をつけ、羽生6勝1敗、三浦5勝2敗となった。8回戦で羽生vs渡辺戦があることから、三浦八段は他力本願ではあるものの残り2戦を連勝で終えれば、プレーオフへの望みも出てくる。

谷川浩司九段(2勝4敗)vs深浦康市九段(2勝4敗)戦は負けた方が降級レースに絡む。特に今期B級1組2位で昇級しA級10位のポジションの深浦は負けると2勝目をあげた高橋九段を下回り完全に降級圏に入る。この勝負深浦が勝利し、3勝4敗。残留に向け貴重な3勝目をあげた。

屋敷伸之九段(4勝2敗)vs郷田真隆棋王(3勝3敗)戦は、屋敷九段は既に残留は決め挑戦者レースに残るため勝ちたいし、郷田棋王は2月からの棋王タイトル防衛戦に備えまず4勝目を上げ、残留を確実にしたい。
戦型はお互い居飛車党ということもあり、お互いに飛車先を伸ばす相掛かりに。先手郷田棋王の得意戦法のひとつだ。郷田棋王ががっちりと矢倉に構えたのに対し、屋敷九段が右玉に。郷田棋王が着々と攻め、屋敷玉を追い詰める。最後に屋敷九段は王手竜取りを賭けるが、既に大勢は決しており、郷田棋王は動じることなく寄せきった。
屋敷九段、郷田棋王とも4勝3敗となった。
今期の順位が6位の郷田棋王は自分より順位が下位の高橋九段(順位8位:2勝5敗)と橋本八段(順位9位:1勝6敗)の2人が既に自分の成績を上回る可能性がなくなったこと、また自分より下位で3勝4敗の佐藤王将(7位)と深浦九段(10位)の対戦が最終9回戦で組まれており、どちらが5敗以上となることから、今期のA級7位以上での残留が決まった。

7回戦終了時の戦績は以下の通り

6勝1敗:羽生善治三冠(順位1位)
5勝2敗:渡辺明竜王(同2位)、三浦弘行八段(同3位)
4勝3敗:屋敷伸之九段(同5位)、郷田真隆棋王(同6位)
3勝4敗:佐藤康光王将(同7位)、深浦康市九段(同10位)
2勝5敗:谷川浩司九段(同4位)、高橋道雄九段(同8位)
1勝6敗:橋本崇載八段(同9位)

全勝で挑戦者レースのトップにいた羽生三冠が敗れて6勝1敗となったことで、3敗者までプレーオフ進出の可能性が残った。8回戦で組まれている羽生三冠vs渡辺竜王戦が挑戦権を左右する大一番となった。渡辺が勝てば、最終の9回戦まで挑戦者レースが持ち越しとなる。羽生が勝って三浦が敗れれば、最終戦を待たずに挑戦者決定となる。
郷田棋王にとっても、残る8回戦、9回戦で羽生2連敗と自分が残る高橋九段戦、渡辺竜王戦に2連勝、さらに三浦八段が1敗以上するという多くの条件がつくが、まだプレーオフ進出の可能性がわずかながら残っている。

8回戦は2月1日(金)、9回戦は3月1日(金)に全5局がいっせいに行われる。今年も将棋界の熱い季節がやって来る。

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