2012年1月 4日 (水)

2012年の新年は、NHKの「コロンビア白熱教室」を見てすごす

自分としては、なぜだかよくわからないのだが、例年になく年末年始という季節感が感じられないまま、過ぎた1週間だった。

その中で、あえて何かやったことを上げれば、NHKのEテレで放送された、「コロンビア白熱教室」と「スタンフォード白熱教室@大阪大学」の2つの講義を見たことだ。
ここでは、中でも、得に印象深かった、「コロンビア白熱教室」

「コロンビア白熱教室」は、最初12月25日(日)の午後6時から5回シリーズの第5回を見た。講師はコロンビア大学のビジネス・スクールのシーナ・エイジンガー教授。昨年、日本で翻訳された『選択の科学』が話題になっている。第5回のタイトルは「幸福になるための技術」。
エイジンガー教授の研究テーマである「選択」についての考察の締めくくりとして、「自分がなした選択を幸福に結びつけるためには、行った「選択」が幸福に繋がるような選択を積み重ねていくことが大切」という内容だった。
『選択の科学』は、前々から書店出で見て、気になっている本の1冊だったが、何故か買うまでには至らず、年末を迎えていた。
しかし、第5回の内容は、常々、自分が考えていたことと合致したので、何とか既に放送された4回分がネットのどこかにアップされていないか探し、中国系の動画共有サイト「Youku」で見つけ、1週間の休みの間に、順次全ての回を見た。

各回のタイトルは
第1回「あなたの人生を決めるのは偶然?選択?」
第2回「選択しているのは本当にあなた自身?」
第3回「選択日記のすすめ」
第4回「あふれる選択肢:どう選ぶか」
第5回「幸福になるための技術」

第1回で、自分の人生を運命や偶然に委ねるのと、自ら選択することの違いを説くことから始まり、いかに人生において「選択」ということが大切かを説明する。
その後、第2回では、自分が行う「選択」が本当に自分自身の判断で行っているものなのか、自分の属する地域や国の文化・伝統を受けた結果かのか等について論じる。
第3回では選択を記録して振り返ることを勧め、第4回ではあまりに多すぎる選択はかえって、選択をしづらくすると説く。

どの回のテーマも、学生との対話、各種の調査や実験結果を交えて語っていて、見ているものを退屈させないし、自分の学生の一人になってその場で、講義を聴講しているような気分にさせてくれる。

「コロンビア白熱教室」番組概要
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/columbia/about.html

個人の経験に基づいて人生論として語られがちなテーマだが、各種の実験や調査による裏付けを示して語ることで、学問として研究テーマになっている。
できれば、春休みにでも、NHKが再度、再放送をしてくれることを期待したい。

書籍の『選択の科学』をあわせて読んで、アイエンガー理論をさらに詳しく学ぶことにしたい。

シーナ・アイエンガー
文藝春秋
発売日:2010-11-12

(2012年1月31日追記)2012年2月5日(日)からアンコール放送が行われることになった。放映時間は午後6時から。見逃された方は、見るといいと思う。

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2011年1月11日 (火)

第5回IFRS検定の結果は「60- Fail」だった

今日、昨年(2010年)の12月6日に受検した国際会計基準検定(IFRS Certificate)の結果通知が、主催者である ICAEW(イングランド・ウェールズ勅許会計士協会から電子メールで送られてきた。)書かれていたのは「60 - Fail 」。
試験は60問を2時間で回答するもので、70%の正答率で合格なので、60の意味は60%の正答率ということだろう。
日本のIFRS検定のサイトでは、日本での受検結果が発表されていて、

【受験人数】 232名【合格者数 】 102人 【合格率】 44.0%
【最高得点】 92点 【合格者平均点】77.2

とのこと。残念ながら、あと10%分、問題数にして6問分正解が足りなかった。直前になって仕事が忙しくなり、結局、試験範囲を一通りなぞっただけで、個々の基準の内容を十分に理解して試験に臨んだとはとても言えない状況だったので、むしろ60%は出来すぎの結果かも知れない。

だいたい、どの程度のレベルの問題が出るかはわかったので、どの程度の勉強をすれば良いかも分かった。次回の第6回(2011年3月21日)の試験も受検して、次こそは合格しようと思う。

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2010年12月 6日 (月)

第5回国際会計基準(IFRS)検定を受検した

日本の上場企業にも、2015年から適用が見込まれる国際会計基準(IFRS)。これから、数年の企業の経理部門での最大の話題であり、最大の課題でもある。現在、社内で会計監査のまねごとのような仕事をしている身としては、避けては通れない。経理部門のやることをチェックするためには、こちらも国際会計基準(IFRS)を理解しておかなくては、仕事にならない。会計基準が変わるということは、通信簿のつけ方のルールが変わるということ。同じ会計事象でも、ルールが変われば評価も変わるかもしれない。

今日(2010/12/05)、その国際会計基準の理解度を問う「国際会計基準(IFRS)検定」を受けた。検定は、イギリスのイングランド・ウェールズ勅許会計士協会(ICAEW)実施している。日本語で受検可能になって5回目。IFRSの37の基準が試験範囲で、試験形式はマークシートによる4択。問題数は60問で正答率70%が合格ライン。各基準に沿った計算問題が7割ぐらいを占めていた。
計算問題も数値が4つ示されているので、各基準をきちんと理解し、問題をよく読んで、何を求めるよう問われているのかの解釈を間違えなければ、問題の難易度は決して高いものではない。

私自身の出来は、「?」である。各基準をきちんと理解するという点が不十分だったので、70%ギリギリ取れるかどうかだろう。合否判定は、1ヵ月~1ヵ月半後に電子メールで知らされ、合格者にはイギリスICAEWから認定証が出るとのこと。

不合格だったら、3月に実施される第6回検定を受けるつもりだ。だいたい、出題のレベル感が分かったので、次は、かなり狙いを絞った勉強が出来ると思う。

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2010年11月21日 (日)

IFRS検定の勉強をした

2010年12月5日に試験がある第5回IFRS(国際会計基準)検定に申し込みをすませて、はや1ヵ月。
試験日が着々と迫る中、先週までは仕事が忙しく、家に帰って来て、夕食を食べるとすぐ睡魔に襲われるという日が続き、なかなか、まとまって試験対策の勉強をしたのは数日。

久しぶりに、机に向かった。

試験に関する情報は少ない。ヒントになるのは、
IFRS検定試験のホームページhttps://www.ifrs-kentei.com/about_ifrs/index.php
と試験の運営にかかわるアビタスの社長名で出版されている『国際会計基準(IFRS)検定 重要ポイント&問題集』。

国際会計基準(IFRS)検定 重要ポイント&問題集
国際会計基準(IFRS)検定 重要ポイント&問題集

試験を運営するアビタスでは、「IFRS検定試験対策講座」も開講している。これを受講すれば、合格可能性は高くなるのだろうが、1回2時間半の講義が計20回で受講料は23万円余。さらに、試験の受験料が35,700円(先着250名は28,350円に割引)。
受験料だけでも、他の資格試験と比べると割高で、さらに20万円と100時間を費やすお金と時間の余裕はないので、いかに独学で突破するか。

IFRS検定のホームページをみると「出題内容」が示されていて、現在、有効な37の基準と「財務諸表の作成及び表示に関するフレームワーク」が出題範囲といえそうだ。『国際会計基準(IFRS)検定 重要ポイント&問題集』には、各基準に1~2問の例題が出ていて、出題傾向の参考にはなりそうだ。
これまで、私が試験対策でやってきたのは、『重要ポイント&問題集』の例題を、システム手帳に書き写しつつ、解いてみること。とりあえず、出題範囲を広く浅く眺めてみたというところだ。問われるのは、IFRSの37の基準とフレームワークの内容について正しく理解しているかということのようだ。

『重要ポイント&問題集』は、あくまで導入編であり、さらに詳しいことは、「IFRS検定試験対策講座」を受講して下さいという流れになるが、それに乗せられたくはない。
いまや、書店の棚には、あまたの「IFRS」「国際会計基準」「国際財務報告基準」関連本が並べられているので、試験勉強の参考になる本も何冊かはあるだろうと探してみたが、その大部分は、いわゆるIFRSとは何か?的な初心者用解説本、導入された場合の日本企業へのインパクトがこんなに大きいと危機感を煽る本、現在の日本の財務諸表の構成に沿って関連する基準を説明する本のどれかで、最近はそれに加えIFRS導入のノウハウを説明する本が増えているといったところ。IFRSの37基準を正面からとらえて基準毎に説明している本はほとんどなかった。
唯一、見つけたのが、中央経済社の『別冊企業会計 IFRS37基準のポイント解説』。発行元のホームページで「IAS・IFRS全基準と概念フレームワークのポイントを解説。各基準ごとにほぼその内容、日本基準との相違、会計処理、開示、発効日などを説明。会計処理では簡単な設例・仕訳を示す。」と示されている通り、それぞれの基準を詳しく理解するには最適のテキストと言えそうだ。あと2週間で、これをどの程度マスターできるか。あとは、集中力の勝負だ。

上記のポイント解説はその後、新版が発売されたようだ。(2012年6月10日追記)

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2010年8月30日 (月)

IFRS(国際会計基準)検定、財務報告実務検定、ビジネス会計検定

現在、仕事で多少なりとも会計にかかわりがあるのだが、20年以上前、社会人になって数年のころに、思い立って日商簿記3級、2級を取ったあとは、税理士に挑戦したものの、途中から仕事が忙しくなって「財務諸表論」だけ合格したところで挫折していた。

今更、日商簿記1級でもないし、かとって公認会計士は難しすぎるし、とはいえ、次々と代わる会計のルールに、少しきちんと勉強したいと思っていたところだった。

日本でも2015~2016年あたりには強制適用になるのではということで、最近にわかに話題になり始めたIFRS(国際会計基準)。ちょうど先週、職場で、IFRSについて監査法人を講師に招いて研修会があり、自分の会社でも何らかの準備を始める必要があることを痛感した。直接、経理部にいるわけではないので、当事者ということではないのだが、しかし、知らないではすまされない。

そうしていたら、職場の同僚の一人が、翌日、「昨日の研修はおもしろかった。IFRS検定というのもあるらしいですね」と話していた。「IFRS検定」については、初耳だったので、さっそく帰宅後インターネットで検索してみた。もともと、英国で行われている検定で、IFRS(国際会計基準)についての理解度を問う試験のようだ。
IFRS検定対策の研修を行う資格学校もあり、昨日そのうちの一校の無料セミナーに顔を出してみた。IFRS検定は日本語でも受験できるようになって、既に2回試験が行われており、来週2010年9月5日に3回目の試験があるとのこと。3ヵ月に1回のサイクルで試験が行われているようで、その次は2010年12月ということだった。

IFRS(国際会計基準)検定のサイト http://www.ifrs-kentei.com/

他に会計関連の新しい資格はないかと調べてみたら、有価証券報告書や四半期報告書についての知識を問う「財務報告実務検定:http://www.zaimuhoukoku.jp/」や大阪商工会議所が始めた「ビジネス会計検定:http://www.b-accounting.jp/」、東京商工会議所が行う「国際会計検定(BATIC):http://www.kentei.org/batic/index.html」などが実施されていた。
BATICは書店で問題集などを見たことがあるが、他は初めて知った。

どうせ仕事でかかわらなくてはならないので、このうちいくつかの資格のついて、少し体系的に勉強して試験を受けてみようと思っている。

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2009年8月24日 (月)

第41回社会保険労務士試験を受験した

5月末ギリギリで受験の申し込みをして、8月1日に受験票が届いた第41回の社会保険労務士試験が昨日(2009年8月23日)に行われた。

昨年11月に受験を思い立って、通信教育の教材を申し込み、12月に教材が届いてさあ勉強を始めようと最初のテキストを数ページ読んだところで、私の母親が体調を崩して、私の家でしばらく預かることになり、勉強どころではなくなったのは、このブログでも何度も書いてきた通り。その後、5月半ばにようやく母を実家に返したが、今後は仕事が忙しく、精神的・時間的な余裕が出来たのは試験まで1ヵ月を切った8月上旬になってからだった。

その後は、なんとか、出し終えていなかった通信添削の課題3回分を仕上げるのが精一杯で、ほとんど何も勉強しないまま、試験日を迎えることになった。

会場は、自宅から通勤時に使う電車に乗って30分ほどのところにある大学。集合10時、試験開始10時半ということで、9時40分ぐらいには会場の教室に入った。10時ちょうどから説明が始まる。
受験票には、携帯電話は持ち込み禁止とはっきり書いてあったので、携帯電話は持たずに会場に行ったが、周りの受験者の中には携帯電話を手にしている人もいた。どうなるのかと思って見ていると、監督者から、「携帯電話を持ってきている人がいたら机の上に出して下さい」と厳しい口調で言われる。そして、ほとんどの人が携帯電話を机の上に。その後、茶封筒が配られ、電源を切って茶封筒に入れ封をして足下に置くこととの指示があった。
私が受験した教室は定員80名だったが、さっと見て半分が欠席だった。家に帰って調べると前回の40回は、受験申込者数61,910人に対する受験者数47,568人(76.8%)。過去10年の数字を見ても、75%~80%の受験率であり、私の教室だけ欠席が多かったのか、今年の傾向なのか、そこのところはよくわからない。

試験は午前の「選択式」と午後の「択一式」に分かれて行われ、「労働基準法・労働安全衛生法」「労働災害補償法」「雇用保険法」「労働に関する一般常識」「社会保険に関する一般常識」「健康保険法」「厚生年金法」「国民年金法」の8科目(択一式は「一般常識」科目が統一され7科目)が出題される。
「選択式」は各科目5つの空欄を埋める穴埋め問題で、20の語句が選択肢として示される。試験時間が1時間20分(80分)。1科目10分、1つの空欄あたり2分の計算である。紛らわしい選択肢がちりばめられているので、正確に覚えていないといい点数はとれない。
「択一式」は、各問A~Eまで5つ文章が示され、正しいもの、あるいは誤っているものを1つ選ぶというもの。こちらは試験時間3時間30分(210分)。7科目で各科目10問の設問があり、計70問。1問あたり3分の計算になる。

8月下旬の暑いさなかなので、暑い中での受験を覚悟して、半袖半ズボンの試験に臨んだが、あてがはずれたのは、教室に冷房が強烈に効いて震えるほど寒かったことである。羽織るような上着も何も持っていっていなかったので、正直参った。

午前は60分、午後は2時間ほどで全部答えを埋めるだけ埋めて、退室してきた。午後は、最後までいないと問題用紙を持ち帰れないのだが、寒さに耐えられず、出てきた。

家に戻って、専門学校の回答速報で問題用紙を持ち帰れた「選択式」だけ答えあわせをしてみたが、40問中正解16問。ほとんど勉強せすに4割正解は、よくできた方かもしれないが、昨年の選択式の合格水準が25問なので、すでにアウト。さらに、社会保険労務士試験は、各科目まんべんなく知識を有していることが求められており、科目ごとに足きりもあるので、いずれにしても今回の合格は無理だろう。

毎年、受験者数に対して合格者が10%に満たない難関の試験であり、合格するには、生半可ではやはり無理である。さてどうしようか。

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2009年8月 1日 (土)

第41回社会保険労務士試験の受験票届く

今日(2009年8月1日)、外出から家に戻ると、社会保険労務士試験の受験票が届いていた。以前にこのブログでも書いたとおり、受験申し込みの締め切りが、5月31日。30日が土曜日、31日が日曜日で、実質的な締め切りは5月29日(金)だった。

試験センター事務局は、職場から近いところにあるので、持ち込みが一番安全だったのだが、一時同居していた母を実家に連れて帰るなど、ギリギリまで何かと忙しく、添付が求められていた大学を卒業した証明書は、卒業証書を縮小コピーするしか選択肢がなくなっていた。(大学に卒業証明書の発行を依頼していては、もう間に合わない時期だった)。ようやく受験の申込書類の記入を終え、5月29日(金)、朝、通勤途上で証明写真を撮り、日中、受験料を職場近くの郵便局で振込み、仕事が終わって、A3サイズを上回る書類の縮小コピーができる上野のキンコーズのコピー機で、卒業証書のコピーをし、受験申込書類一式を封詰めした配達証明郵便を夜の上野郵便局に持ち込み、なんとか当日消印有効のラインに滑り込んだ。(2009年5月29日記事:社会保険労務士試験の申し込み、滑り込む

しかし、8月23日(日)の試験日が近づき、残り1ヵ月を切っても、まだ受験票が届かない。郵便局には持ち込んだものの、郵便事故で試験センター事務局には届いていないのではないかと心配になっていた。試験実施月の初日8月1日は、受験票の送付のタイミングとしてはひとつの区切りなので、この週末に届かなければ、問い合わせをしようと思っていたところだった。

まずは、一安心だが、受験のための勉強はまったく手つかず。母親を実家に送り届けたあとは、結構、仕事が忙しい時期になり、社会保険労務士試験の膨大は試験範囲はまったく手つかずである。

今年は、例年をより長い夏休みがとれる予定なので、そこで高3の次女、中3の長男と一緒に受験勉強をしなくてはならない。

まず、無理だとは思うが、やれるところまでやってみるしかない。

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2009年5月29日 (金)

社会保険労務士試験の申し込み、滑り込む

昨年の秋、次の資格試験として社会保険労務士を目指してみようとの記事を書いたことがある。通信教育の教材を申し込み、そろそろ本格的に勉強をしようと思い、毎日どれだけ勉強したかを記録しようと昨年の11月頃から出回り始めた2009年の手帳を買った。
2008年11月後半からの日付があるものを選び、試験が行われる2009年の8月まで通勤電車の中と職場の昼休みなど、細切れの時間にテキストを読んだり、問題を解いたしたことを毎日記録して、合格を目指そうというのが、その時の腹づもりだった。

最初のテキストが届き、読み始めて2週間も経たないうちに、実家の母が腰を痛めて動けないとの電話がかかってきたことで、すべての予定が狂ってしまった。5ヵ月の東京生活の後、母も実家に戻り、ようやくほっと一息。
しかし、気がつくと、2009年の社会保険労務士試験の申し込みの締め切りが5月末に迫っている。受験の申請書だけは、入手していたものの、全然手つかずのまま。

こんな状況であれば、普通は今年の受験は見送り、来年以降捲土重来を目指すところだが、サラリーマンの悲しさ。半期ごとの個人の目標管理制度の中で、次は社会労務士試験を受験すると書いている。合否はともかく、受験だけはしないと格好がつかない。とにかく、受験の申し込みだけはしなくてはと、今週になってようやく申請書類を読み出した。

大学卒の資格で受験するので、卒業を証明する書類が必要なのだが、卒業証書の縮小コピーで可ということで安心していた。いよいよ、締め切りが迫ってきたと、昨日になってコンビニへコピーに行こうと卒業証書を取り出すと、思っていたより大きい。コンビニなどのコピー機は普通A3サイズまで対応しているが、卒業証書はA2より一回り小さい程度で、A2とB2の中間といったところである。
応募の説明書には、ご丁寧に、「証書の全面のコピーが必要(縮小コピー可)。コピーできないからといって、元の証書を2枚に分けてコピーしたものを貼り付けて再コピーするのは不可」と注書きがある。
大学の事務局に頼んで、卒業証明書を送ってもらっておけばよかったのだが、いまさら間に合わない。
A2のコピーサービスをやっているところがないかとネット検索をしたら、キンコーズの上野店には、セルフサービスのA2コピー機があるとのこと。職場のある日本橋界隈からは、地下鉄で4~5駅の距離。帰りにそこでコピーをとることにして、鞄に大学の卒業証書の入った筒を入れて出勤することになった。

朝、出勤途中に地下鉄の駅で、申請書に貼る証明写真の撮影。昼休みには、郵便振替しか認められていない受験料の9000円は支払いのために郵便局へ。
そして仕事を終えて、上野に向かい、キンコーズで卒業証書をA4に縮小コピーし、写真を貼った受験の申請書と、郵便振替の証明書、創業証書のコピーを所定の封筒に詰め、そのまま上野郵便局まで歩き、簡易書留の手続きをした。
5月31日付消印があるものまで、受け付けるということなっているので、5月29日付での郵便局持ち込みで、ぎりぎり滑り込みセーフというところである。

しかし、勉強の方はほとんどできていないので、現時点では自信をもって合格確率0%である。「参加することに意義がある」というだけでは、あまりに情けないので、残り3ヵ月弱、少しは勉強して試験に臨もうと思っている。

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2009年2月 1日 (日)

公認不正検査士(CFE)認定状届く

先週金曜日(2009年1月31日)に、昨年10月に受験して11月に試験の合格通知をもらった公認不正検査士(Certified Fraud Examiner=CFE)の認定状が届いた。米国の協会本部からの英文の認定状である。いったん、日本の協会に届き、そこから日本の資格認定者に送られたのだろう。消印を見ると1月30日の東京中央郵便局の印。これで昨年の春先から準備を始めた公認不正検査士の受験もしめくくりとなった。

次は、社会保険労務士と気勢を上げたのはいいのだが、昨年末の母親の体調不良以来、すっかり調子が狂ってしまっている。早く、正常なサイクルに戻さないと・・・.。

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2009年1月14日 (水)

公認不正検査士(CFE)の資格認定メール届く

今日(2009年1月14日)、家に帰ってパソコンを開きメールを見ると、日本公認不正検査士協会からメールが届いていた。

このたび、○○様が申請されました「CFE資格認定申請」に対し、ACFE本部 Certification Committee におきまして厳正なる審査の結果、○○様のCFE資格が2009年1月13日付けで認定されましたことをここにご通知申し上げます。

という内容だった。昨年10月18・19日に受験した公認不正検査士試験は、1ヵ月後の11月19日に合格通知が届いたが、公認不正検査士と名乗るには、米国ある不正検査士協会の本部に認定申請をしなければならない。
認定には不正検査関連業務の実務経験が2年以上必要であり、自ら2年の実務経験について説明する文書を書かなくてはいけないし、さらに、申請者の仕事ぶり・人柄などをよく知っている上司・同僚などの推薦状3通が必要であるなど、なかなか、合格のあとも大変である。
ようやく申請に必要な書類を日本の不正検査士協会に提出し終わったのが、12月の上旬。提出した書類は、日本の協会で英訳された上で、米国の協会本部に送られ、Certification Committee での審査をパスして始めて、めでたく認定という一連のプロセスがようやく終わったということらしい。

しかし、米国本部から認定証が届くのは、さらに1ヵ月ほど後になるということで、とりあえず認定の通知メールが送られたということのようである。

試験に合格し、相応の実務経験もあるので、認定されないといことは考えてはいなかったが、それでも認定通知は一つの区切りになる。いよいよ、社会保険労務士の勉強を本格的にはじめなくては‥・。

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