深大寺の参道の「鬼太郎茶屋」といきものががりのベストアルバム「いきものばかり」
東京・調布市にある深大寺には、4年前に一度、行ったことがあるが、久しぶりにおいしい「蕎麦」が食べたいと思い立ち、午後になって出かけてみた。
2006年9月16日 (土)小さな旅「深大寺(調布市)探訪」
http://t-miz.cocolog-nifty.com/diary/2006/09/post_1902.html
今年の前半のNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」ロケが行われ、人気のスポットになっているようだ。
我が家を2時半過ぎに出て、3時過ぎに着いたが、駐車場もかろうじて数台空いていた感じで、やや風も肌寒く感じ始める時間だったが、まだまだ人出は多かった。まず、4年前と同じ蕎麦屋で遅めの昼食。やはり、深大寺の蕎麦はこしがあっておいしい。
参道を歩くと、ところどころで、「ゲゲゲの女房」でロケに使われた場所とか、ドラマに登場したおみやげなどが宣伝されていた。
4年前に来たときには気がつかなかったが、京王バスのバス停を降りて、深大寺の門へ向向かう短い参道に「ゲゲゲの鬼太郎」をあしらった「鬼太郎茶屋」があった。店の前には鬼太郎とねずみ男の人形があり、店の外壁にも鬼太郎たちが描かれ、店の中に鬼太郎グッズ。ふかして売っている「目玉おやじのまんじゅう」には列ができていた。
深大寺の境内にあるもみじの葉は少しだけ赤みがかっていて、紅葉本番まではあと2週間ぐらいかかりそうだった。
家に帰って、暗くなってから、アマゾンに予約注文していた、今日(2010/11/3)発売の「いきものががり」のベストアルバム『いきものばかり』が配達された。「ゲゲゲの女房」の主題歌として歌われた「ありがとう」も収められている。
そうしたら、アルバム発売日にあわせたのであろう、夜11時からのNHKの「SONGS」で「いきものががり」の特集。番組に締めくくりの歌が、「ありがとう」のフルコーラスだった。
なにやら「ゲゲゲの女房」に縁のある一日だった。
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