2009年6月26日 (金)

ようやくETC車載器を注文

高速道路の休日1000円化政策と購入助成金制度政策のため、あっという間に市場から消えてなくなったETC(=Electronic Toll Collection System)車載器。「いつでも買えるだろう」と高をくくっていたら、どこのカー用品店でも、インターネット通販でも、在庫が払底し、買い損なってしまった。

いずれ生産が進めば、市場に出回るだろうと思っていたが、購入助成金の打ち切りもあって、メーカー側も様子見なのか、さっぱり出てこない。一度、2ヵ月ほど前に、あるネット通販サイトで某月某日の夜9時から限定販売を受け付るという情報を得て、夜9時ちょと過ぎにアクセスした時にはもう完売だった。

その時、またいずれその通販ショップが販売を再開するかもしれないと、お気に入りにリンクを登録しておいた。
たまたま気になってアクセスしてみると、いつもは5~6種類あるETC車載器のすべてが「在庫なし」表示なのに、今日は1機種だけ「在庫なし」表示がない。表示の間違いかとおもつつ「注文ページ」へ進むと注文可能となっている。他のサイトで注文可能かどうか調べているうちに売り切れても困るので、その場で即「注文」ボタンを押して、権利を確保した。

後は、ショップ側から在庫確認の上、振込額の詳細がメールされてくれば最終確定である。15000円ほどの投資だが、妹が千葉の袖ヶ浦にいて、アクアラインを利用する機会もあるので、数回高速道路を利用すれば元が取れるだろう。クレジットカード会社から、ETCカードは入手済みなので、あとは車載器である。
はたして、本当に在庫はあるのだろうか。

ETC総合情報ポータルサイト

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2009年4月19日 (日)

イオン系マックスバリュでセルフレジを体験

我が家がよく使う病院のそばに、イオングループの食品スーパー「マックスバリュ」がある。病院の帰りにたまに寄るのだが、今日も、午前中、母親を病院に連れて行ったあと、買い物のため寄った。

そこで目についたのが「セルフレジ」。前回、2ヵ月ほど前に行った時にはなかったような気がする。その他の通り、買い物の後のレジスターでの代金支払を本人が行うというもの。
店員がチェックを行うレジの隣に4台ほどセルフレジが並んでいる。車があるときに大量に買い込むのが我が家のやり方で、妻がカートを押して生鮮食品を買い、私は妻のカートの入りきれない洗剤やトイレットペーパーなど日用品を別のカートに入れた。いつもはまとめてレジを売ってもらうのだが、何事も新しいものは一度試してみたいということで、私の買った日用品だけは「セルフレジ」を試してみることにした。

光学式の読み取り機にバーコードを通して、商品の値段を読みとらせるのだが、商品ごとのバーコードの場所を探すのに時間がかかり最初は手間取る。全部の商品の読み込みが終わると代金の精算、現金・クレジットカード・電子マネーの「WAON」カードのどれかで支払いを行う。今回は、現金で支払い。一万円札を入れるとおつりが出てきた。

バーコードを読み終えたチェック済みの商品を置くスペースはさほど広くなく、大量の買い物の精算には向かないだろう。店側の狙いも、少量の買い物を手早く精算したい人を意
識したものなのかなと言う気がした。(イオン側の新店舗開設のニュースリリースの際のセールストークも「少ない点数のお買い物を短時間で済ませたいというお客さまから好評」となっている)
気になるのは、一部の商品をバーコードの読み取りをせずに、チェック済みの商品の紛れさせてしまうこと。一応、4台のセルフレジに1人
監視役の店員がついていたが、どうやって不正をガードする仕組みなのかは、よくわからなかった。
イオングループでのセルフレジは、2003年11月にマックスバリュ松ヶ崎店(千葉県柏市)に試験導入されてい以来、すでに5年以上経過しており、最近の新規オープン店には、必ず数台は設置されているようだ。

スーパーのすべてのレジがセルフレジに置き換わるとは思いにくいが、利用者にとって多様な選択肢が増えることは、悪いことではないのだろう。

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2009年1月11日 (日)

地上波デジタル対応の液晶テレビを買って思うこと

私がパソコンの自作を趣味にしていることもあって、我が家にはパソコン6台(デスクトップ4台、ノート2台、うちデスクトップ1台は現在稼働休止中)あり、家族1人1台の割合でパソコンを持っているが、一方でテレビは貧弱である。以前、フラットパネルになる直前の20インチぐらいのブラウン管のテレビを使ってが、奥行きがかなりあり、リビングの中で邪魔になり妻に捨てられてしまった。代わりに、私が札幌単身赴任中に買った14インチのVHSビデオ内蔵のテレビが、我が家のリビングに置かれることになった。
地上波のアナログからデジタル移行の際には、どうせ新しいTVを買うことになるので、それまでの繋ぎを、14インチテレビが果たすことになった。
それからすでに3年が過ぎ、地上波のデジタル放送も始まり、3年前には高価だった薄型液晶テレビもお手頃価格に下がってきたので、昨年の夏ぐらいからそろそろ買ってもいかなと思っていた。

私はホームシアターにするような大画面には特に関心はない(それに、我が家には大きなものは置く場所がない)ので、以前のブラウン管テレビと同じ20インチ、パソコンのディスプレイも兼ねられる機種という条件でシャープ、パナソニックなどの製品を、見たり調べたりしていた。
インターネット通販では、家電量販店より安い値が提示されているが、テレビは値下がりしたとはいえ、高価であり、あまり安値では液晶のドット抜けなどのリスクもあること、万が一故障した場合の修理の持ち込みを考えて、地元の家電量販店で探していた。
この3連休ある家電店が現金購入者には、レジ後に1割返金というキャンペーンをしていた。そこで、ソニーの20インチが、2ヵ月ほど店頭の宣伝用ビデオのモニター用に使った現品処分につき値引きという品があった。自然な色合いに見えたこともあって、結局その機種を購入した。



さっそく、持って帰り、14インチブラウン管テレビと置き換えた。従来のハードディスク内蔵の財布と相談してDVDビデオレコーダーとつなぎ、ゲーム機Wiiとつなぎ、さらにパソコンとつないだ。取扱説明書を読んでいると、このテレビ単体でもインターネット接続が可能ということだった。

最初は、地上波のアナログしか見えなかったが、よく説明を読んで設定を行ったら、地上波デジタルも映るようになった。確かにアナログ放送に比べ、きめが細かくその差は歴然としている。しかし、映像が美しくなると、余計に現在の地上波の放送内容の貧弱さを感じる。スポンサー付の無料放送の限界なのだろう、特にNHK以外の民間放送にはあまりみたいと思わせる番組がない。
お笑い系のバラエティとお笑い絡みのクイズ番組、必ずジャニーズの誰かが出演してるドラマ、民法の夜7時から11時までの4時間を見ると、70~80%の確率で上の3つのカテゴリーのどれかに入るだろう。どこを見ても代わり映えしないのだ。

新しいテレビを買ったら、BS放送が見たくなった。中長期的には、テレビとインターネットの垣根はどんどんなくなっていくのであろう。少なくとも、ハード面では、上述の通りすでにそれは可能になっている。TV視聴者の多くも、TVよりもネットに時間を費やしているかもしれない。
TVの機器を作るメーカーはTV局に義理立てしていても製品が売れるわけではないので、売れるための品揃えとして、ネット接続も必須の条件であろう。
これから、さらにハードが変わり、それを追いかける形でTV上で流されるソフトである映像の作られ方、見られ方も大きく変わって行くのであろう。これから10年、地上波デジタル時代に、TVを巡るハードとソフトがどのようにかわっていくか、同時代の出来事としてこの目で確かめていきたい。

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2008年11月20日 (木)

公共料金のクレジットカード払とクレジットカードの再発行

いまや生活に欠かせない存在となったクレジットカード。私が一番古くから使っているのは、社会人になって1年目、職場で斡旋があり、入会したクレジットカードで、数えてみるともう25年も使っていることになる。

もともと、電気代・ガス代・電話代等の公共料金の支払は、銀行の口座振替を利用していたが、会社毎に振替日が違うので、うっかりして、たまたま口座振替日の直前に多めにお金を引き出したりすると、残高不足で振替ができず、あわてて送金手続をするというようなことも、何回か経験した。
数年前から電気、ガス等の公共料金もクレジットカードで引き落としが可能になったのを機に、全ての公共料金の支払を銀行の口座振替からクレジットカード払に一本化し、またカード代金の引落口座を、給与振込口座とは別の口座に変更した。

そうして、給料日に、翌月上旬のカード代金決済日に引き落とされる見込みの金額分だけカード決済口座に入金するようにした。
公共料金の支払をクレジットカードに一本化した上でカード代金決済口座も、日常の生活資金の出し入れをする給与振込口座と別管理にしたことで、口座振替日のうっかり残高不足はほとんどなくなった。(クレジットカードに集約できなかった支払が一部残っている)公共料金の支払を一本化したクレジットカードは、まさに我が家の家計のメインカードとなった。

ところが・・・である、その家計のメインカードが、磁気ストライプの不良なのか、この数年クレジットカードにも搭載されるようになった金色のICチップの不良なのか、買い物の支払で使おうと、お店のレジで出しても、カードリーダーで読まれなくなってしまった。
メインカードにする意味は、支払日が一本化され、手間が省けるほかに、1社に集中することで、カード会社のポイントサービスをより有効に利用する意味もある。しかし、日常の買い物で使えなくては効果は半減である。かれこれ、1年近く不便な状態が続いていたが、改めてカード会社のホームページを見ると、相談窓口に連絡すれば再発行すると書いてあった。

すぐ、電話をして、再発行を依頼したところ、1週間ほどで手元に新カードが届いた。
(磁気・ICチップ不良による再発行は手数料も不要)一つだけ困った点は、16桁のカード番号の下4桁が変更になってしまうこと。
電話で問い合わせをしていて、オペレーターからその話をきいた時には、「公共料金の支払を集中してますよ」とぼやいてしまった。そのカード会社は、電気・ガス・電話等の大半の公共料金につき、カード番号の変更はカード会社から連絡してくれるとのこと。私がカード払にしていた公共料金についてのカード番号の変更連絡はカード会社側で対応可能とのことで、安心して再発行手続をしてもらうことにしたという次第である。

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2008年3月18日 (火)

IC乗車券PASMOにクレジットカード・定期一体型が登場

1年ほど前に登場し、予定外の人気沸騰で品薄となり一時は販売見合わせになった首都圏の私鉄各社グループのIC乗車券PASMO。

今日、地下鉄の駅を歩いていたら、クレジットカード一体型のPASMOの宣伝ポスターが掲示されていた。JR系のsuicaでは以前から、クレジットカードの一体型が発行かれていたが、PASMOはこの3月15日から受け付けが始まっていたらしい。
今回の目玉は、クレジットカードにオートチャージ機能付PASMOを組み合わせ、さらに定期券もセットが可能ということだろう。

これまでのPASMOはオートチャージ機能付PASMOとクレジットカードは分離された親子発行だった。定期券一体型のオートチャージ機能付PASMOとクレジットカードを分かれているので、日常携帯するのはPASMOだけでよく、落としても、クレジットカードとは別になっている方が安心という気がしていた。

クレジットカード一体型が発売されても、分離型親子発行が停止になるわけではないので、利用者側が自分の使い勝手の良い方を選べばいいだろう。選択肢が増えることは、利用者にとっては歓迎すべきことなのだろう。

私は、引き続き分離型を使い続けるつもりだ。

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2007年12月 9日 (日)

自転車のパンク修理に挑戦

我が家は夫婦2人に子供3人の計5人家族。3人の子の一番下の長男も中学に入り、通勤・通学・日常生活に自転車は必須で、いまや1人が1台自転車を持っている。5台もあると、いつも誰かの自転車がパンクしていると言ってもいい。
その都度、家の近くの自転車屋で1000円以上払ってパンク修理をしてもらっていたが、費用もバカにならない。おまけに、いつも持ち込んでいた自転車屋さんが廃業してしまい、今までよりも遠くまで持って行かなくてはならなくなった。

伝え聞くところによれば、パンク修理はさほど難しくないという。近隣の大型スーパーの自転車売り場にもパンク修理のキットが数百円で売っている。グーグルで「自転車、パンク修理」で検索すると、いくつかのサイトで写真や図解入りでパンク修理の手順を解説してくれていた。

我が家の5台のうち2台がパンクとおぼしき状況になったこともあり、自分で修理するつもりで、パンク修理キットを買い込んだのが、10月頃だったと思う。しかし、その後、週末に出かけたり、試験を受けたり、雨だったり、寒かったりとついつい先延ばししていたら、12月になってしまった。

まず、本当にパンクかどうか確かめるため、昨日の昼2台の自転車のタイヤに空気を入れ直した。今朝、確認すると1台は問題ない。単に空気が抜けていただけだったようだ。しかし、もう1台は完全にパンク。
今日は朝から日も照って、小春日和といえるいい天気。思い切って、パンク修理をしてみることにした。
グーグルで調べたネットのサイトから写真入りの解説を刷り出し、横目でにらみながら進める。

まず、作業がしやすいよに、自転車の上下を逆さまにして玄関の前に置く。そして、タイヤに空気を入れる部分に着いている金具(バルブとナット)を外す。
その後、タイヤを車輪のリムから外し、タイヤの中からチューブだけを取り出す。すでに何回もパンク修理がされていて、いたるところにゴムのパッチをあてた跡がある。
取り出したチューブに再びバルブとナットをつけて、空気を入れてチューブだけを膨らませる。バケツに水を入れてチューブを少しづつ動かしながら、空気の漏れをさがす。ほぼ1周させたところで、ぶくぶくと気泡を出す穴が見つかった。

穴を発見した後は、チューブのの穴のある場所にセロテープで目印をつけて、バルブとナットを再びはずして空気を抜く。その上で、穴のあった場所を紙ヤスリで擦り、ゴムのりを薄く塗り、小さなゴムパッチをあてて圧着させる。これで、穴の補修は終わり。

最後は、チューブをタイヤの中に戻し、タイヤを車輪にはめ直す。バルブの周辺のチューブがすこしタイヤから飛び出し、タイヤの中に収めるのに少し手間取ったが、なんとか収まる。最後に金具の部分にバルブとナットを装着し、空気を入れ直して完了。

作業時間は15分ほどだった。最後に試し乗りをして終わり。明日まで空気が抜けなければ、修理成功である。

想像していたよりは、ずいぶん簡単な作業だった。車輪を完全にはずして、タイヤまで交換するとなるともう少し大変だと思うが、パンク修理だけなら個人でやってもまったく問題はなさそうである。むしろ、この程度の作業を業者に頼んで料金を払うのはもったいない。
必要なものは、数百円のパンク修理キットを買えば揃っている。紙ヤスリも、ゴムのりも、ゴムパッチもすべてキットのものである。
自分の家も自転車のパンク修理はいつも外に頼んでいるという方は、一度、挑戦してみることお勧めする。

自分で修理してみると、自転車のタイヤの仕組みもよくわかり、ひとつ物知りにもなれた。

*パンク修理の代表的なサイトはこちら
all About:「意外と簡単!自転車のパンク修理」
TAKAよろず研究所:買い物自転車(ママチャリ)パンク修理

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2007年10月18日 (木)

クレジットカードでのPASMO定期券の継続購入と最近の電子マネー業界

品切れになる前のオートチャージPASOMOを手に入れ、通勤定期券の機能を付加してから半年、来週には定期券の期限が到来する。前回は、期限当日の4月23日ぎりぎりで、磁気カード定期券からオートチャージPASMOに切り替えた。その日のブログを見ると、風邪気味で体調不良と書いている。半年たって、また季節の変わり目に風邪を引いている自分が滑稽だ。

私が利用している東京メトロでは、主要な駅に自動券売機と並んで継続定期券発売機がある。クレジットカードでも、定期券が継続購入できるということ。ただし、オートチャージのために加入した東京メトロの「To Me Card」しか使えない。

まず、今使っているオートチャージPASMO定期券を継続定期発売機に入れる。自分の名前、現在利用中の通勤経路などが画面に示される。現状と変更なしで継続のとの指定をすると、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月の選択肢が示されるので、6ヵ月を選択。料金が示されるので、「ToMe Card」で決済を選択し、クレジットカードも販売機に入れる。クレジットカードの暗証番号を聞かるので入力すると、しばらく待たされて確認終了。最後に領収書の有無を問われるので、発行を指定し、入力は完了。
最初にクレジットカードが出てきて、次に新たな期限が印字されたPASMO定期券、合わせて磁気カードの領収書も出てきた。その間、3分ぐらいだろうか。継続購入でも、いちいち申込書を書き売場に並び、愛想のいい人ばかりとも限らない係の人に手渡して待つことを思えばずいぶん簡単だ。

今年(2007年3月)PASMOの新規参入があって以降、小銭代わりの電子マネー市場はにわかに活気づいている。コンビニ最大手セブンイレブンがnanacoを発行し、流通大手のイオングループはWAONの発行を開始した。しかし、何よりもありがたいのは、市場参入者が増えたこともあって、電子マネーを利用できる店が増えたことだ。私は、現在、電子マネーではPASOMOとEdyを使っているが、コンビニではファミリーマートでPASOMOとEdyとも使えるようになったほか、喫茶店などで使える店も増えてきた。また、ジュースやお茶の自動販売機でも新しいものには、PASOMOが使えるものが出てきた。
やはり、今年が電子マネー普及への転機の1年ということになりそうである。

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2007年8月 9日 (木)

非接触型ICカード「PASMO」発行再開へ

今年の春、鳴り物入りで登場しながら、1ヵ月も立たないうちに在庫不足に陥り、定期券以外の発売を制限せざるを得なくなったICカード乗車券の「PASMO」が、ほぼ1ヵ月後の9月10日から発売制限を解除することになった。ようやく、在庫がたまって来たのだろう。

私は、ちょうど定期券の更新時期が3月下旬だったこともあって、発売制限がかかる前に、オートチャージ機能付の「PASMO」を入手することができ、それに定期券もセットにしたオートチャージ機能付き「PASMO」定期券を日々利用している。

3月18日の「PASMO」サービスの開始に伴い、JR東日本のSuicaとの相互利用もスタートしたことにより、本当に便利になった。

これまでは、通勤定期券と私鉄・地下鉄用のプリペイドカード「パスネット」とSuicaの3枚を持って、ようやく安心して移動ができるという状態だったが、現在では「PASMO」定期券1枚で、首都圏の鉄道移動はカバーされる。
また、改札を出た時点で、「PASMO」のチャージの残高が、3000円を切ると、次の改札に入る時、3000円オートチャージされるので、チャージ忘れで自動改札を止めてしまい、バツの悪い思いをすることもなくなった。

9月10日の販売再開後の売れ行きがどうなるのか、少々関心がある。

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2007年4月23日 (月)

オートチャージPASMO定期券を手に入れた

先週、金曜日に届いたオートチャージ機能付のPASMO。今使っている6ヵ月の通勤定期の有効期間が今日(4月23日)までなので、今日中に新しい定期を購入になければならない。

本当は、週末の土日で買いに行ってもいいかなと思っていたのだが、金曜日から体調不良。喉が痛みがひどくなり、鼻づまりで頭も重い。土曜の朝、近くの内科に薬をもらおうと診察に行って、熱を測ったら37.3℃あったので、もらった薬を飲んで、土日は家でおとなしくしていた。

今朝も体調万全とはいかなかったものの、休んでばかりもいられないので出勤。定期券はどこかで買わなければならない。事前に調べると、どこの定期券売場でもPASMO定期券を扱えるわけではないようなので、職場から歩いて行けてPASMO定期券の扱いがある東京メトロの茅場町駅で行くことにした。

早めに昼食をすませ、定期券売場に着いたのは、12時頃。すでに4~5人が並んでいた。10分ほど待って、自分の番になったところで、既に記入をすませておいた申込用紙と先週届いた裏に自分の名前を書いた記名式のオートチャージPASMOを係員に渡す。
受け取った係員が、定期券販売の端末の画面を操作し、読取機のような機械にPASMOを挿入すると、機械から出てきた時には、PASMOの表面に定期券の区間と6ヵ月定期の最終期日などが青いインクで印刷されていた。
定期券と引き換えに代金を払い、印字されたPASMOとお釣りをもらう。書類とPASMOを渡してから作業完了まで3分ぐらいというところだろうか。
私が帰る頃には、あっという間に並んでいる人が増えて、10人くらいにはなっていた。

PASMO定期券のメリット、デメリットそれぞれあるが、紛失した時に再発行が可能な点はメリットだろう。これまでの磁気カードの定期券では、紛失したら泣き寝入りするしかなかった。6ヵ月定期など買ってすぐなくしたら、泣くに泣けない。
記名式PASMOであれば、本人確認ができるし、紛失したPASMOを物を誰かが拾って使おうとしても、PASMOには1枚1枚固有の番号が付与されており、それをホストコンピュータで無効にしてしまえば、使用不可にできるのだろう。その上で、紛失を届け出た人に、新しい番号のPASMOが再発行されれば、問題はない。

こうやって少しずつ技術は進歩し、振り返ってみれば、10年前から考えれば思いもしなかった時代になっているということになるのだろう。

PASMOの品薄騒動の記憶もさめやらぬ中、セブン&アイ、イオンという流通の2大グループが、それぞれnanaco、WAONという電子マネーサービスを開始する。nanacoの方は今日から都内の一部のセブンイレブンで扱いがはじまり、WAONは今月27日からサービスがスタートする。
今年2007年は、電子マネー普及のターニングポイントとなった年として将来語られるようになるかも知れない。

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2007年4月20日 (金)

オートチャージPASMOようやく届く、どうやってポケットを軽くするかを考える

東京近郊の私鉄・地下鉄などで共通で使える非接触型のICカード乗車券PASMO。3月18日のサービス開始直後に申し込んでいたオートチャージ機能付きのPASMOがようやく届いた。
もともと、申し込んでから1ヵ月くらいかかるとのふれこみだったので、当初の説明通りで、今月になって起きたPASMO発売制限の影響は受けなかったようだ。
このオートチャージPASMOと通勤用の定期券をセットにして使うつもりだ。

今、自分が通勤時に身につけている電子マネーは、
○エディの普及推進を進めた全日空の発行するエディ付ANAカード(クレジットカード)
○auの携帯電話のおサイフケータイに付いているエディ
○ビューSuicaカードの機能付きの銀行のキャシュカード
○今回のオートチャージPASMOの4種類である

我々が、日常身につけて歩くものを考えると、サラリーマンであれば、①銀行のキャッシュカード、②定期券、③携帯電話の3つは、家に忘れると困ってしまうものだろう。
あとは、あれば便利というレベルで、④クレジットカード⑤エディなどの電子マネー⑥PASMOとの相互利用開始前のSuicaや私鉄グループのプリペイド乗車券のパスネット、⑦携帯音楽プレイヤーなどがあるだろう。
今回、SuicaとPASMOの相互利用開始で、⑥の交通系のプリぺイド乗車券機能はIC乗車券として一体化し、SuicaかPASMOのどちらかを持てば事足りるようになった。

①から⑦まで全てを持ち歩くと大変なので、それをいかに組み合わせ、それぞれの単体サービスのカードや端末より利便性を向上させ、販売増に結びつけていくかが、サービスや端末の販売を行う各社の知恵の絞りどころだろう。利用者にとっては、どのサービスや端末を組み合わせたものを使い、自分のポケットを軽くするかということでもある。

キャッシュC クレジットC 定期券 携帯電話
クレジットC - ○(iD)
電子マネー
IC乗車券
携帯音楽P -

主なサービス・端末の組み合わせを並べてみた。○はサービスが提供されているもの、◎はサービスが提供されているもののなかで、サービス間の相性が非常によいと思われるものにつけている。あくまでも、私の独断である。

自分で使ってみて思うのは、①銀行のキャシュカードと②定期券は、使い方が違うという点である。キャッシュカードは、なくすと面倒だし、リスクも高いので、普通、財布の中に入れてある。定期券は、出しやすいところに入れてあり、電車の乗り降りに都度、頻繁に出し入れする。
⑥SuicaとPASMOのIC乗車券は⑤電子マネーでもあるが、使われ方を考えれば、乗車券が主で、一般の電子マネーが従と考えるべきだろう。

上の表で言えば、①銀行のキャシュカードに⑥IC乗車券機能が付いていても、銀行のキャシュカードをなくしたくないので、結局は、財布の中にしまわれ、IC乗車券としては、あまり使われないだろうということである。

また、全てのサービスの媒体となっている携帯電話(③)だが、いくら非接触型ICチップによって、いろいろな機能を携帯電話に持たせられるようになったとしても、利用者は全ての機能を使いたいと思うわけでもない。
結局、クレジット機能や電子マネー、IC乗車券は携帯電話でなければ提供できないサービスではないので、使い慣れているキャシュカードやクレジットカード一体型の電子マネーや定期券とセットになったIC乗車券の方が使われるだろう。
携帯電話の「おサイフケータイ」という機能は、あっても使われない無用の長物に近い存在となるのではないだろうか。むしろ携帯に求められるのは、カードとの一体化が、現状では難しい音楽プレーヤー、デジカメ、テレビ、ビデオ、パソコンなどの機能になっていくのではないか。
最近のauとNTTドコモの明暗は、音楽プレイヤー機能のLISMOをメインしてきたauと、おサイフケータイに注力したNTTドコモの戦略の明暗でもあるのではないかと思っている。

今後、Suica・PASMOのIC乗車券がより普及してくれば、もう少しいろいろな事がハッキリしてくるのだろうと思う。

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2007年4月12日 (木)

IC乗車券PASMO(パスモ)見込み違いで発売制限

昨日(2007年4月11日)の朝日新聞夕刊こ「パスモ売り切れ寸前」との記事を見つけた。
先月から、東京近郊の私鉄各社で発売を開始したIC乗車券PASMOが、発行者側の当初予想を上回る売れ行きで、このままのペースで販売していると、近々在庫切れとなるおそれがあり、今日(4月12日)から発売を制限することになったらしい。
「へぇー、そうなんだ」と思っていたら、今朝、駅のでも、お詫びの放送が流れていて、私鉄各社では、ちょっとした事件になっているようだ。

PASMOを運営するPASMO協議会のプレスリリースと新聞記事から、これまでの経緯と再構成すると次の通りだ。

①PASMO協議会としては、3月18日のサービス開始から2007年度末(2008年3月末)までの1年間で500万枚の発行を目指していた。

②3月18日のサービス開始時に400万枚の在庫を用意、残る100万枚については、7月までに納品予定。さらに、300万枚を追加発注済で、8月頃から納品予定。

③実際の販売は、初日(3月18日)だけで51万枚が売れ、4日めの3月21日には100万枚を突破、さらに4月9日には300万枚を突破した。

④現在の販売ペースでは、追加納品がある8月前に、在庫がなくなると予想されることから、4月12日から8月まで販売制限を行う。

⑤発売制限期間中は、原則、PASMO定期券のみの販売で、自動販売機等で通常のPASMOの販売は一時中止。クレジットカードと連動するオートチャージ用PASMOについても、4月13日受付分をもって一時中止。申込受付再開は9月頃の予定。

年間で500万枚と見込んでいた発行枚数が、発売開始から1ヵ月たたずに300万枚売れてしまったと言うのだから、発売者側としても「うれしい誤算」の域を突き抜けて、「全くの見込み違い」といえるだろう。

当然、発売前には各種データから需要予測をして、発売に踏み切ったと思われるが、どこかで、予測の前提を間違えたのだろう。
需要予測は、①定期券の利用者がどの程度PASMO定期券を利用するか、②不特定多数の利用者が500円を預託して購入する通常のPASMOを購入するか、③オートチャージ機能付のPASMOがどれほど売れるかの3つの要素で想定されただろう。
参考になるのは、先行して使われているJR東日本のSuicaの利用データしかないと思われるので、Suicaの浸透度を参考にしたのではないだろうか。

検証用のデータがほとんどないので、確たることは何も言えないが、ネットで検索していると日本政策投資銀行が作成した資料の中に、2002年度の関東大手私鉄8社の年間輸送人員が45億8000万人、うち定期利用客28億人というデータが見つかった。
少々データも古いし、PASMOを利用できる鉄道会社はもっと多いが、一方関東私鉄8社がPASMO利用の中核ではあるので、その後の4年間の8社での輸送人員の減少と、対象会社の拡大とが相殺されると考えて、仮に28億人をPASMO定期券の対象マーケット考えてみる。
28億人を365日で割り算をすると現在の定期券の利用者は767万人。PASMOの当初の販売予定数500万枚は、ちょうど65%になる。
当然、PASMO定期券以外の一般のPASMO販売もあるので、500万枚の算定根拠は、定期券利用者の50%がPASMO定期券へシフト(約380万枚)、残り120万枚は一般のPASMO販売といったところだろうか。

PASMO協議会など、PASMOの販売サイドでは、Suicaと相互利用できるようななったことによる利便性の向上による需要喚起効果の見極めが難しかったのだろう。
定期券のPASMOシフト率が、JR東日本での定期券利用者のSuica定期券比率より遥かに高かったのではないだろうか。

私は、PASMOサービス開始直後に、オートチャージ機能付のPASMOを入手すべく、オートチャージPASMOと連動したクレジットカードを申し込んだ。元のクレジットカードは届いたが、申込から1ヵ月かかるというオートチャージPASMOはまだ届かない。
こんな事態になろうとは、想像もしていなかったが、定期券の更新日も迫っているので、早く届いてほしいものだ。

(お詫び)上記の関東私鉄8社の定期券利用者の試算のロジックに誤りがありました。「28億人を365日で割り算をすると現在の定期券の利用者は767万人。」と書いていますが、定期券の利用者は、通常は、通勤・通学とも往復をするので、この前提で試算をする場合、「年間定期輸送人員28億人÷(365日×2)≒383.5万人」が正しい答えになります。さらに、週休2日制が一般的と考えて週5日の乗車とすれば、更に上記の383.5万人に7/5を乗ずるのがより実態には近いと思われます。その場合は、関東私鉄8社で537万人の定期券利用者となります。PASMO発行の私鉄各社の定期券利用者500万人というのが、案外当たらずとも遠からずの数字かも知れません。(2007年4月15日追記)

(4月15日追記)PASMOの販売側であるPASMO協議会広報のコメントが「ITmedia+Dモバイル」というサイトの「“売れすぎ”PASMO、発売停止―定期券のみに」という記事(4月11日)の中にあった。
「定期券についてはほぼ予想通りだったが、そのほかのPASMOについては予想をはるかに超える売れ行きとなった。うれしい悲鳴ではありますが、お客様にはご迷惑をかけて、申し訳ありません」(PASMO協議会広報)
定期券の見込み違いではなく、一般のPASMOが想定外の売れ行きだったとのことのようだ。いままで、パスネットを使っていた不特定多数の人たちが一気にPASMO購入に走ったということらしい。

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2007年3月18日 (日)

ICカード乗車券PASMO、サービス開始

今日(2007年3月18日)から、東京近郊の私鉄各社と地下鉄(東京メトロ、東京都営)などの鉄道ネットワークで、非接触型IC「フェリカ」の技術を利用したICカード乗車券PASMOのサービスが始まった。
カードの中に埋め込まれている非接触型のICチップに、券売機等でチャージした金額が記録され、乗車の都度、減額されるプリペイドのサービスである。

これまでは、私鉄や地下鉄の利用者は、プリペイドの磁気カード「パスネット」を購入していたが、PASMOにある程度の現金をチャージしておけば、電車に乗車する時や乗り換えのたびに、切符を買わなくてもいいし、パスネットもいらない。

同時に、同様の技術を利用しているJR東日本のSuicaとの相互利用も可能になり、東京近郊では、PASMOかSuicaが1枚あれば、電車のネットワークは原則どこでも利用できることになった。(一部バスも利用可能)

しかし、便利になるばかりのように見えるPASMOかSuicaなどのICカード乗車券にも弱点はある。
一番問題なのは、パスネットと違って、チャージした金額の残額がわからないことである。
私は、私鉄とJRの乗り換えでパスネットとSuicaを使っていたが、ラッシュ時の乗り換えの時に、Suicaの残不足で自動改札を通れず、後ろで並んでいる人の顰蹙をかったことが一度ならずあった。

それを回避するため、クレジットカードと紐付けされたオートチャージというサービスもある。改札通過時に時に残高が2000円以下の場合は、その時点で3000円クレジットにより自動的にチャージされ、他のクレジットカード代金とともに、クレジットの決済日に決済されるというものである。(この機能によって、本来プリペイド(前払)のサービスであったPASMOやSuicaがポストペイド(後払)の信用供与サービスに変換されることになる)

一方、定期券とPASMO(Suica)を1枚にセットにすることも出来る。私は、通勤は、私鉄と地下鉄を乗り継いでいるので、PASMO定期券の対象になる。PASMO定期券が1枚あれば、他には何もなくとも、東京近郊の鉄道は自由に乗り降りできる。
私にとっての問題は、①PASMO定期券にオートチャージ機能が着けられるのかということと、②オートチャージが着けられるとして、クレジット代金の支払日が揃うよう自分がメインカードとして使っているクレジットカード会社(JCB)を選べるのかという点だった。

①については、調べたところ可能なようだ。②についても、私が利用している私鉄系のカードはJCBがないが、地下鉄の方ではJCBをラインアップしていた。4月の下旬に今の使っている定期券の期日が来るので、それまでにPASMO用のクレジットカードの申込を行い、次の定期からは、オートチャージ機能付きPASMO定期券を使うことにしたい。

*関連する記事:2006年12月21日「2007年3月、PASMOスタート、Suicaと相互利用も

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2006年12月21日 (木)

2007年3月、PASMOスタート、Suicaと相互利用も

首都圏の地下鉄・私鉄で相互利用可能なパスネットを運用している各社で、来年2007年3月18日(日)から、JR東日本が導入している「Suica」と同じ非接触ICチップFeliCaの技術を利用したICカード乗車券「PASMO」(パスモ)が導入されることについて、正式発表があった。併せて、「Suica」との相互乗り入れも同時に実施するとのことで、来春からは、、「Suica」か「PASMO」のどちらかを持っていて、事前に券売機等で金額をチャージしておけば、首都圏の鉄道ネットワークは、1枚のカードで自由に乗り降りができるようになる。「PASMO」は「Suica」同様電子マネーとしても利用可能で、電子マネーとしても「Suica」と相互乗り入れをするとのことで、「PASMO」=私鉄版「Suica」といえる。

これまでは、鉄道での移動の際には、財布に「Suica」とパスネットを両方入れ、乗る線によって使い分けをしていたが、その手間が省けるようになる。

すでに、「Suica」とクレジットカード、銀行のキャシュカードが一体化した物もあり、そのうちプラスチックカード1枚あれば、大概の用事は片付くようになるだろう。あるいは、それがカードでなく携帯電話になる可能性もあり、しばらくはこの小口決済マーケットから目が離せない。

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2006年11月26日 (日)

ケータイの機種変更をした、携帯電話はどこまで進化するのか

携帯電話業界では、番号ポータビリティ制度(MNP=Mobile Number Portability)の話題でもちきりだが、その時期を狙っていたわけではないが、ちょうど1ヵ月ほど前のMNPが始まった日に自分の携帯電話の機種変更をした。

携帯電話を持つようになって10年以上になる。北陸・富山で勤務していた90年代後半、ちょうど、阪神・淡路大震災で固定電話は繋がらなかったけれど、市場に出回り始めていた携帯電話は繋がったという話が流布され、緊急連絡用として携帯電話が脚光を浴び、普及に弾みがつきだした頃だった。私は、仕事で、auの前身である北陸地区の携帯電話会社を担当することになり、携帯電話を持つことになった。最初は、まだアナログ機で、出始めにデジタルよりアナログの方が音質がいいとも言われていた。

その後、何台機種変更をしたのか、よく覚えていないが、ずっとauを使っている。最初のアナログ端末がデジタル端末になり、電子メールが使えるようになり、デジタルカメラ機能も付いた。つい最近まで使って機種は、2年前の春、札幌にいる時に、某家電量販店で200万画素のカメラ付のものが、期間限定キャンペーンで格安で機種変更を受け付けていたので、半ば衝動的に変更したものだ。液晶画面もカラーになり、インターネット接続もできるようになった。

以前、このブログで、次は「おさいふケータイ」にと書いたが、今回の追加機能は「おさいふケータイ」機能と「LISMO」というauが売りにしている「オーディオ・プレーヤー」機能である。MNPスタートに合わせ新機種が投入された関係で、今年の6月に出された1世代前の機種(W42H)が、機能の割に値下がりしていてお買い(お替え)得だった。

おさいふケータイの方は、Edyが最初からセットされていて、さらにSuicaもソフトをダウンロードすれば使える。LISMOは、調べてみると「au  LISTEN  MOBILE SERVICE」との略ことで、アップル社の「ipod」と比較すれば、携帯電話の端末が「ipod」にあたり、「iTunes」にあたる音楽管理ソフトが「au Music Port」という付属ソフト、「iTunes Music Store」にあたる楽曲のダウンロード販売サービスも「DUOMUSIC STORE」という形で行っている。(IT用語辞典、e-Wordsの「LISMO」の項を参考にしました)

昨日、ようやくCDから曲の取り込みを行って、今日、初めて、携帯電話で音楽を聴いてみた。今まで、使っていたMDプレヤーに比べて、音質は落ちているのだろう(といっても、他のデジタル・オーディオ・プレーヤーに劣るわけではない)が、通勤の行き帰りの電車の中などで聴く分には、十分である。

いまや、携帯電話は小さなコンピュータである。私は、TVまで携帯電話で見ようとは思わないが、TVにさえなり得るということは驚きである。さらに、パソコンのどのような機能を携帯電話は取り込んでいくのか、同時代に起きている製品・サービスの革命的な変化という意味からの興味は尽きない。

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2006年9月 3日 (日)

運転免許の更新

夏休みに続いた身の回りの雑用処理の締めくくりとして、運転免許証の更新に行ってきた。日曜日に更新が可能なのは、運転免許試験場だけ。自宅の場所から距離的に近いのは、府中試験場だと思うのだが、バスを乗り継いで行かねばならず、いつも通勤に使っている地下鉄東西線の沿線にある江東試験場に行った。

5年前は引っ越した直後で、変更後の住所確認のために必要な新住所に届いたハガキ等を忘れたため、せっかく朝早くから行ったのに出直すはめになり、ひどい目にあった。

今回は、住所変更もなく、更新通知と現在の免許証が必要書類。あとは更新手数料。試験場に着いたのは朝の9時頃だったが、もう長蛇の列だった。とりあえず、最初の列に並び更新通知と免許証を出して、申請書をもらう。
次に並んだ更新手数料の「証紙」を買うための列が一番長かった。
(手数料の領収を証明する領収書が「証紙」ということだと思うが、いつもこの仕組みはなんとかならないのかと思う。郵便局で買える印紙で代用できれば事前に準備ができるし、各官庁毎に別々に「証紙」が必要ということだとしても、自動販売機を置くといったこともできるのではないか?)
私はゴールド免許なので2800円の証紙を買い、視力検査を受ける。次が、免許証用の写真撮影。ここでも、また長蛇の列。

免許証の写真は、これから5年ついて回るので、できればきちんと写りたい。5年前は、水色のボタンダウンシャツを着ていったら、襟もとがだらしなく空き、着ている物の色も写真撮影の際の青い背景ににじんでしまい、何とも冴えない顔写真になってしまった。今回はその反省を踏まえて、紺色のポロシャツにした。

あとはお決まりの30分の安全講習を受ける。駐車禁止の規制強化の話が出て、使用者が駐車禁止の罰金を払わない場合、所有者や実質的な車の管理者に請求が行くという制度の変わったとの説明があった。
私の車も名義書換をせずにいて、駐車違反をしたら、所有者だったリース会社に請求が行くということだ。個人相手のカーリースや、自動車ローンの仕組みも変えていくことになるのだろう。

講習後、5分ほどまって、新免許証の交付。顔写真の方は、何となくいかつい顔に写っているが、まあ何とか許容範囲だった。

このブログを書くため警視庁のホームページを見たら、なんと運転免許証も偽造防止のため来年1月からはICカード化されるそうだ。技術進歩は確実の身の回りに浸透してきているということだ。(参考:警視庁ホームページ「ICカード免許証」

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2006年8月28日 (月)

PageRank表示の設置

先日のアクセスカウンター設置にあわせ、グーグルが行っているウェブサイトのランク付けである「PageRank」表示ができるブログパーツを貼り付けてみた。

今のところ、10段階評価の4(10が最高評価で、最低は0)。個人のサイトとしては、「まあまあ」というところだろうか。

以前の記事で、グーグルの評価の仕組みを簡単に書いたことがあるが、
(1)なるべく多くのサイトからリンクされていること
(2)特にPageRankの高いサイトからリンクされていること

がPageRank評価の基準と言われている。
多くのサイトからリンクされるということは、それだけ多くのサイトから役に立つ、ためになると評価されているという考え方で、上記のような評価体系になっている。

グーグルで検索した際の検索結果は、検索した用語の一致度合いとこのPageRank評価によって決まると言われている。営業目的でホームページやブログをやっている企業や個人向けに、どうやればPageRankが上がり、検索ページでより上位に表示されるかを指南するSEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)というサービスもあるほどだ。

Yahoo!のカテゴリに登録されると(YahooのPageRankが高いので)、登録されたサイトのPageRank評価にもプラス効果があるとのことで、申し込んでみた。1~3週間で、結果が出るそうだ。果たして、登録してもらえるものかどうか。

最後は、このブログの内容次第なので、地道に書き続けていきたい。

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2006年8月15日 (火)

首都圏大規模停電その後

昨日の首都圏の大規模停電の真相や、どこで何が起きたのかなど、新聞やテレビでいろいろ語られている。

直接の原因は、旧江戸川の浚渫工事を請け負った茨城の建設会社の浚渫船のクレーンが、東京電力の高圧電線に接触したことで間違いないようだ。建設会社の会長と社長が謝罪の記者会見をしていた。以前も、クレーン船が電線と接触したことがあり、川を航行する時には、クレーンを上げないという内規があったのに、事故を起こしたクレーン船は、その内規を守っていなかったということだから、クレーン船の作業責任者はもちろん、ルールを徹底できていない経営陣も当然責任を問われるだろう。

しかし、この作業自体は、大手ゼネコンが受注し、事故を起こした会社は孫請けということだから、元請けのゼネコン、さらに元請けと孫請けの間の会社も、管理責任を問われるのではないだろうか?

一方、電力会社に全く責任はなかったのか?そもそも、クレーン船が引っかかるようなところに、電線を張っていることのリスク管理は十分できていたのか?(新聞には、海上保安庁と協議してあの高さに決めたという報道があった。)そのあたりも議論になるのでは、ないかと思う。

また、停電の被害を受けた企業等の側も、まさかの時の備えが従来のもので良かったのかという議論も出てくるだろう。十分な電力供給を受けられなかった時に備えた、自家発電装置の整備・増強なども議論になってくるだろう。

大した被害が出なかったことを不幸中の幸いと思い、今回の期せずして経験することになった大規模災害の予行演習を、今後に役立ててもらいたいものだ。

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2006年8月14日 (月)

早朝の大規模停電

1週間の夏休みが明け、今日から出勤。いつもの通り、家の最寄りの私鉄の駅から、7時半少し前の準急に乗る。私の乗る準急は隣の駅が始発なのだが、いつもは、つり革と鞄を置く網棚を確保するのが精一杯。しかし、今日は、お盆休みの人が多いのだろう。座ることができた。

しかし、10分ほど走ったところで、前の電車が停電で止まったという。私の乗った準急も止まってしまった。10分ほど停車して、再び動き始める。「やれやれ、10分の遅れなら遅刻しないで済む」とほっとしたのもつかの間、私の乗る私鉄とJRの山手線、地下鉄の乗り換え駅に着き、職場の最寄り駅まで行く地下鉄に乗り換えようとすると、こちらも停電の区間があり、運転見合わせとアナウンスしている。私の乗る線だけではなく、東京メトロでかなり広範囲に影響が出ている模様だ。

天気は良く、数日前に山手線が止まった時のようにどこかに雷が落ちたとは思えない。東京電力の想定以上に朝の電力需要が急増し、一時的に電力の供給不足に陥って停電したのだろうか?しかし、今朝の暑さが、この時期の想定される暑さを大幅に上回っているとも思えない。イギリスでの航空機爆破計画摘発の直後でもあり、まさか、テロ?しかし、限られた情報しかない中で、次の行動を決めなければならない。

地下鉄は当てにできそうにないので、山手線で神田駅か東京駅まで行き、歩くしかない。中央線周りは混むだろうから、山手線を外回りで上野経由で移動することにした。遠回りする時間ロスと降りた駅からいつもより余計歩く時間ロスで、さらに15分くらい遅れそうだが、仕方がない。
幸い、山手線の外回りでも座れた。しかし、ここでも社内放送で、新交通システム「ゆりかもめ」と京葉線が止まっていると言っている。JRは専用の発電所を持っているはずなので、そちらがやられなければ電車は止まらないはずなのだが、どうしたのだろう?(京葉線は、乗っている間に復旧したと放送があった)
結局、神田で降りて職場まで歩く。8時40分が始業時刻だが、5分ほど遅刻してしまった。

職場に着いてから調べると、最初は原因不明と言われていたが、江戸川をまたいで張られていた高圧電線に、江戸川の上流に浚渫作業に向かっていたクレーン船のクレーンが、接触し、電線を傷つけたため、周辺の変電所で安全装置が働いて電流が止まり、広範囲に停電したらしい。
私が遭遇した被害は、電車の遅れと運転見合わせだったが、新聞やTVのニュースなどを見ると、信号が消えたり、エレベーターが止まって閉じこめられたりというトラブルもいくつかあったようだ。

今回は、過失によるトラブルだが、それでもこれだけの騒動になった。通常、電力会社が想定している電線のトラブルは、落雷によるものだろう。テロなどの警戒をするのは、場所としての発電所や変電所だろう。しかし、発電所や変電所が完全にガードされていても、同時多発で故意に広範囲に広がる電線を狙われたら、今回以上の停電が起きることになる。今回の事態を見せつけられて、東京電力はもちろん、各地の電力会社は、対策に頭をかかえているのではないだろうか。

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2006年8月10日 (木)

不可解な車のトラブル

北軽井沢から戻って、休みの残りは、車の名義変更のための雑用をひとつずつかたづける。

車を買った時住んでいた富山から転勤で移った社宅のある豊島区そして現在の住所までの変遷がわかる公的書類が必要なのだが、既に現住所に移って5年を超えるため、豊島区役所で住民票の除票を発行できないということが判明し、本籍地の市役所に戸籍の附票を取り寄せるしかなくなり、故郷の市役所にとりあえず、書類を送った。
あとは、現在の住まいの所轄の警察署で車庫証明をもらい、それらを揃えて、管轄の自動車検査登録事務所に車を持ち込むことになる。

しかし、名義書換をする車の調子がいまひとつ。旅行前に一度エンジンがかからなくなった。バッテリーの上がりと思い、バッテリーを交換したが症状は変わらない。結局、JAFを呼んで、ディーラーに持ち込むと、エンジンのどこかに水がたまっているという。水を抜いて、誤って焼き付かせてしまったスターターモーターを交換した。しかし、何故、水がたまったかはわからないという。気持ち悪いとは思いつつも、北軽井沢までは、その車で往復。
何も問題なかったが、帰ってきて、一晩明けると、またエンジンがかからない。
症状は前回と同じだ。前回の不調の直前は、梅雨末期の豪雨の後、今回も台風7号の通過で、明け方かなり激しく降った後で、まだ小雨が降っていた。あいにく、ディーラーのメンテ部門は金曜日(今日)まで休みとのことで、すぐには持ち込めない。

ボンネットを開けてみると、しみこんだ雨水がワイヤーを伝って、エンジンの上にポタリ、ポタリと落ちている。その一部がエンジンを複雑につなぐ配線を伝わり、エンジン本体と配線が結合している部分まで流れている。あるいは、ここから少しずつしみこんでいったのだろうか?激しい雨というのが、前回の今回の共通点ではあるのだが、果たして、これが原因なのだろうか?

文系の勉強しかしていない自分にとって、車のエンジンは手に余る。あとは、明日、ディーラーに持ち込んで、見てもらうしかない。

しかし、北軽井沢に行っている時に、雨が降らなくてよかった。キャンプ場や、高速のサービスエリアで雨に降られて、車が立ち往生していたらと思うと、ゾッとする。

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2006年7月25日 (火)

Edyを使う

仕事で、非接触型ICチップを調べたせいもあって、最近、電子マネーに関心がある。

Suicaは、以前からJRに乗る時に使っていたが、ライバルのEdyについては、コンビニなどで、わざわざ現金を払ってチャージしてもらうのも、おかしな気がして、Edyがセットされたクレジットカードは持っていたものの、使ったことがなかった。

しかし、調べてみると、「プロント」にはEdyにチャージできる機械があるということで、出勤途上にあるプロントにより、とりあえず1000円チャージしてみた。

あとは、コンビニなどで買い物をする時、レジでEdyマークのところに、カードをかざせば、チャリンという電子音(作られた音という点では、デジカメの電子シャッター音と同じだ)がして代金が引かれる。財布から小銭を出さなくていいのは、便利だ。

次の関心は、「おサイフケータイ」である。携帯電話に非接触ICチップを搭載し、SuicaやEdyのアプリケーションをダウンロードして使う。ドコモは、ほとんどの新型端末が「おサイフケータイ」対応なのだが、私の使っているauは「おサイフケータイ」対応機種が少ない。もうしばらく、今の端末を使い、auで対応端末の品揃えが増えたら、「おサイフケータイ」に機種変更しようと考えている。

プラスチックカードからケータイ端末へ、決済ビジネスのツールも本当に移り変わっていくのか、興味津々というところだ。

関連記事:7月2日「カード」から「ケータイ」へ

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2006年7月 2日 (日)

「カード」から「ケータイ」へ

最近のクレジットカードやキャッシュカードを見ると、カードに金色の金属チップが埋め込んである。ICチップだ。ICチップが埋め込まれたカードがICカードである。
最近、必要に迫られて、この世界の技術について勉強したが、数年前まで、開発段階だったものが、ここ1、2年で一気に実用段階に入り、我々の身の回りに登場してきている。

カードに埋め込まれている金色のICチップは接触型ICチップ。非接触型ICチップというのもあって、これは、電子マネーのJRのSuicaカードやEdyなどに使われていて、表面からは見えない。接触型も、非接触型も基本的な構造は同じで、計算処理等を行うCPU(演算装置)とデータやアプリケーションソフトを搭載するメモリー部分に分かれていている。電源はATMやカードリーダーなど外部から供給を受け、ATMやカードリーダーとの間で情報をやりとりし、いわば小さなコンピューターとして働く。(参考記事:知っておきたいICカードのタイプと使われ方

接触型の金色のICチップが搭載されたカードは、従来のキャッシュカードやクレジットカードの磁気ストライプ部分に記録されていた暗唱番号のデータをICチップのメモリー部分に記憶し、さらに自ら持つCPUと残ったメモリーをどう活用するかという課題はあるものの、基本的には従来のカードの延長線上にある商品・サービスだと思う。
現在、カードの世界では、ICチップの登場により多機能化が一気に進み始めている。銀行のキャッシュカードとクレジットカード機能の一体化、クレジットカードと電子マネー機能の一体化、ひいてはキャッシュカード・クレジットカード・電子マネー機能が一枚のカードに納められたカードも登場している。まさしく、カードにおける「all-in-one」である。

一方、非接触型ICチップが登場したことにより、これまでプラスチックカードの存在を前提にしていた商品・サービスが、カードというインフラから離れることが可能になった。その代表が、携帯電話を利用した「おさいふケータイ」である。SuicaやEdyのアプリケーションソフトが携帯電話の非接触ICチップにダウンロードされれば、そのまま使える。さらに、NTTドコモでは、DCMXという独自のクレジットブランドを立ち上げた。携帯電話がクレジットカードの機能も兼ね備えることになる。(DCMXは、カードも発行するようではあるが…)

これまでは、サラリーマンが、必ず持ち歩くものといえば、通勤電車の定期券、銀行のキャッシュカード、この10年ほどで、そこに携帯電話が加わった。(クレジットカードは、持ち歩いてはいるが、なくても何とかなる)

そして、ICチップの登場により、それらの日常携行品が様々なサービスを加えてきたが、金融と交通は融合し、1枚のいずれカードで用が足りるようになるだろう。さらに、その複合カードの機能を携帯電話が全て吸収することになるのか、しばらくは企業間の合従連衡、陣取り合戦が繰り広げられるだろう。

今のところ、非接触ICチップのメモリー容量の問題で、全てのサービスを携帯電話に取り込むことは難しいようだが、技術的には解決可能な問題だろう。

キャッシュカード、クレジットカード、電子マネー、定期券の全ての機能を取り込んだ携帯電話ができれば、持ち歩くものが減って便利にはなると思うが、携帯を忘れたり、なくしたりすると何もできなくなるリスクも抱えることになる。最後は、何を選ぶかは利用者次第になるとは思うが、しばらくはこの世界から目が離せない。

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