2011年10月16日 (日)

SONYのウォークマン(WALKMAM)の自動選曲システム「おまかせチャンネル」がおもしろい

先週末、職場からの帰り、いつも乗る地下鉄の路線が事故対応でしばらく止まりそうということで、別ルートで家路につく。乗換駅もいつもと違う。駅前に最近オープンした「ドンキ・ホーテ」の店。何か買うあてがあるわけでもないが、ふらりと入る。

そう言えばと思い、家電のコーナーに向かう。SONYのウォークマンの新型が発表されたので、旧型が在庫処分で値下がりしている。「ドンキ・ホーテ」でいくらか見てみようと思うと格安で売られていて、その場で、16Gモデルで充電器になるスピーカーがセットになったNW-S755Kの「黒」を買った。

同じシリーズの8GモデルのNW-S754Kの「白」を、今年の5月の妻の誕生日にプレゼントした。

実際に使って見ると、コンパクトで音質もいい。私の携帯電話(au)の音楽ソフト「LISMO」がSONY製で、「LISMO」でパソコンに録音した曲が携帯だけでなく、ウォークマンにも転送できるので、既存のPCでの曲のストックが利用できるのも、プレゼントに選んだ理由のひとつだった。
ウォークマンのSシリーズでの新型と旧型の違いは、新型のBluetooth対応が目玉なので、今までの使い方なら特に支障はない。

しばらく使ってみておもしろい機能だと思ったのは、自動選曲システム「おまかせチャンネル」だ。「おまかせチャンネル」を選んだ時間帯によって、「朝のおすすめ」「昼のおすすめ」「夕方のおすすめ」「夜のおすすめ」「深夜のおすすめ」が自動的に表示され再生がはじまる。
さらに、「アクティブ」「リラックス」「メロウ」「アップビート」「エモーショナル」「ソファラウンジ」「ダンスフロア」「エクストリーム」などが選択できる。
いつもはアルバム別に再生しているので、どうしても好みの歌手、アルバムに偏ってしまい、プレイヤーの中に入っていても、聴かないままになってしまうのも多い。
試しに、「朝のおすすめ」を聴いてみると、朝、これから学校や会社に行くぞという時に聴くと、いいかもしれないという曲が次々と再生される。家でスピーカーに繋いで再生していると、喫茶店などで流れる有線放送を、家で聴いているような気分になる。中には、自分が録音した曲なのだが、この曲は誰の曲?というような新たな発見もあって、おもしろい。

朝用の曲は、歌詞の中に「朝」「光」「走る」などの特定のキーワードが入っているものを選んでいるのだろうかと考えた。
SONYの製品説明の中では、「ソニー独自の12音解析技術により、“ウォークマン”のミュージックライブラリにためた楽曲を10チャンネルに自動分類。チャンネルを選ぶだけで、そのときの気分やシーンにあった楽曲を楽しめます。」と書いてある。

この自動選曲機能はウォークマンには昨年(2010年)発売された機種から搭載されたようだ。アップルのiPodなどの「Genius」という機能とも似ているが、最初から端末の側で選曲してくれているのが、少し違うように思う。

新型はこちら。

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2010年12月 9日 (木)

『将棋世界』の電子書籍化は、電子出版の新たな可能性を示しているのではないか

日本将棋連盟発行の月刊誌『将棋世界』を電子書籍化してApp Storeで2010年12月9日から販売を始めるとのことで、将棋連盟が会見を開いた。

会見内容を伝えるマイコミジャーナルの記事

ただ、単に紙の雑誌を電子化するだけではなく、タイトル戦の将棋の対局の内容を示す棋譜の図面上で手順の再現が可能で、講座や詰将棋の解答などでも駒動くという。

これは画期的なことだ(と思う)。パソコン好きの将棋ファンとしては、インターネットで、タイトル戦や順位戦の対局がリアルタイムで中継されるようになったことにも、技術の進歩を感じたが、駒が動く電子書籍の『将棋世界』にもさらに技術の進歩を感じる。

1局の将棋が終るまで100手前後、長手数の対局だと150手を超えるものもある。すでに終った対局を新聞や雑誌で伝える際は、特定の局面の図面が示され、その後の10手から20手ほどは、指し手のみが▲2六歩、△3四歩といった形で示される。
プロ棋士ならいざ知らず、多少将棋をかじった程度の私のようなファンには、ある局面から10手、20手を頭の中に将棋盤をイメージしながら読み進めるのは骨が折れることで、結局、解説を斜め読みし次の図面を見るというのが、いつもの『将棋世界』読み方だった。

上記の会見の記事には、棋譜図面をタッチすると一手ずつ盤面が変化する様子が、動画(YouTube)で示されている。これは本当に便利だ。記事では、将棋連盟の米長邦雄会長が「電子書籍は将棋のためにある」とコメントしたと伝えられている。

とりあえずは『将棋世界』からということだろうが、『将棋世界』で可能なら、プロ棋士が書いている将棋の戦法の解説書、自戦記、詰将棋の本などもこのような形で電子出版が可能ということでもある。
先日出版され、将棋ファンの間では話題の『どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?』(梅田望夫著/中央公論新社)では、著者が棋士と将棋盤を交え、過去の対局につきインタビューする場面があるが、この駒が動く盤面図があれば、よりインタビューの内容が生々しく伝わることになるだろう。

電子書籍という媒体を利用することによって、将棋という競技、ゲームの伝え方も、教え方も大きく変わるような気がする。

これまで、私自身は電子辞書より紙媒体の国語辞典や英和辞典と思っていたし、単なる電子出版にもあまり魅力を感じたことはなかった。単に電子化しただけでは、「モノ」として存在する書籍・書物の一覧性に勝るとは思えなかったからだ。
しかし、電子版『将棋世界』だけは別だ。電子版には紙媒体では実現されなかった付加価値がある。この『将棋世界』電子書籍化は電子出版の新しい形、可能性を示しているのではないかと思う。

まだ、アップル社のiPadは持っていないが、この電子版『将棋世界』を読むためにiPadを買いたいなと思っている。

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2009年6月23日 (火)

米国での新たな動きを紹介し、ネット社会の現在と未来を語るハヤカワ新書juiceの第1作『クラウドソーシング』

ミステリなど海外の文学作品の翻訳が特色の早川書房が2009年5月に新書の分野に参入した。「ハヤカワ新書juice」。その記念すべき1冊目No.1がこの『クラウドソーシング』である。

クラウドソーシング―みんなのパワーが世界を動かす (ハヤカワ新書juice)

巻末にある「ハヤカワ新書juice」の創刊の意義について語った紹介文には、「まずは時代の一歩先をゆく海外作品を」との小見出しのもと、次のように書かれている。

「いまでは、情報網・流通網の発展により、海外で生まれたコンセプトやアイデアはすぐに日本の誰かによって紹介される時代になりましたが、それが生まれた背景や文脈、そこから発する空気感や微妙なニュアンスはしばしば削ぎ落とされてしまいます。早川書房では、これまでの翻訳出版のリーディングカンパニーとしての経験を生かして、ハヤカワ新書juiceでもまずは先端的な翻訳出版からスタートします。とくにネットカルチャーやビジネス、サイエンス、エコなどの分野における海外の動向をいち早くお伝えしたいと思います」

本書の『クラウドソーシング』のサブタイトルは「みんなのパワーが世界を動かす」で、まさにネットカルチャー、ネットビジネスの世界で最先端ともいえる米国で今何が起こっていて、将来にどうつながっていくのかを見定めようとするものである。

現在では、技術革新による各種のソフトウエアや機器の低価格化・普及により従来、資本力のある企業や組織でしか行えなかったことが、個人やその集団であるコミニティが行えるようになった。さらにそこにインターネットの普及が加わり、クラウド(CROWD=群衆)の力が、インターネットを通じて集約さら個々人の力は小さくても、まとまれば大きな変化が起きているというのが本書の趣旨である。

研究開発企業が、自社の研究者だけでは解決できない課題をネットを通じ、個人に問題を投げかけ、日常は別の職業についている科学に愛好家だちが、自分の空いた時間に、実験や研究を行って解決策を提示する。
バードウオッチングを趣味とする人たちが、各自が自分たちが見た鳥の目撃情報を、ネットを通じて発表し、それが集約されることで、鳥の生息分布状況が明らかになり、鳥類学者は研究に専念できる時間が増えた。
膨大な特許申請の審査作業の一部をネットを通じ、個人に公開したところ、過去の類似特許の情報が寄せられ、特許の審査業務の負担軽減につながった。
地方新聞が、インターネットの自社サイトに地元の情報を扱う記事や掲示板を、地元の主婦に取材をさせ書かせることで、地元に密着し、読み手が知りたい情報が書かれるようになり、サイトのアクセスが急増し、そのサイトが広告媒体として価値を持つようになり、またそのサイトを運営している新聞社の新聞も売り上げが伸びた。
など、米国での多くの事例が紹介され、日本の現状と比べ、やはりネット先進国に米国はその名の通り、相当先を進んでいるという印象を持った。

それは、従来の経済学の基本的な考え方を否定するものでもある。本書の冒頭のはしがきには、次のように書かれている。

「人間はかならず自分の利益を考えて行動するものだと昔からいわれるが、クラウドソーシングはそうとは限らないことを証明している。クラウドソーシングを用いたプロジェクトに参加する人びとは、その報酬がたいていスズメの涙ほどか、まったくないかのいずれかだが、金額には関係なく、労を惜しまず貢献する。これまでの経済学のレンズを通せばこういう行動は筋が通らない用に思えるが、報酬はドルやユーロに換算できるとは限らない。(中略)その動機の中には、大規模なコミニティのために何かを作りたいという欲求や、自分の得意なことをする純粋な楽しさが含まれていた。(中略)人びとは、自分の才能を養うことや、自分の知識を誰かに教えることには大きな喜びを感じる。クラウドソーシングでは、共同作業そのものが報酬になるのである」(『クラウドソーシング』25ページ)

まだ全体の半分ほどを読み終えたところだが、米国の様々な事例に比して日本の動きは遅れていると痛感している。日本では、各種ソフトウェアやハードが低価格化し普及していること、インターネットが普及し何かをやりたいクラウド(CROWD=群衆)が存在することは、おそらく米国と同様だろう。しかし、そのクラウド(CROWD=群衆)のパワーを活用する仕組みはまだまだ少ないように思う。
本書でも書かれているが、あらたな動きは痛みを伴うものでもある。既得権益者にとっては、手放しで喜べる事ばかりでもないだろう。
しかし、やがては何らかの形で日本にも影響は及んでくるだろう。その時、自分がどう関わるのか。あるいは、一歩先取りして、日本で変化を起こすためには、どうしたらよいのか考える上で、格好の参考書になる本だと思う。

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2007年3月22日 (木)

電子辞書と紙の辞書

第1志望の高校入学が決まった次女は、入学前の準備に忙しい。選択科目の芸術で、何を選択するのか、教科書や副読本の事前販売や、上履きの販売など、親の財布からは、何かと出費がかさむ。

英語や国語の辞書の斡旋販売のチラシもあった。学校推薦の辞書がそれぞれ4種類ほど指定され、市価よりは1割くらい値引きしてある。推奨される辞書の顔ぶれがずいぶん変わったものの
ここまでは、30年以上前の自分の高校入学時と大差はない。

しかし、チラシを1枚めくると、そこには電子辞書のパンフレットも挟まれていた。

高校生向けと銘打たれた推奨の電子辞書は、英和辞典、和英辞典、国語辞典の定番に加え、古語辞典、漢和辞典はもちろん、英英辞典、日本史と世界史の小辞典、四字熟語辞典に、ことわざ辞典、パソコン用語辞典とかゆいところに手が届く品揃えで、さらに生物・物理・化学の小辞典や百人一首も加わる。大学の受験勉強の時お世話になった、山川出版社の社会科の用語集が世界史B、日本史Bだけでなく倫理、地理、政治・経済、現代社会と全て収録されているという。
さらにイアフォンで英単語や古語の発音が聞け、手書きパネルが付いて漢字や英単語の書き取りにまで対応している。
収録コンテンツの総数は全部で56。およそ、高校3年間で必要とされるであろう辞書・辞典類は網羅されているといってよい。
それは、現在の日本で社会人として暮らすに必要な常識を網羅しているということと同義であり、親である私の方が使いたいくらいだ。

学校が、出入りの書店に、電子辞書を推奨販売を認める時代になったかと思うと、やはり30年の時代の変化を感じざるをえない。

自分の高校時代を思い返してみれば、重たい英和辞典を鞄に入れて登校し、重要な単語には赤線を引いたりしたものだが、そんなことを言っていると、古いと言われるのがオチだろう。

今年、高校を卒業した長女に、高校入学時に買い与えた、英和辞典や古語辞典は、ほとんど開かれることなく、新品同様で3年を終えた。
長女が、3年間使ったのは、私が会社の帰りに、たまたま家電量販店で格安で販売されているのを見つけて買った、コンパクトな電子辞書(英和・和英・国語・漢字・古語)だけである。それでも、高校を卒業できてしまったのだ。

紙の辞書で育ち学んだ父親は、辞書は、言葉を調べるという機能だけでなく、1冊の書物としての網羅性、一覧性、関係性を持っていることに意味があると思っている。
例えば、辞書には何万という言葉が記されているが、自分が調べるのはそのほんの一部に過ぎず、知らない言葉の方が遥かに多いことを、辞書は、その存在だけで知らせてくれる。
また、ある言葉を調べたついでに、周りの言葉にも、知らず知らずに目がいって、辞書を読むことで、英語であればルーツが同じ語群をまとめて眺めることができる。

電子辞書では、網羅性は目に見えることはなく、一覧性や関係性は捨象され、特定の言葉を調べることに特化している。それは、確かに、辞書の第一の機能であるけれど、残りの網羅性や一覧性、関係性を、本当に、捨象してしまっていいものなのだろうか?
それは、インターネットの世界が、何でも知りたいことを教えてくれるけれど、誰も全容を把握できないし、細切れに調べたことを統合し、再編集するのは、調べた側の仕事になるというのと同じことであろう。
電子辞書は、言わばミニ・インターネットなのだ。それは、知識の断片しか伝ない。細切れの知識の断片を、常に調べた側が、統合する作業をしておかないと、知識のコレクターに終わってしまう。
電子辞書は、便利なようで、実は不親切な機器なのだと思う。。

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2006年12月21日 (木)

2007年3月、PASMOスタート、Suicaと相互利用も

首都圏の地下鉄・私鉄で相互利用可能なパスネットを運用している各社で、来年2007年3月18日(日)から、JR東日本が導入している「Suica」と同じ非接触ICチップFeliCaの技術を利用したICカード乗車券「PASMO」(パスモ)が導入されることについて、正式発表があった。併せて、「Suica」との相互乗り入れも同時に実施するとのことで、来春からは、、「Suica」か「PASMO」のどちらかを持っていて、事前に券売機等で金額をチャージしておけば、首都圏の鉄道ネットワークは、1枚のカードで自由に乗り降りができるようになる。「PASMO」は「Suica」同様電子マネーとしても利用可能で、電子マネーとしても「Suica」と相互乗り入れをするとのことで、「PASMO」=私鉄版「Suica」といえる。

これまでは、鉄道での移動の際には、財布に「Suica」とパスネットを両方入れ、乗る線によって使い分けをしていたが、その手間が省けるようになる。

すでに、「Suica」とクレジットカード、銀行のキャシュカードが一体化した物もあり、そのうちプラスチックカード1枚あれば、大概の用事は片付くようになるだろう。あるいは、それがカードでなく携帯電話になる可能性もあり、しばらくはこの小口決済マーケットから目が離せない。

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2006年12月18日 (月)

パソコンの情報セキュリティ管理の教科書『情報セキュリティ読本』(改訂版)

個人所有のパソコンの情報セキュリティ管理は、ついおろそかになりがち。大切なことはわかっていても、結局、ウィルスソフトをインストールして対策は完了として安心してしまっているところがある。

フィッシング詐欺やウィニーの利用者の個人のパソコンの保存されていた企業や役所の機密情報が流出したりと、個人も情報セキュリティに敏感でいないと、いつ被害者になるかも知れないし、下手をすると無自覚な加害者にさえなりかねない状況だ。

先週の金曜日の仕事帰り、電車の乗り換え駅で、よく寄る書店を歩いて回っていると、コンピュータのコーナーに『情報セキュリティ読本』(独立行政法人情報処理推進機構〔IPA〕編著、実教出版)を見つけた。

身の回りのコンピュータ、パソコン環境の中に、どのようなリスクが隠されているのか、その対策として取り得るものは何か。初心者向けに、平易に、それでいて、ある程度全体感がつかめるよう網羅的にもなっている。 普通に本にされれば1500~1600円程度の値段がつきそうな内容だが、政府系機関が編著者であり、情報セキュリティの啓蒙の意味もあってか、税込みで500円とも求めやすくなっている。まさしく、「教科書」として作られているのだろう(出版社の実教出版は、中学や高校の教科書を手がけていたはずだ)。

これまで、この手の話を敬遠気味だった人にも、ぜひ読んでもらいたい1冊である。

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2006年11月26日 (日)

ケータイの機種変更をした、携帯電話はどこまで進化するのか

携帯電話業界では、番号ポータビリティ制度(MNP=Mobile Number Portability)の話題でもちきりだが、その時期を狙っていたわけではないが、ちょうど1ヵ月ほど前のMNPが始まった日に自分の携帯電話の機種変更をした。

携帯電話を持つようになって10年以上になる。北陸・富山で勤務していた90年代後半、ちょうど、阪神・淡路大震災で固定電話は繋がらなかったけれど、市場に出回り始めていた携帯電話は繋がったという話が流布され、緊急連絡用として携帯電話が脚光を浴び、普及に弾みがつきだした頃だった。私は、仕事で、auの前身である北陸地区の携帯電話会社を担当することになり、携帯電話を持つことになった。最初は、まだアナログ機で、出始めにデジタルよりアナログの方が音質がいいとも言われていた。

その後、何台機種変更をしたのか、よく覚えていないが、ずっとauを使っている。最初のアナログ端末がデジタル端末になり、電子メールが使えるようになり、デジタルカメラ機能も付いた。つい最近まで使って機種は、2年前の春、札幌にいる時に、某家電量販店で200万画素のカメラ付のものが、期間限定キャンペーンで格安で機種変更を受け付けていたので、半ば衝動的に変更したものだ。液晶画面もカラーになり、インターネット接続もできるようになった。

以前、このブログで、次は「おさいふケータイ」にと書いたが、今回の追加機能は「おさいふケータイ」機能と「LISMO」というauが売りにしている「オーディオ・プレーヤー」機能である。MNPスタートに合わせ新機種が投入された関係で、今年の6月に出された1世代前の機種(W42H)が、機能の割に値下がりしていてお買い(お替え)得だった。

おさいふケータイの方は、Edyが最初からセットされていて、さらにSuicaもソフトをダウンロードすれば使える。LISMOは、調べてみると「au  LISTEN  MOBILE SERVICE」との略ことで、アップル社の「ipod」と比較すれば、携帯電話の端末が「ipod」にあたり、「iTunes」にあたる音楽管理ソフトが「au Music Port」という付属ソフト、「iTunes Music Store」にあたる楽曲のダウンロード販売サービスも「DUOMUSIC STORE」という形で行っている。(IT用語辞典、e-Wordsの「LISMO」の項を参考にしました)

昨日、ようやくCDから曲の取り込みを行って、今日、初めて、携帯電話で音楽を聴いてみた。今まで、使っていたMDプレヤーに比べて、音質は落ちているのだろう(といっても、他のデジタル・オーディオ・プレーヤーに劣るわけではない)が、通勤の行き帰りの電車の中などで聴く分には、十分である。

いまや、携帯電話は小さなコンピュータである。私は、TVまで携帯電話で見ようとは思わないが、TVにさえなり得るということは驚きである。さらに、パソコンのどのような機能を携帯電話は取り込んでいくのか、同時代に起きている製品・サービスの革命的な変化という意味からの興味は尽きない。

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2006年9月 3日 (日)

運転免許の更新

夏休みに続いた身の回りの雑用処理の締めくくりとして、運転免許証の更新に行ってきた。日曜日に更新が可能なのは、運転免許試験場だけ。自宅の場所から距離的に近いのは、府中試験場だと思うのだが、バスを乗り継いで行かねばならず、いつも通勤に使っている地下鉄東西線の沿線にある江東試験場に行った。

5年前は引っ越した直後で、変更後の住所確認のために必要な新住所に届いたハガキ等を忘れたため、せっかく朝早くから行ったのに出直すはめになり、ひどい目にあった。

今回は、住所変更もなく、更新通知と現在の免許証が必要書類。あとは更新手数料。試験場に着いたのは朝の9時頃だったが、もう長蛇の列だった。とりあえず、最初の列に並び更新通知と免許証を出して、申請書をもらう。
次に並んだ更新手数料の「証紙」を買うための列が一番長かった。
(手数料の領収を証明する領収書が「証紙」ということだと思うが、いつもこの仕組みはなんとかならないのかと思う。郵便局で買える印紙で代用できれば事前に準備ができるし、各官庁毎に別々に「証紙」が必要ということだとしても、自動販売機を置くといったこともできるのではないか?)
私はゴールド免許なので2800円の証紙を買い、視力検査を受ける。次が、免許証用の写真撮影。ここでも、また長蛇の列。

免許証の写真は、これから5年ついて回るので、できればきちんと写りたい。5年前は、水色のボタンダウンシャツを着ていったら、襟もとがだらしなく空き、着ている物の色も写真撮影の際の青い背景ににじんでしまい、何とも冴えない顔写真になってしまった。今回はその反省を踏まえて、紺色のポロシャツにした。

あとはお決まりの30分の安全講習を受ける。駐車禁止の規制強化の話が出て、使用者が駐車禁止の罰金を払わない場合、所有者や実質的な車の管理者に請求が行くという制度の変わったとの説明があった。
私の車も名義書換をせずにいて、駐車違反をしたら、所有者だったリース会社に請求が行くということだ。個人相手のカーリースや、自動車ローンの仕組みも変えていくことになるのだろう。

講習後、5分ほどまって、新免許証の交付。顔写真の方は、何となくいかつい顔に写っているが、まあ何とか許容範囲だった。

このブログを書くため警視庁のホームページを見たら、なんと運転免許証も偽造防止のため来年1月からはICカード化されるそうだ。技術進歩は確実の身の回りに浸透してきているということだ。(参考:警視庁ホームページ「ICカード免許証」

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2006年8月29日 (火)

yahoo!検索の威力

24日(木)に河合隼雄文化庁長官が脳梗塞で入院したことについて「気がかりが河合隼雄文化庁長官の容態」とのタイトルで記事を書いた。ココログのアクセス解析を見るとこの記事が、当日(24日)は5件、25日(金)が56件、26日(土)が37件、27日(日)が84件、昨日(28日)が122件、今日(29日)が117件と、1日100件余のアクセスが通常の当ブログにしては、群を抜いてアクセスが多くなっている。

全国にいかに河合長官のファンが多く、多くの人がその容態を気にしているものの、なかなかこれといった情報がないということが背景にあると思う。

もう一つの理由はヤフーである。記事を見に来てくれた人のアクセス経路を見ると、圧倒的にヤフー経由が多い。ヤフーで「河合隼雄、容態」とキーワードを入れて検索すると、私の24日の記事がトップページの3番目に表示される(昨日、おとといは2番目だった)。

あるSEOの本には、日本では、検索エンジンの利用率はヤフー・サーチが66%、グーグル30%という数字が出ていた。米国では、ヤフーをしのぐグーグルも、日本ではこれからということらしい。(参考:鈴木将司著『ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック』翔泳社

これまで、私のブログの記事は、ヤフーでトップページに取り上げられることなどなく、検索の結果によるアクセスもグーグルが中心だった。今回は、ヤフーのシェアの威力を実感した次第である。(正直なところ、なぜヤフーで2番目や3番目に表示されるのか、理由はよくわからない)

昨日からグーグルでも「河合隼雄、容態」と入力して検索すると、24日の記事がトップページの1位で表示されるようになった。それでも、アクセスはヤフーの方が、依然として上回っている。

河合長官の入院が続いているであろう中で、こんな記事も不謹慎だったかもしれないが、それだけ、短期間の間にすでに400件以上のアクセスがあるということは、はじめに書いたように、河合長官の容態を気にしている人がそれだけ多いということであろう。改めて、回復をお祈り申し上げたい。

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2006年8月28日 (月)

PageRank表示の設置

先日のアクセスカウンター設置にあわせ、グーグルが行っているウェブサイトのランク付けである「PageRank」表示ができるブログパーツを貼り付けてみた。

今のところ、10段階評価の4(10が最高評価で、最低は0)。個人のサイトとしては、「まあまあ」というところだろうか。

以前の記事で、グーグルの評価の仕組みを簡単に書いたことがあるが、
(1)なるべく多くのサイトからリンクされていること
(2)特にPageRankの高いサイトからリンクされていること

がPageRank評価の基準と言われている。
多くのサイトからリンクされるということは、それだけ多くのサイトから役に立つ、ためになると評価されているという考え方で、上記のような評価体系になっている。

グーグルで検索した際の検索結果は、検索した用語の一致度合いとこのPageRank評価によって決まると言われている。営業目的でホームページやブログをやっている企業や個人向けに、どうやればPageRankが上がり、検索ページでより上位に表示されるかを指南するSEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)というサービスもあるほどだ。

Yahoo!のカテゴリに登録されると(YahooのPageRankが高いので)、登録されたサイトのPageRank評価にもプラス効果があるとのことで、申し込んでみた。1~3週間で、結果が出るそうだ。果たして、登録してもらえるものかどうか。

最後は、このブログの内容次第なので、地道に書き続けていきたい。

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より以前の記事一覧