2009年3月21日 (土)

2009年3月21日、東京の桜、開花宣言

今日のTVニュースでは、東京の桜の開花の標準木となっている靖国神社の桜が5輪以上開花が確認できたので、「東京の桜は開花」と気象庁の職員が宣言する場面が、何度も流れていた。

3月に入ってから、なかなか気温が上がらず、暖冬と言われたこの冬も、終わりは少し遅いのだろうかと思っていたが、桜の開花という点では、早めのようだ。
東京の場合、平年の開花日が3月28日、昨年(2008年)の開花日が3月22日とのことなので、今年2009年は、平年比7日、昨年に比べても1日早かったことになる。

3月21日現在のソメイヨシノの開花での桜の開花日を見ると、九州、四国、東海では、福岡の3月13日に始まり、長崎の福江、徳島、津を除き3月20日までにほぼ開花しており、中国・近畿・関東はまばら。北陸・東北以東は、これからとう状況だ。東京の開花は日本全体で見ると早めというところだろう。

これかは、暖かくなる一方であってほしいものだ。

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2009年2月27日 (金)

2009年2月下旬に東京都心で初めての雪

今日(2009年2月27日)は、朝から冷え込むという天気予報。小雨交じりの天気の中、会社に向かった。

午前中、チームで仕事の打ち合わせ。一息ついて、ふと、窓の外を見ると、雪が降っていた。寒さで、みぞれが雪に変わったという感じの降り方だった。報道などを見る限り、東京都心では、この冬初めての雪ということらしい。一度、わずかに降雪を観測したというニュースも聞いたことがあったような気がするが、いずれにせよ本格的な雪は初めてだろう。

気象庁が発表している1時間ごとの気象データを見ると、東京の気温は午前0時から6時まで4℃~5℃で推移していたが、7時~9時が3℃台、10時以降は2℃になり、お昼時の午後0時44分には1.8℃を記録しており、これが今日の最低気温だったようだ。その後は夜に向けて再び上がり始めている。昼が最も寒く、朝夕の方が気温が高いという奇妙な1日だったようだ。

しかし、本格的な寒さはこれで終わり、あとは暖かくなっていくのだろう。都立高校の合格発表も終わった。我が家では、中学2年生を終えようとする長男の受験シーズンが始まる。

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2008年12月16日 (火)

2008年12月の東京は暖冬から一転して冷え込み、「三寒四温」とはこのことか

数日前に今年(2008年)の東京の冬は暖冬か?などと浮かれた記事を書いていたら、翌日から急に冷え込みが厳しくなった。

先週からのこの10日間の「東京」最高気温(左)と最低気温(右)を気象庁のホームページから拾ってみると
12月7日(日)10.2℃-4.1℃
12月8日(月)11.4℃-4.6℃
12月9日(火)11.6℃-5.7℃
12月10日(水)18.3℃-10.1℃
12月11日(木)19.3℃-9.6℃
12月12日(金)17.0℃-9.6℃
12月13日(土)13.5℃-9.6℃
12月14日(日)11.2℃-5.2℃
12月15日(月)10.7℃-3.6℃
12月16日(火)12.5℃-3.6℃(速報)

特に、最低気温に注目すると、7日~9日までが「寒」、10日~13日が「温」、14日以降は再び「寒」ということで、文字通り「三寒四温」である。



昨日15日の朝は、最寄り駅まで載る自転車のサドルに結露した水滴が寒さ氷結していて、融かすのに苦労して、電車を1本乗り過ごしてしまった。

このサイクルで行けば、明日(17日)は少し暖かくなってくれてもいいのだが、どうだろうか。

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2008年12月12日 (金)

12月の最高気温19℃台、2008年の東京の冬は暖冬?

今日(2008年12月12日)も、昼間はずいぶんと暖かかった。11月下旬には、かなり寒くなっきたように感じられ、通勤にコートを着るようになったが、その後、ここ数日は最高気温も15℃を超えると朝のニュースでは言われていた。



久しぶりに、気象庁のデータから「東京」の気温の推移グラフを作ってみた。

なんとこの3日間の最高気温は、12月10日18.3℃、11日19.3℃、12日17.0℃と続いていて、まるで春の陽気だ。ちなみの昨年(2007年)12月はどうだったかと見てみると、最高気温が最も高かった日で15.8℃(2007年12月2日、12月7日)なので、今年の数値が異常にも見える。

体には負担がかからないのでありがたいが、いつまで続くだろうか。

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2008年11月10日 (月)

2008年11月上旬の東京の気温

今朝、出勤の時、ずいぶん肌寒い感じがした。また、この数日、日中も寒さが増してきた気がして、週末にはいよいよストーブを出した。気になって、 東京に気温のデータを調べてみた。



11月10日の東京の最適気温は9.7℃で、いよいよこの秋初めて10℃を割り込んでいた。最高気温もこの数日一気に落ちており、季節の変わり目にさしかかったところかも知れない。

そろそろ、マスクをしている人もちらほら見かけるようになった。今度の週末には、インフルエンザの予防接種に行こうかと思う。

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2008年11月 1日 (土)

2008年も10月下旬から一気に肌寒い季節に、気温推移グラフを見る

今日から11月。今日の東京は、昼間はうらうらと暖かく「小春日和」と呼んでも良い一日だったと思うが、先週一週間を思い出すと、一気に朝方の冷え込みが厳しくなったような気がする。
ちょうど10月が終わったこともあり、気象庁のホームページから東京の日々の気温のデータを入手して、1ヵ月ぶりに気温の推移のグラフを作ってみた。

<東京の9月・10月の気温の推移>



9月下旬に一気に気温が下がった後、10月は最高気温が20℃~25℃のレンジ、最低気温が15℃~20℃のレンジに収まっていたが、先週に入り、最高気温、最低気温ともぐっと下がっている。
グラフの最後の最高気温の跳ねは今日(11月1日)の数字で、3日ぶりに20℃台に戻ったようである。しかし、最低気温はあまり変わらない。朝晩の冷え込みは、やはり厳しくなっているということだ。

そろそろ街にもマスクをした人の姿を見かけるようになった。新型インフルエンザがいつ発生してもおかしくないと言われる昨今、まずは、自分の健康管理からはじめなくては。

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2008年10月 2日 (木)

2008年夏のクールビズ期間終了、久しぶりにネクタイを締める

私の職場では、夏の間、クールビズということで、半袖・ノーネクタイが認められていた。さすがに、少し冷え込みを感じ始めた先週あたりからは、半袖を長袖に替え、上着も着るようになったが、ネクタイは締めない。
しかし、そのクールビス期間も9月末で終了し、10月からは通常のドレス・コードに戻るということで、昨日から久しぶりにネクタイを締めての出勤となった。

現在の職場は、3つの会社の合併会社なので、合併当初は、夏場の服装もそれぞれの出身母体の会社の慣行を引きずっていた。私のもとの会社は、以前から夏の半袖・ノーネクタイが認められていたので、私自身は夏場はずっとノーネクタイで過ごしていたが、他の2社の出身者は、夏でも長袖でネクタイもきっちりと締めてという人が多かったように思う。

小泉内閣の途中からだったか、環境面に配慮して夏の冷房を抑えるためクールビスが言われるようになり、総理や閣僚が率先してノーネクタイで登場するようになって、一気に夏のノーネクタイが普及したように思う。私の職場でも、今ではほとんどの人がノーネクタイになっている。
このようにして、時間をかけてすこしずつ人間の集団の意識は変わって行くものだろう。

<2008年9月の東京の気温の推移>


久しぶりに、東京の日々の最低・最高気温のグラフを作ってみた。 2008年9月の1ヵ月間と昨日(10月1日)である。先週の土曜日(9月27日)から一気に気温が下がっている。いよいよ秋本番というところだろう。

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2008年8月25日 (月)

今日から職場復帰、2008年の東京の残暑も影を潜める

9日間の休みが終わり、今日(8月25日)から再び仕事。10日ぶりに職場復帰。それなりに、リフレッシュはできたので、職場に行くことは苦にならなかったが、この10日間での気候の変化には、体がついていけない。

休みに入る頃は、日中の最高気温がまだ30℃を超えていたと思うが、この週末に一気に気温が下がったようである。

8月の東京の気温の推移を調べてみると、やはり22日(金)から急激に気温が低下しているのが分かる。8月も最後の1週間を迎え、さしもの東京の残暑も終わったというところだろうか。

しかし、雨が降ったこともあって、湿度は高いので、背広の上着を着るのは少々暑苦しい。どのような、格好をして出勤するか、しばらく悩む事になりそうだ。

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2008年8月11日 (月)

2008年夏、ようやく東京の「真夏日」が途切れる

昨日(2008年8月10日)の日曜日は、東京では、この夏にしては、日中も暑さがそれほどでもなく、朝晩も比較的涼しい感じがしたので、気象庁のホームページで気温を確認してみると最高気温が29.2℃、最低気温が24.6℃となっている。
最高気温が30℃の「真夏日」に達しなかったのは、7月11日の29.4℃以来ほぼ1ヵ月ぶりである。最低気温の方も、8月2日以降25℃を超え「熱帯夜」が続いていたが、こちらも8日ぶりに途切れた。
最高気温の方は、立秋(8月7日)直後の8日(金)に、35.3℃と東京ではこの夏初めての「猛暑日」を記録していただけに、余計しのぎやすさを感じた。

今日(2008年8月11日)は?速報を確認してみると、最高気温は14時47分に32.5℃、最低気温が1時52分に24.1℃となっている。「熱帯夜」は2日連続回避されたが、「真夏日」には1日で復帰のようだ。
まだまだ、体調管理に気が抜けない。

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2008年8月 5日 (火)

久しぶりのまとまった雨にも東京の真夏日は途切れず

今日(2008年8月5日)は、朝から「雨」の天気予報。最高気温の見込みの27℃程度の予報だったので、7月12日から続いている「真夏日」から、ようやく解放されるだろうと思っていたら、甘かった。
確かに、昼間、東京都心では雷も交えてかなり激しい雨が降ったが、それでも雨が上がった後も、雨上がりの涼しさからは遠く、蒸し暑さだけが残った。

気象庁の1時間毎の降水量と気温のデータを調べてみると、雨が降り出す午前11時の時点ですでに30℃を突破、雨が激しく降った午後1時、3時、5時と雨が降っている時間には26℃台まで下がっているが、雨が上がると28℃前後まで戻り、夜になっても27℃台が続いたようだ。

<2008年8月5日:東京の降水量と気温>

結果的には、「真夏日」(最高気温30℃以上)、「熱帯夜」(最低気温25℃以上)のどちらからも、解放されなかったようだ。

<2008年7月~8月:東京の気温の推移>

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2008年8月 4日 (月)

7月12日から途切れない東京の真夏日

去年の夏は、こんなに暑かったのだろうか。最近は、毎日そんなことを考えながら通勤している。職場では、今週から夏の1週間休暇を同僚が増えてきたが、私は仕事の都合で、休みが取れるのはお盆明けの18日からである。それまであと2週間、この暑さに耐えていかねばならない。

先週、一時期、朝の出勤時は少し涼しい風を感じる時もあったが、今週はまた暑さが復活である。気温データのグラフを更新してみた。

最高気温が30℃を超える真夏日は7月12日から3週間以上続いている。8月に入って最高気温、最低気温とも一気に上がり、今日(8月4日)の最高気温は7月25日以来のこの夏いちばんの34.5℃。最低気温も27℃を超えたようで、1日の平均気温もこの夏初めて30℃を超えたようだ。

どうやって体調を維持するか。これまで以上に気をつけなくては。

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2008年7月22日 (火)

「大暑」と東海地方以東の梅雨明けで2008年も夏本番

今日(2008年7月22日)は二十四節気の「大暑(たいしょ)」。1年で最も暑い頃という意味である。先週作った、東京の最低・最高気温のグラフの続きを作ってみた。

<東京の7月の気温>

(出所:気象庁ホームページ)

この3連休の後ろ2日は最低気温が25℃を切り、少しは暑さが和らいだようだが、最高気温は30℃を超えており、7月12日以降今日(22日)まで「真夏日」(最高気温30℃以上)が続いている。

梅雨明けの方は、20日には「東海以東で19日頃梅雨明け」との発表があったようで、日本全国梅雨明けとなり、子どもたちの夏休みと相まって、2008年もいよいよ夏本番である。

(各地の梅雨明け)

地方 平成20年 平年 昨年
沖縄 6月17日ごろ 6月23日ごろ 6月21日ごろ
奄美 7月2日ごろ 6月28日ごろ 6月28日ごろ
九州南部 7月6日ごろ 7月13日ごろ 7月18日ごろ
九州北部 7月6日ごろ 7月18日ごろ 7月23日ごろ
四国 7月4日ごろ 7月17日ごろ 7月23日ごろ
中国 7月16日ごろ 7月20日ごろ 7月23日ごろ
近畿 7月16日ごろ 7月19日ごろ 7月24日ごろ
東海 7月19日ごろ 7月20日ごろ 7月27日ごろ
関東甲信 7月19日ごろ 7月20日ごろ 8月 1日ごろ
北陸 7月19日ごろ 7月22日ごろ 8月 1日ごろ
東北南部 7月19日ごろ 7月23日ごろ 8月 1日ごろ
東北北部 7月19日ごろ 7月27日ごろ 8月11日ごろ

(出所:気象庁ホームページ)

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2008年7月17日 (木)

2008年、関東の梅雨明けはまだ?

東京もここ数日、ずいぶんと暑くなってきた。久しぶりに最高・最低気温のグラフを作ってみた。


(出所:気象庁ホームページ)

やはり、7月12日に最高気温が30℃を超えてから、連日30℃を超えており、真夏日(その日の最高気温が30℃以上)が続いている。今日(17日)は、朝は26℃ぐらいあり、久しぶりの熱帯夜(最低気温が25℃以上)にもなりそうである。

しかし、まだ関東の梅雨明けの声はきかない。グラフには載せていないが、降水量を見ると4日に16mm、7日に15mm降ったあとは、大した雨は降っていない。すでに、中国・近畿地方まで梅雨明けしており、もうそろそろ、梅雨明け宣言があってもいい頃だと思うが、どうだろうか。

(各地の梅雨明け)

地方 平成20年 平年 昨年
沖縄 6月17日ごろ 6月23日ごろ 6月21日ごろ
奄美 7月2日ごろ 6月28日ごろ 6月28日ごろ
九州南部 7月6日ごろ 7月13日ごろ 7月18日ごろ
九州北部 7月6日ごろ 7月18日ごろ 7月23日ごろ
四国 7月4日ごろ 7月17日ごろ 7月23日ごろ
中国 7月16日ごろ 7月20日ごろ 7月23日ごろ
近畿 7月16日ごろ 7月19日ごろ 7月24日ごろ
東海 ---- 7月20日ごろ 7月27日ごろ
関東甲信 ---- 7月20日ごろ 8月 1日ごろ
北陸 ---- 7月22日ごろ 8月 1日ごろ
東北南部 ---- 7月23日ごろ 8月 1日ごろ
東北北部 ---- 7月27日ごろ 8月11日ごろ

(出所:気象庁ホームページ)

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2008年6月22日 (日)

衣替えと2008年の東京の梅雨

今日、ようやく、衣装ダンスの衣替えをした。6月に入ってから、何度かやらなくてはと思いながら、やりきれずにいたのだが、今日は雨ということもあり、思い立った。トレーナーやセーターや冬用の下着などを2階にあるクローゼットに奥にしまい、そこにしまってあった夏用のTシャツやポロシャツなどを取り出して、衣装ダンスに入れる。
たったそれだけのことだが、タンスの中身を全て入れ替える中で、見あたらなくなっていた服やズボンがタンスの奥から見つかったりするので、やはり定期的な棚卸という点からも衣替えは必要なのだろう。

今年(2008年)は、ずいぶん早くから梅雨空になっているような気がして、気象庁のホームページを見てみた。全国各地の「平成20年の梅雨入り」について、速報値として記載されているページを見ると関東甲信の梅雨入りは「6月2日ごろ」と 平年に「6月8日ごろ」と比較すると6日早い。昨年(2007年)は「6月22日ごろ」となており、去年の今日がちょうど梅雨入りだったことになる。去年に比べると20日も早いことになる。

梅雨に悩まされなかったのは、札幌に単身赴任をしていた1年間だけで、北海道は本当に梅雨がなく、雪の季節が終わり、夏が到来する前の、北海道のさわやかな6月は、一番いい季節だと思った。週末の都度、車を飛ばして東奔西走し、見聞を広めた。

気になる「梅雨明け」だが、昨年の関東甲信の梅雨明けは8月1日ごろ。梅雨入りが遅かった分、平年より10日ほど遅い梅雨明けだった。
さて、今年はどうなるか。個人的には梅雨は早くあけてほしいものだと思う。

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2008年5月15日 (木)

今週(2008年5月第3週)は寒かった

つい1週間前には、最高気温が25℃を超えて「夏日」などと言っていたはずなのに、先週末から急に冷え込み、職場でも鼻風邪気味の人を何人も見かけた。
今週に入ってからも肌寒く、背広もいったん夏物に着替えたが、今週はもう一度春秋物を出してきて着ていた。感覚的には10度以上気温が下がったのではないかという感じがしていた。

久しぶりに気象庁の統計データから、4月の2週目以降の東京の気温の推移グラフを作ってみた。

これを見ると一目瞭然で、4月最終週・5月第1週と5月第2週のゴールデンウィークを含んだ2週間は最高気温が25℃を超える「夏日」を2回記録し、最低気温も5月に入ってからは15℃を超えた日が続いている。
それが、今週に入ると最高気温が15℃近辺、最低気温を10℃を切る日もあるなど、グラフを見ても急降下しているのがわかる。最も暖かい日の最高気温(5月7日、26.5℃)と最も寒い日の最低気温(5月13日、9.2℃)の差は、17.3度もある。これだけ気温が急降下すれば、体調を崩すのもしかたない。この数日間は1ヵ月前の4月2週目と水準だった。

今日(2008年5月15日)は、ようやく最高気温が20℃を超え、時期相応のレベルに戻ってきた。
気温の乱高下に振り回されて、体調を崩さないよう気をつけなくては。

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2008年3月12日 (水)

ようやくコートを脱ぐ、少し暖かくなった

今年は3月に入っても寒さがゆるまず、そのせいか、久しぶりに38℃を超える熱を出して会社を休む羽目になってしまった。
しかし、昨日は朝方もずいぶん暖かくなったように思え、出勤時のコートももういらないかなという感じだったので、今朝からコートを着ずに出勤した。夕方の帰宅時は、少し寒いかなとも思ったが、耐えられないほどでもなかった。
1ヵ月ほど前に作った去年と今年の東京の最低気温の比較のグラフにその後のデータを入力してみた。

(グラフ)東京の最低気温推移

赤い線が去年(2007年)の東京の最低気温の推移。青い線が今年である。3月上旬まで、去年の方が最低気温が高かったが、ここ数日、ようやく今年の方が上回るようになってきている。
また、最低気温のレベルもようやく6℃を超えるようになってきており、少し暖かくなったとう感覚も間違いではないようだ。
昨年は3月下旬になると最低気温が10℃前後まで一気に上がっているが、今年はどうなるだろうか。できれば、このまま暖かくなってほしいものである。

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2008年2月15日 (金)

今年(2008年)の2月の東京は寒い

今年(2008年)の2月の東京は、雪が降ったせいもあるが、去年に比べるとずいぶん寒いような気がする。いったいどれくらい寒いのだろうかと、久しぶりの気象庁のホームページから、東京の気温のデータをコピーして、グラフを作ってみた。

昨年(2007年)の2月と今年(2008年)の2月の東京の最低気温を並べてものだ。赤い線は作年、青い線は今年である。

ほとんど重なる部分はなく、昨年の赤い線の方が常に上にあり、それも平均すると4~5度違いそうだ。
毎朝寒いはずだ。まだ、我が家の周りでは、先日の雪が融けきれずに残っているところもある。

もうすぐ春が来るのだろうが、油断大敵。風邪などひかぬよう気をつけなければ…とこのグラフを見て改めて思った。

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2008年2月 3日 (日)

2008年2月、東京の積雪

今朝は、朝から東京も雪。

今日は、中学1年の長男が泊まりがけのスキー教室に出発する日。いつもより、朝が早い。我々両親も朝早くから起きて送り出す。スキー場には雪がなくては困るが、「現地に着くまでは降らなくてもいいのに…」と思うが、こればかりは仕方がない。1~2センチほど積もった雪の中を、荷物の詰まった重いバックを抱えて出て行った。

新しくアルバイトを始めたばかりの長女も、雪の中、自転車で出勤。長女は北陸・富山で小学生時代を過ごしたので、この程度の雪の量に驚くことはないが、毎年雪が降るのが当然の地域とは違い、首都圏は公共も民間も個人も皆、雪に対する備えが、手薄だ。

雪国では、滑り止めの着いた靴や長靴、自動車のスタッドレスタイヤ、チェーン、雪かき道具一式等、当然どこの家も備えている。そして、道具だけでなく、心構えも当然違う。
雪国育ちの長女自身の不注意で、転んだりすることはないと思うが、周りの施設や人たちは違う。

気をつけてくれればいいがと思いながら、長女も朝早くにお送り出したが、昼過ぎに寒いと言いながらも無地に帰ってきた。
親2人と次女は、まるで「穴熊」のように家にこもって一歩も外に出なかった。

体重が増えていそうなことだけが気になる日曜日だった。

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2007年11月20日 (火)

いよいよコートがほしい季節、2007年11月中旬の東京の気温

今週に入って急に寒くなったような気がして、久しぶりに気象庁のホームページで東京の最近の気温の推移を調べてみた。
11月17日(土)から、最低気温が10℃を切って、4日連続で10℃を下回っている。特に、今日(2007年11月20日)は20時現在で見ると最低気温は5.8℃といっそう下がっている。
そろそろ、通勤時の服装もコートや手袋をどうしようかという時期になってきた。

以前作った9月以降の気温の推移のグラフに最近のデータを加えてみた。これを眺めると、概ね、9月は20℃-30℃のレンジ、10月が15℃-25℃のレンジ、11月前半が10℃-20℃のレンジで、17日以降は下限の最低気温が一気に下がり、5℃-15℃のレンジに移りかけているという感じだ。
先週悩まされた腰痛からはようやく解放されつつあるが、油断するとすぐ風邪をひきそうである。
外から家に戻った時は、「うがい」と石けんでの「手洗い」は励行しているつもりだが、それでも風邪の予防は決して万全ではない。
つい、憂鬱になりがちだが、半年間雪の上を歩く生活を強いられ、1月・2月は1日中氷点下の気温の「真冬日」が続く札幌に比べれば、足で地面を踏みしめて歩ける東京の冬は寒いとはいえ天国である。
なんとか冬の間、風邪をひかずに過ごすのが、ささやかな目標である。

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2007年10月16日 (火)

朝の冷え込みに背広を替える

ここ数日、朝晩の冷え込みが厳しくなった気がするが、今朝は新聞を取りに外に出た時、自分の体調がいま一つのせいもあってか、特に寒さが身にしみる気がした。
昨日までは、夏物の薄手の背広で頑張っていたが、さすがに今日は、少し生地が厚い春秋物の背広に替えて出勤した。特に、暑苦しいと感じることもなかったので、このままの気候が続くなら、もう背広も着替える時期だろう。
しばらく、気温の推移も見ていなかったので、気象庁のホームページで確かめてみると、この2日ほど最低気温が下がっており、今日(2007年10月16日)は23時現在のデータで、さらに最高気温、最低気温とも下がっている。



もう、晩秋への入口かも知れない。今週末には、衣料ダンスの中身も、夏物から冬物に衣替えしないといけない。

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2007年10月 1日 (月)

2007年の東京は、10月に入りようやく秋の気配 

お彼岸を過ぎても、真夏日を記録した今年(2007年)の東京。「暑さ、寒さも彼岸まで」というのは、今年の東京にはまったくあてはまらなかった。

それでも、先週末は一気に冷え込んだ感じで、9月29日(土)に新宿までメンタルヘルス・マネジメント検定の受験講座を受けにいった時は、小雨まじりで何か上着を羽織っていないと、風邪をひきそうな天気だった。

先週までは、出勤時も勤務中も、ネクタイなどしていられないという感じだったが、今朝はネクタイでも締めないと首の回りがスースーして寒いくらいだった。

いったい、東京の気温はどうなっているのか気になって、久しぶりに気象庁のホームページで9月の東京の気温の推移を見てみた。ちょうど1ヵ月のデータがまとまっていたので、昨日に続き折れ線グラフを作ってみた。



やはり、29日(土)・30日(日)と一気に気温が下がっている。
28日(金)からの3日間の数字を拾うと

9月28日(金)最高32.1度、最低23.0度、平均26.7度
9月29日(土)最高23.4度、最低15.9度、平均18.4度
9月30日(日)最高18.7度、最低15.7度、平均16.8度

なんとこの3日の間に、最高気温13.4度、平均気温でもほぼ10度下がっている。

ちなみに今日(2007年10月1日)の21時現在の数字は
最高気温19.9度、最低気温16.4度
と昨日より1度前後高い程度。最低気温の方は、これから夜冷え込めば、もう少し低くなるかも知れない。

この気温の激変もあって、この数日、風邪気味でようやく治りかけというところだ。いくら減量で成果が出ても病気になっては元も子もないので、この数日間の体調管理は特に注意しなければと思っている。

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2007年8月29日 (水)

東京の暑さもようやく峠を越えそろそろ秋の気配、終わらない夏休みの宿題

ここ数日、朝晩少し涼しくなり、これまで半袖ノーネクタイでしばらく通勤していたが、昨日、郷田九段のパーティーに出ることもあって、久しぶりに長袖のワイシャツにネクタイ、背広の上着を持って出勤した。今日も、ネクタイは外したものの、長袖に上着持参した。
一時に比べると日が暮れるのも早くなり、ようやく秋の訪れを感じる。

今日の朝日新聞の夕刊には、8月のこれまでの東京の平均気温は29.5℃で、この夏40.9℃の日本最高を記録した岐阜県の多治見や埼玉県の熊谷などよりも平均気温では暑かったとの記事が出ていた。

久しぶりに気象庁のホームページで8月の気温の推移のグラフを見ると次の通りだった。

200708_2

確かに最高気温の赤い線はまだ30℃を超える所にあるが、それでも先週から、最低気温の青い線は25℃を下回る日が増えてきおり、熱帯夜の連続からは解放されたことが分かる。

来週になり9月の声を聞くと、子ども達の夏休みも終わり、いよいよ我が家全体が平常モードに戻る。中高に通う次女・長男は、「夏休みの宿題が終わらない」と呻いている。
最初から、やらなければ行いけないことは、分かっているのだから、さっさとやることは済ませてしまって、休みをエンジョイすればいいのにと思うのだが、なかなかそうも行かないようである。あと残された4日(9月1日・2日も含め)間で終わるのだろうか。親としてはお手並み拝見である。

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2007年8月23日 (木)

今日は、二十四節気の「処暑(ショショ)」

今日(2007年8月23日)は、二十四節気の「処暑(ショショ)」。愛用の山下景子著『美しい暦のことば』には、次のような説明がされている。

「処」はもともと、「来て止まる」という意味を持った漢字だといいます。ここでは、暑さがおさまるという意味です。
この頃から朝晩の涼しさが実感できるようになってくるのではないでしょうか。
(山下景子著『美しい暦のことば』121ページ)

今日の東京は、明け方雨が降り、朝は少し雨が残っていた。昼になるにつれ、日が照ってきて気温も上がり、日なたは相変わらず暑かったが、日陰に入ると涼しい風が吹いてきたりで、東京の猛暑も今日はひと休みといったところだ。
それでも、東京の最高気温は17時現在で30.0℃(12時45分)。まだ「真夏日」は続いている。

昨日(8月22日)は、最高気温を予想を上回る37.0℃で、首都圏に電力を供給する東京電力では、需要の増加が予想されたことから電力供給がパンクするのを避けるため、契約に基づいていくつかの大口契約先に電力供給の停止を行ったという。17年ぶりのことらしい。
7月に起きた新潟中越沖地震で柏崎原子力発電所が被害を受け稼働停止中で、もともと万全の供給体制といえない中、この猛暑。東京電力にしてみれば、「弱り目に祟り目」と言いたくなる暑さだったろう。

さて、「処暑」を迎えて、本当に暑さがおさまってくれるのか。東京電力ならずとも、終わらない猛暑に参っている身としては、気になるところである。

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2007年8月16日 (木)

今日(2007年8月16日)は「日本の一番暑い日」、東京の最高気温も体温を超える

今週は、連日猛暑が続いている。昨日(2007年8月15日)、群馬県館林市で最高気温が40.2℃を記録したというニュースに驚いていたら、今日(2007年8月16)は、岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で、午後2時過ぎ(多治見2時20分、熊谷2時42分)に、日本の観測史上最高となる40.9℃を記録、1933年に山形市で記録した40.8℃の記録を更新し、「日本の一番暑い日」になった。

今日は、ほかにも埼玉県越谷市(40.4℃)、館林市(昨日の記録を上回る40.3℃)、岐阜県美濃市(40.0℃)と40℃を以上の最高気温となり、それぞれの地点での観測史上1位の記録を塗り替えている。

東京の最高気温も午後1時26分に37.0℃を記録。これは、数日前に書いた通り、大手町にある気象庁の「露場」での気温なので、日なたで、アスファルトの上だったりすると40℃超えているに違いない。
職場も冷房の効いているオフィスの中はいいが、一歩部屋の外に出て、普段、一つ上の階にある食堂との上り下りに使う階段は、鉄の扉で仕切られていることもあって、温室のように生暖かい。
東京で厄介なのは、夜、気温が下がらないことである。ヒートアイランド現象と言われ、夜でも各家のエアコンが稼働し、廃熱を放出し続けるので、日が沈んでも、あまり気温が下がらない。夜最低気温が25℃以上を記録する「熱帯夜」が、8月2日から途切れずに続いているそうである。むしろ最低気温も上昇気味で、今朝の最低気温は午前4時15分に29.4℃。
最低気温が30℃を超えたら「超熱帯夜」とでも呼ぶのだろうか?

「熱中症」という言葉も、人ごとではなくなっている気がする。せめて、十分な睡眠をとって、夏バテしないようにしなくては…。

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2007年8月11日 (土)

昨日(2007年8月10日)は、東京もこの夏初の「猛暑日」

昨日、仕事からの帰り、家の最寄り駅で電車を降りると、なんとも蒸し暑い。もう、夜9時近いというのに、30℃近くあるのではないかという気さえした。

改めて、今朝になって気象庁のホームページで確認すると、

昨日(2007年8月10日)の東京の気温は、
最高気温35.7℃(13時35分)
最低気温27.7℃(5時15分)
平均気温31.1℃

となっていた。
最高気温35.7℃で、この夏初めての「猛暑日」(最高気温35℃以上)である。(「猛暑日」の用語は、今年から気象庁で気象用語として採用されたもの)

驚いたのは、平均気温が31℃を超えていたこと。平均気温が30℃を超えた日は8月に入り2日あるが、31℃は初めてだ。
夜でも30℃近くあったのではないかという感覚は、あながち間違ってもいなかったようだ。
いよいよ「夏本番」ということだろう。

ちなみに、気象庁が記録している「東京」の場所はどこか、ご存知だろうか。これは、東京の大手町にある気象庁のビルに隣接する「露場(ろじょう)」という場所である。ただの空き地に見えるような場所に、気温や降水量など記録する観測機器が置かれている。近くを通りかかることがあったら、「東京」がどこにあるか探してみるのも面白いかもしれない。

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2007年8月 8日 (水)

暑さの盛りの中、二十四節気の「立秋」を迎える

今日(2007年8月8日)は、二十四節気の「立秋(りっしゅう)」。家の中で、しばらく行方不明になっていた山下景子さんの『美しい暦のことば』がようやく、見つかったので、「立秋」について調べてみた。

「立春」が寒さのピークなら、「立秋」は暑さのピークといえるかもしれません。
秋になったのではなく、秋が生まれた日。今日から少しずつ涼しくなっていきます。
(中略)
二十四節気における秋は、「立秋」から「立冬」の前日まで。
天文学的には「秋分」から「冬至」の前日まで。
現在では九月から十一月。
旧暦では七月から九月が秋ということです。
(中略)
本来は「立秋」を過ぎると、暑中見舞いではなく残暑見舞いと書くのだそうです。
(中略)
まだ当分暑い日が続くと思いますが、残りの夏に悔いを残さないためにも、暑さに負けないで過ごしたいですね。
(山下景子著『美しい暦のことば』113ページ)

4日前の8月4日(土)にも、「2007年8月、東京でも夏本番を迎える」との記事を書いて、東京で梅雨が明けた8月1日以降、急に暑くなっていることを書いたが、改めて気温の推移を確認しておく。

8月2日(木):最高32.1℃、最低25.7℃、平均28.7℃
8月3日(金):最高31.9℃、最低27.3℃、平均28.8℃
8月4日(土):最高34.8℃、最低27.1℃、平均30.2℃
8月5日(日):最高33.5℃、最低26.4℃、平均29.5℃
8月6日(月):最高33.0℃、最低25.9℃、平均29.0℃
8月7日(火):最高33.2℃、最低25.8℃、平均29.4℃

梅雨明け翌日の2日から昨日まで、「夏日」と「熱帯夜」が続いていて、もっと暑かった4日(土)は今年から新設された最高気温35℃以上を表す「猛暑日」寸前だった。
ちなみに今日(8月8日)も23時現在だが
最高気温33.6℃、最低27.1℃
となっており、「夏日」・「熱帯夜」の連続記録がまた1日伸びるのは確実だろう。

文字通り「残暑」である。今週あたり、東京も一度は「猛暑日」に見舞われるかもしれない。

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2007年8月 4日 (土)

2007年8月、東京でも夏本番を迎える

今年(2007年)は、関東甲信地方は8月1日が梅雨明け。昭和26年(1951年)以降では、梅雨明けがはっきりしなかった1993年を除き、1982年の8月4日、1998年、2003年の8月2日に次いで遅い梅雨明けだったのは、梅雨明けの時の記事に書いた通りだ。

梅雨明けの翌日8月2日からは一気に暑さが到来。気象庁のホームページで東京の気温を確認すると

8月2日(木):最高32.1℃、最低25.7℃
8月3日(金):最高31.9℃、最低27.3℃
今日(8月4日(土))は午前10時現在すでに、
最高:32.0℃、最低27.1℃を記録しており、
3日連続の「真夏日」と2夜連続の「熱帯夜」だったことがわかる。
東京も梅雨明けで、夏本番というところだろう。

次は、いつ最高気温35℃以上の「猛暑日」がやって来るのか。ひょっとすると今日にも「猛暑日」が襲来するかも知れない。

これからは、暑さのあまり、冷たいものを飲み過ぎたり、薄着をしすぎてお腹を出したまま寝てしまったりと、体調を崩しやすい時期にもなる。
もう若くはないので、一度風邪を引くと治るのに時間がかかる。まずは、予防を心がけなくてはいけない。

(2007.8.5追記)2007年8月4日の東京の最高気温はの「猛暑日」寸前の34.8℃(14時12分)でした。なお、最低気温は、本文中の数字と変わっていません。

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2007年8月 2日 (木)

関東の梅雨明け(2007年)と気象用語「猛暑日」の登場

昨日(2007年8月1日)、関東甲信地方から北陸、東北南部、東北北部がいっせいに梅雨明けとなった。
関東甲信と北陸では、昨年よりさらに2日遅れ、東北南部、東北北部は昨年より1日早い。

■平成19年の梅雨明け
地方 平成19年 平年差 昨年差
沖縄 6月21日ごろ 2日早い 1日遅い
奄美 6月28日ごろ 同じ 6日遅い
九州南部 7月18日ごろ 5日遅い 7日早い
九州北部 7月23日ごろ 5日遅い 3日早い
四国 7月23日ごろ 6日遅い 3日早い
中国 7月23日ごろ 3日遅い 3日早い
近畿 7月24日ごろ 5日遅い 3日早い
東海 7月27日ごろ 7日遅い 1日遅い
関東甲信 8月1日ごろ 12日遅い 2日遅い
北陸 8月1日ごろ 10日遅い 2日遅い
東北南部 8月1日ごろ 9日遅い 1日早い
東北北部 8月1日ごろ 5日遅い 1日早い

(出所:気象庁ホームページ
「平成19年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」より)

今日の東京最高気温と最低気温は22時現在で、最高気温が32.1℃、最低気温が25.7℃となっている。このまま、最低気温が25℃を下回らないと、「熱帯夜」ということになる。
いよいよ、寝苦しい夏がやって来そうだ。

以前、このブログでも、真夏日、真冬日の定義を紹介したことがある。(2006年5月22日:気象の言葉、「真夏日」と「真冬日」
これまで、夏の暑さを表す気象用語には、最高気温25℃以上の日を表す「夏日」、夜間の最低気温が25℃以上の日を表す「熱帯夜」、最高気温30℃以上の日を表す「真夏日」という3つの用語しかなかった。
ヒートアイランド現象が進み、最高気温が35℃を超えることも多くなった都会の夏の暑さを表現するには、もう1ランク上の用語が必要と言われていたが、気象庁はこれまで特に定めなかったことから、最高気温35℃以上の日は「超真夏日」、「酷暑日」、「猛暑日」などいろいろの言われ方をしていた。
先日、ある民放のクイズ番組を見ていたら、今年から35℃以上の日を「猛暑日」と呼ぶように決まりましたと言った。
改めて気象庁のホームページの「気象等の知識」-「天気予報等で用いる用語」-「気温、湿度」というコーナーを見てみる。

「猛暑日」=「日最高気温が35度以上の日」と説明が付され、用語の種類としては「解説用語:気象庁が発表する報道発表資料、予報解説資料などに用いる用語」となっている。今後は、気象庁の資料等に正式に「猛暑日」という用語が使われることになる。
さて、今年はこれから、何日、「猛暑日」に体験する事になるのだろうか。

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2007年7月30日 (月)

関東の梅雨明けはいつ?2007年版

ここ10日ほど、昨年(2006年)7月27日に書いた「関東の梅雨明けはいつ?」という記事にアクセスが増えている。
過去1週間のこのブログの記事のアクセスランキングでも2位になっている。アクセスされる方は、今年(2007年)の関東の梅雨明けについて、知りたくてアクセスされているのだろうから、申し訳ないなと思いつつ、なかなか、今年の梅雨明けについて書く機会がないまま今日まで来てしまった。

昨年は、関東甲信越地域は7月30日(ごろ)が梅雨明けとなっている。平年の関東甲信越の梅雨明けが7月20日(ごろ)なので、昨年で10日遅れ。今年は更に遅れそうな様子だ。

気象庁のホームページには、各地域の「昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値)」が掲載されている。
関東甲信地域編を見ると、梅雨明けが8月にずれ込んだのは過去55年でわずか3回。最も梅雨明けが遅かったのが、昭和57年(1982年)の8月4日(ごろ)である。

他地域の状況を見ると、九州から近畿までは、昨年よりは梅雨明け早い。東海地域が1日遅れ。
さて、関東甲信の今年2007年はいつになるのだろうか。

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2007年7月23日 (月)

今日は「大暑(たいしょ)」

今日は、二十四節気の「大暑(たいしょ)」。最も暑い頃という意味だ。
しかし、東京の暑さは、一時に比べて、一段落している。
小暑の時に作った東京の気温の推移のグラフの続きを作ってみた。

7月の2週以降、最高気温が30度に達したのは一度だけ。今日も、最高気温は30度に達していない。
大暑を前に、最低気温は徐々に切り上がっている。

これから、もう少し暑くなっていくのかどうか。なかなか、暦通りに季節は推移しないものだ。

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2007年7月 7日 (土)

今日は、二十四節気の「小暑(しょうしょ)」

今日(2007年7月7日)は、二十四節気の「小暑(しょうしょ)」にあたる。

手元にある私の虎の巻のひとつ『NHK気象・災害ハンドブック』(NHK放送文化研究所編、NHK出版刊)では、次のように書かれている。

梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まるころ。集中豪雨のシーズンでもある。蓮(はす)の花が咲き始め、鷹の子が巣立ちの準備を始めるころと言われる。
(『NHK気象・災害ハンドブック』111ページ)

いよいよ、今年も夏本番というところだろう。

実際の気温の推移を確認するため、東京のこの4週間の気温を気象庁のホームページで調べて折れ線グラフにしてみた。
グラフでは、各週の刻みは土曜日から翌週の金曜日で区切ってある。ピンクの線が最高気温、黄色の線が最低気温、紺色の線が平均気温である。

ピンクの線の最高気温が25度以上であれば「夏日」、30度以上であれば「真夏日」である。また、最低気温が25度以上だと「熱帯夜」である。
すでに6月の半ばから「真夏日」が増えてきており、6月の最終週の前半と7月第1週の前半に少し気温が下がった日があるが、すでに「夏」モードになっている。
6月29日には、最高気温31.5度、最低気温25.0度と「真夏日」・「熱帯夜」を記録しており、これからは、この「真夏日」・「熱帯夜」の組み合わせが増えてくるだろう。(なお、今日7月7日は13時現在で最高気温25.0度、最低気温23.1度である)

一方、天気の方は、九州で梅雨末期の集中豪雨が続いていて、解説の通りとなっている。一部では浸水や土砂崩れが起きた地域もあるようだ。ニュースでも土砂災害への注意喚起が度々行われている。大きな災害が起きないことを祈るのみである。

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2007年6月22日 (金)

今日は「夏至」(二十四節気)

今年2007年は今日(6月22日)が「夏至」。このブログで二十四節気について取り上げ始めたのが、昨年の「夏至」なので、ちょうど1年たったことになる。ちなみに、昨年の夏至は6月21日だった。
去年も引用している『美しい暦のことば』(山下景子著)には次のように書かれている。

「夏至」は一年で一番昼の時間が長い日です。
また、太陽が最も高くまでのぼる日でもあります。
正午の時間帯では、ほとんど真上から照らされているような形になるので、影も一番短くなります。
日が沈んでからもしばらくはまだ明るさが残っているほどの、太陽のパワーを実感できる日ですね。
ところが、だいたいの地方が、梅雨の真っ最中。太陽の姿さえ見ることができないかもしれません。
(『美しい暦のことば』89ページ)

今日は、午後から雨。梅雨入りしてから、雨らしい雨になかった今年、久しぶりの雨だった。

今日、2週間続いた仕事にひと区切りついたこともあり、仕事の帰りに行きつけの書店に寄り、少し時間をかけて最近の新刊書などを改めてゆっくりながめた。
結局、今日は岸田秀著『歴史を精神分析する』(中公文庫)と樋口裕一著『差がつく読書』(角川oneテーマ21)を買う。
昨日、別の書店で買った畠中恵さんのしゃばけシリーズ第6弾の『ちんぷんかん』(新潮社)、今日から読み始めた村上春樹著『羊をめぐる冒険』と週末に読む本には、こと欠かなくなった。積ん読で終わらないようにしなくては。

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2007年6月 7日 (木)

昨日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」だった

いつも、二十四節気の前日か当日に記事を書いていたのだが、6月に入ってもうそろそろだと思いつつ、今日になって確認したら、昨日6月6日が二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」だった。

愛読書、『美しい暦のことば』(山下景子著、インデックスコミュニケーションズ)には「芒種」について、次のように書かれている。

イネ科の植物の穂先の細い毛のような部分、それを「芒(のぎ)」といいます。(中略)「芒種」はそんな芒のある穀物の種を蒔く時期ということのようです。
とはいえ実際は、田植えの始まる時期の目安としたようです。
(『美しい暦のことば』81ページ)

いろいろネットで今年の田植えを眺めてみると、5月下旬というところが多いようだ。

5年間過ごした富山は、東京ではさほど有名ではないが、隠れた米どころで、10年前の90年代後半でも、いたるところ田んぼがあった。
東京にいると、季節感を目で感じることはあまりないので、富山の四季折々の風景が懐かしくなる。

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2007年5月20日 (日)

今日は衣替え、明日は二十四節気の「小満(しょうまん)」

先週、当面の懸案だった公認内部監査人(CIA)の試験も終わり、この週末はほっと一息である。とりあえず、何かやらなければならないことがあるわけでもなし、気楽な2日間だった。

今日は、朝からいい陽気だったので、G.W.の大掃除の時はまだ多少冷え込むからと見送っていた冬物から夏物への衣替えをする。セーターやトレーナーをかたづけて、Tシャツや半袖のポロシャツ、短パンなどと入れ替える。
あわせて、こたつ用の掛布団や敷布を、風呂場で素足で踏んで洗う。洗い終わったあとは、洗濯機で脱水し、物干しで半日干すと、なんとなく全体にくすんで見えた布団が生気を取り戻したように見えた。乾いたあとに、こちらもかたづける。

明日、5月21日は二十四節気の「小満(しょうまん)」。愛読の山下景子さんの『美しい暦のことば』(インデックス・コミュニケーションズ)には、次のように書かれている。

本来は、麦の穂が実り、少し満ちてきたという意味だそうです。
転じてすべてのものが次第に成長し、天地に満ちはじめる時節という意味になりました。
草木も茂り、その色は一段と深みを増してきます。
「新緑」から「万緑」へ移り変わる季節といえるでしょうか。
(山下景子著『美しい暦の言葉』73ページ)

すべての物が天地に満ち始める季節。
仕事の面では、これから7月下旬までけっこう忙しくなりそうだが、自分の内側を気力で満たして、なんとか乗り切りたいものだ。

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2007年5月 6日 (日)

今日は「立夏」、東京は久しぶりの雨

今日は、二十四節気の「立夏」。暦の上では、今日から夏である。GW後半、東京では、5月3日から5日の昨日までの3日間は天気にも恵まれ、最高気温が4日が26.1℃、5日が26.4℃と25℃を超え、夏日となった。
今日は、一転、小雨交じりの朝となり、一日中、ぐずついた天気で、最高気温も20.8℃に留まった。

我が家のGWは、前半に始めた部屋の移動と大掃除で終始した。やっと目処がついいた感じで、私と中1の長男が同じ部屋で机を並べ、大学1年と高校1年の娘2人がそれぞれ1人部屋へ移った。

それぞれ、気分新たに、5月の第2週目を迎える態勢は整った。3人の子どもたちが、5月病などにならず、親生活にとけ込んでくれるよう祈るばかりである。

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2007年4月18日 (水)

明後日は二十四節気の「穀雨(こくう)」

今日も、冷たい雨が降る。気温は、23時現在で最低気温が7.3℃、最高気温が11.8℃と昨日とほとんど変わらない寒さだった。天気の方も、予報通り「曇りのち晴れ」。
雨も三日めとなり、昨日は「春に三日の晴れなし」と書いたが、「春に三日の雨はあり」というところだ。

明後日(4月20日)が二十四節気の「穀雨」なので、『美しい暦のことば』(山下景子著、インデックス・コミュニケーションズ)を見てみると、最近の天気にぴったりの説明が載っていた。

「穀雨」は百穀を潤す雨という意味です。
萌え出でた若い芽を育み、穀物を育てる雨が降るころ。豪雨になることは少ないのですが、しとしとと降り続く長雨になる場合が多いようです。
この時季、三日以上続く長雨を「春霖(しゅんりん)、ふったりやんだりする場合は「春時雨(はるしぐれ)」といいます。
(『美しい暦のことば』57ページ)

この3日間の雨は、まさしく「春霖」であろう。人間には、うっとうしい春の長雨も穀物には恵みの「穀雨」であれば、文句ばかり言っていているわけにも行かない。

明日の東京の天気予報は「雨のち曇り」、明後日は「晴れのち曇り」。あと1日辛抱すれば、雨も収まるようなので、もうしばらくの辛抱である。

しかし、二十四節気の言葉が、あまりにぴったりなので、過去の人々の自然に対する観察力には、脱帽である。

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2007年4月17日 (火)

花冷えや春に三日の晴れはなし雨降りの朝自転車をこぐ

今日は、タイトルを短歌の形式の五七五七七の三十一文字でまとめてみた。

桜も散って、街にはつつじが咲き始めているのに、昨日、今日と冷たい雨。駅まで自転車で通っているが、この2日間、雨ガッパを着ての通勤。帰りも降ったので、カッパが大活躍だった。

職場で上司が「今朝の気温が6℃」と喋っていた。確かに、春とは思えない寒さ。最近の東京の気温どれくらいだったのかと、久しぶりに気象庁のホームページで調べてみた。

最近の東京の気温の変化

月日 最低 最高 平均
4月9日(月) 9.4 16.3 13.3
4月10日(火) 8.2 18.1 13.8
4月11日(水) 9.2 15.8 12.1
4月12日(木) 9.1 17.0 13.3
4月13日(金) 11.3 20.3 16.7
4月14日(土) 14.7 24.4 19.0
4月15日(日) 12.2 18.4 15.2
4月16日(月) 7.5 12.3 10.6
4月17日(火) 7.3 11.9

(4月17日は22時現在)

この2日間の気温の下がり方が激しい。4月に入ってからも含めると最低気温が8℃を下回ったのは、4月6日の6.0℃以来。最高気温が11℃台というのは、4月に入ってはじめてである。
先週末の土日ともお天気も良く、暖かかったせいもあって、余計この冷え込みは応える。油断したつもりはないのが、日曜の夜に寝冷えをしたのか、久しぶりの喉が少し腫れている感じで、頭も少し重たい。

「花冷え」とは桜の咲く時期の「寒の戻り」を指し、「春に三日の晴れなし」とは、この時期、気候が不順で、いい天気が続かないことを言う。
ならば「春に三日の雨なし」ということで、明日は晴れて欲しいところだが、今のところ、天気予報では東京は明日も「曇りのち雨」の予報。気温も最低が7℃、最高が10℃と最高気温は今日より更に低くなる見込みだ。
風邪をこじらせないように、気をつけなくては・・・・・・。
皆様も、お体ご自愛下さい。

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2007年4月 5日 (木)

二十四節気の「清明(せいめい)」、我が家には大学生

今日は、二十四節気の「清明(せいめい)」。山下景子さんの『美しい暦の言葉』(インデックス・コミュニケーションズ)には、次のように書かれている。

「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」・・・・。すべてが清らかでけがれがなく、明らかなこと。これを略したものが「清明」だそうです。
たくさんの花が咲き、鳥たちも歌い出し、やさしい風が吹くころ。すべての生命が春の息吹を謳歌しているような時節です。
江戸時代の『暦便覧』には、「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」とあります。
(山下景子『美しい暦の言葉』46ページ)

東京では、桜は咲いたが、花冷えという感じで、うららかな花見日和は、先週の日曜日だけだった。中国大陸からはるばる風にのってやって来た黄砂も降ったし、現実はなかなか「清明」とは言い切れない日が続いている。

その「清明」の日、長女は大学の入学式だった。いよいよ、我が家にも大学生が誕生だ。来週の月曜日には、次女と長男の高校と中学の入学式。日が重なり、私も休みをもらい、私が次女の高校、妻が長男の中学と手分けして出席することになる。

3人とも単なるお金を使うだけの存在には育てていないつもりだが、それぞれ次のステージで、何を学びどう成長してくれるのか、過度な期待をするつもりはないが、とにかく、自分たちが納得できる大学、高校、中学生活を送ってもらいたい。

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2007年3月20日 (火)

「春分」を前に、東京では桜の開花宣言

明日は、「春分の日」。二十四節気の一つでもある。『美しい暦のことば』(山下景子著)には、次のように書かれている。

この日は、「秋分」とともに、昼と夜の長さがほぼ同じになるということと、もうひとつ、太陽が真東から登って真西に沈むというのが特徴です。
(『美しい暦のことば』41ページ)

二十四節気が使われ出したのは、古代中国の頃らしいが、どうやって夜と昼の長さが同じということを計測できたのだろうか、その頃正確な時計などなかったはずなのにと、改めて人類の知恵の奥深さに、頭が下がる。

「暑さ寒さも彼岸まで」とも言われるが、先日、観測史上最も遅い初雪が降った東京で、今日、桜(ソメイヨシノ)の開花宣言があった。気象庁が観測に使っているのは、靖国神社の桜で、今日六輪の花が咲いているのが確認され、開花宣言となった。東京の開花が全国トップというのは、珍しいらしい。

なんで、桜だけが開花宣言などするのと言う気もするが、日本人の桜好きは今に始まったことでもない。

世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
(在原業平)

ひさかたの光のどけき春の日に 静心なく花の散るらむ
(紀貫之)

などといった和歌を思い出せば、平安の時代から日本人は桜を愛し続けて来たわけで、それはDNAに刻み込まれたものかも知れない。

我が家では、3人の子が長女はさる8日に高校を卒業し、次女が、今日、中学校の卒業式を終えた。残った長男が23日に小学校の卒業式を迎える。
春分と桜と卒業、4月に迎える入学式までのつかの間の自由な時間を子どもたちは、羽を伸ばしてエンジョイしている。「新しい学校への準備や心構えは出来ているの?」と小言を言いたくなるのを我慢している父親である。

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2007年3月16日 (金)

47年ぶりの遅い東京都心の初雪

暖冬だったせいもあって、3月に入ってコートを着るのをやめた。いまひとつ、暖かくなりきれないものの、慣れれば、さほど肌寒さも苦にならない。

今朝も、コートを着ずに出勤したが、さすがに寒かった。空もどんよりとしている。しばらく、自転車を走らせていると、空中を舞う白い小さい粒。「雪じゃないか」と思うが、本当にわずかに舞うという程度だったので、確信は持てなかった。

東京都心の降雪の観測地は大手町にある気象庁の前庭である。そこで、雪が観測されなければ、記録には残らない。はて、どうだったろうかと気になるが、職場では天気ばかりを気にしているわけにもいかず、確認できたのは帰宅してからだった。

朝日新聞の夕刊に、「春の初雪 都心、最も遅く」との記事。

16日朝、東京都心でこの冬初めての雪が降った。気象庁によると、統計が残る1876年以降で最も遅い初雪となった。
同庁によると、これまで東京都心で初雪が最も遅かったのは1960年の2月10日。47年ぶりに塗り替えた。
(2007年3月16日、朝日新聞夕刊)

1960年生まれの自分にとって、どこか親近感を感じる話である。ということは、自分も今年の誕生日を迎えれば47歳になるということ。だんだん、50の大台が近づいて来た。
中年期の次のことも考え始めなければならない時期が近づいているのかもしれない。

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2007年3月 7日 (水)

「啓蟄」に思う3人の子の進学

昨日、3月6日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」だった。加えて、我が家の結婚記念日でもあって、それに長年敬愛する宮本輝さんの誕生日で還暦を迎えるとあって、昨日は何を書こうか考えたあげく、これまでブログであまり書いていない宮本輝さんのことを書くことにした。

とはいえ、ブログの中には、折々の季節感も盛り込んでいきたいので、二十四節気は、都度、取り上げたいと思っている。

いつも使わせてっもらう山下景子さんの『美しい暦のことば』(インデックスコミュニケーションズ刊)では、

暗い土の中でじっとうずくまっていた虫たちが、春の気配を感じてもぞもぞと活動を開始するころです。
(同書、33ページ)

とある。
二十四節気は、旧暦がベースになっているので、平年であれば、実際の気候としてはもう少しあとになると思うが、今年は、東京都心では雪が降らないまま3月を迎えていて、春の訪れも早く暖かいので、あまり違和感がない感じだ。

啓蟄を過ぎれば、いよいよ、春の本格的な春の到来。
我が家にとっては、子供3人がいっせいに、今まで通っていた学校を卒業し上級の学校に進学するので、どことなく「啓蟄」のイメージとだぶる気もする。これまでの学校から抜けだして、また新しい舞台で、成長することを願っている。

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2007年2月18日 (日)

雪のないまま吹いた東京の春一番、明日は「雨水(うすい)」

先週14日(水)のバレンタインデーに、関東から北陸、九州にかけて春一番が吹いた。

14日は低気圧に向かって南寄りの暖かい強風が吹き込む「春一番」が、午前中に九州、中国、北陸地方で、午後は近畿や四国、東海、関東で観測された。春一番は立春から春分の日の間に強い南寄りの風が吹き、気温が上がる現象。
(2月14日、NIKKEI NET)

関東では、東京より千葉の方が、風が強かったようだ。
この日は、夕方、家路についたが、通勤で使っている地下鉄東西線が強風のため遅れていた。荒川の上の鉄橋あたりで、強風に煽られたのかも知れない。
JR京葉線は、あまりの強風に運休したそうである。

去年の東京での春一番は、3月6日。ブログを始めたばかりで、ネタ探しに苦労していた私は、春一番をネタに記事を書いたのを思い出す。去年は、一昨年より11日遅いということだったが、今年は、去年より20日早いそうである。

極めつけは、次の記録。

東京都心は今冬、まだ初雪を観測しておらず、初雪前に春一番が吹くのは観測史上初めて
(2月14日、NIKKEI NET)

異例づくめ今年の春の天気という事だろう。

そして、明日2月19日は、二十四節気の「雨水(うすい)」。それまで降っていた雪が雨に変わる時節ということなのだが、そもそも、雪のないまま「雨水」を迎える東京は、観測史上初となる雪のない冬を終えることになりそうである。
「歴史の証人」になるかも知れないことを、よろこぶべきなのであろうか?

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2007年2月11日 (日)

東京都心の雪なし記録更新

先週、このブログでも、東京都心に雪が降らないまま、「立春」を迎えたことを書いた。その後も、都心に雪が降ることはなく、昨日2 月10日も雨は降ったものの、雪にはならず今日(2月11日)を迎えたことから、これまでの最も初雪が遅かった1960年の2月10日の初雪記録を更新することになった。(*追記参照)
昨日、今日とテレビや新聞でも、そのことを取り上げている。

次の関心事は、観測史上初の東京都心で雪が降ることなく冬が終わるかということだろう。
今日も、既に、春のような陽気、梅もどんどん花開いていて、暦の上だけだなく、気候の上でも、もう春はそこに来ているという感じがする。

わずか1年だったが、札幌での単身赴任生活で、降り止まない雪、融けないままあちこちの残る雪、いつ転ぶかも知れない凍結した路面に悩まされ続けた私としては、冬でも、大地を踏みしめて歩ける東京の生活は、ただただ、ありがたい。

しかし、こうして東京は雪がないとよろこんでいる時、札幌では、いくら暖冬で雪が少なく、雪祭りの雪像作りに苦労したと言っても、やはり雪が積もり、道を歩く人たちは、転倒に気をつけながらそろそろと歩いていることだろう。

札幌の雪の多さも暮らしてみて初めて実感した。日本の中で、まだまだ、他にも自分の知らない土地、暮らしがあることを、改めて思う。

*追記(2月18日) 1876年の観測開始以来の記録とのこと(毎日インタラクティブ2月11日より)

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2007年2月 4日 (日)

積雪のないまま迎えた東京の「立春」

今日2月4日は二十四節気の「立春」。暦の上では、もう春なのだ。朝ウオーキングをした時は、梅がそこここで少しずつ花を開き始めていた。心なしか、日差しも春めいてきているような気がする。

東京では、この冬、雪が降っていない。昨日(2月3日)の朝日新聞の夕刊に、東京都心での初雪の遅い記録が出ていた。

1960(昭和35)年-2月10日
1904(明治37)年-2月7日
1995(平成7)年-2月5日
1957(昭和32)年-1月31日
1983(昭和58)年-1月30日
(1876年~、気象庁まとめ)

地球温暖化が叫ばれ、この数年の気候が異常気象のように思いがちだが、これを見ると、そうとも言えないのかな?という気もする。

最も遅かった1960年は私が生まれた年で、すでに47年前。
その次に遅かった1904年はどこか見覚えのある年号と思っていたら、日露戦争が始まった年である。富国強兵の明治日本が頂点を向かえつつあった頃で、すでに100年以上前になる。

朝から風が強く、まさか「春一番」ではないよね?と思い、どんな風を「春一番」と呼ぶのかを調べてみた。気象庁が発表している広報誌「こんにちは、気象庁です」のバックナンバー(平成15年2月号)に次のような記載が見つかった。

春一番について
冬も終わり頃になると冬型の気圧配置は長続きせず、東シナ海から日本列島の南岸を低気圧が通るようになります。この低気圧は西日本から東日本の各地に雨を降らせ、関東や内陸部では雪になることもあります。更に季節が進むと、低気圧の進路はもっと北に移り、日本海を北東に進むコースをとるようになります。そして、この低気圧に向かって温かい南風が吹き込むような気圧配置になります。このような冬から春へ移り変わる時季に、初めて吹く南よりの強い風を、気象庁では、「春一番」として発表しています。

「春一番」は、この現象が発生する、関東甲信・北陸地方から九州地方で発表されており、発表の目安は各地で少しずつ違いますが、関東地方では次のとおりです。

発表する期間は立春から春分までのあいだ
日本海に低気圧があること
強い南寄りの風(風向は東南東から西南西まで、風速8m/s以上)が吹き
気温が上昇すること

(中略)

「春一番」が吹くのは、日本海で低気圧が発達しながら北東に進むときなどで、強い南風の後には強い北風が吹いて、突風を伴うこともめずらしくありません。このため、「春一番」のお知らせは季節の便りであると共に災害予防の情報でもあります。

今日が立春なので、①はギリギリ満たしていることになる。
また、今朝9時の天気図を見ると、北海道に低気圧があり北東に移動するとともに、大陸から低気圧が日本海に向け移動してきているので、素人目には②も満たしているような気もする。
③の風向きと風速は、朝方は冷たい風だったからあるいは、北からの風かもしれない。天気予報では、今日は北風が吹くことになっている。

受験生を抱える親としては、寒い冬だと、本人が風邪を引いて試験当日体調を崩し、実力を発揮できないのではないかとか、試験当日が雪など天候不良で、交通トラブルに巻き込まれないか、といった余計な心配をしなくていいので、暖冬はありがたい。あと、1ヵ月、なんとなく落ち着かない日々が続く。

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2006年12月19日 (火)

気象庁ファンクラブ「地球ウォチャーズ」(気象友の会)の話

「地球ウォチャーズ」-気象友の会-という会がある。パンフレットでは、

「気象・海洋・地震・火山」など、地球をとりまく自然現象に関心ある方が集い、気象庁の仕事について理解を深め、気象庁職員との交流、会員相互の親睦を通じて、気象知識の向上、地球環境への関心と防災マインドの高揚を図ることを目的としています。

と説明されている。個人会員は入会金1000円、年会費3000円。少々お堅い文章で、いかにもお役所の人が書いたという感じで、これを読んですぐにでも入会したいと思う人も少ないだろう。

ただ、私個人としては、このブログでも、何回か気象関連の記事を書いたように、「気象知識の向上」という点には関心もニーズもある。

かつて、職場の部下から「拓庵さんは、謎解きが好きなんですね」と言われたことがある。大きなことであれ、小さなことであれ、自分の身の回りで起きている出来事が、どのような仕組みで起きているかについては、確かにとても興味がある。気象の世界は、当たり前のように目の前で起きているけれども、その仕組みを正しく理解し、説明できるかと言えば、心許ない。また、それだからこそ、正しく知りたいとも思う。謎解きとしては、地球規模のスケールでかなり大きい部類に入るだろう。

気象庁にいる知り合いから勧められたこともあり、入会してみようと思っている。入会時には、会員の生まれた日の天気図などもくれるらしい。会員になると、他にどんな情報が得られるのか、1年間試してみることにする。ブログのネタになるような情報があれば、どんどん紹介していきたい。

「地球ウォチャーズ」-気象友の会-のホームページはこちら

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2006年12月 7日 (木)

今日は「大雪」、ココログのメンテナンスは失敗

今日、12月7日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」。カレンダーに書いてあるコメントでは

朝夕には、池や川に氷を見るようになる。大地の霜柱を踏むのもこの頃から。山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃。(「ビックカメラ2006年カレンダー」より)

たしかに、朝、通りかかった近くの畑は、霜柱で白くなっていた。街は、一気に年末モードになり、クリスマスの飾りが輝いている。いよいよ冬本番である。

このブログのサービスをしているココログは、5日から7日までの3日間の予定で、メンテナンスを行っていたが、結局、うまくいかず、7日になってメンテ実施前の状況に戻して、サービスを再開した。その間、更新は全くできなかった。7月にサービスメニューの充実を行ってから、特段、問題も起こさずに来ていたが、再びつまずいてしまった。この1週間ほど、サーバーに繋がらない時も、数回あり、また、ユーザーからの不満が爆発しそうだ。 

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2006年11月22日 (水)

今日は「小雪(しょうせつ)」

今日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。わずかながら雪が降り始める頃という意味である。気象庁のデータでは、北海道の札幌で6cm、旭川で5cmの積雪とのこと。いよいよ、北海道では、本格的な積雪の季節が始まるのだろう。

冬でも地面をしっかりと踏みしめて歩けることがいかにありがたいことなのかは、札幌の凍結路面で転倒、骨折して、手術も含め3週間入院した自分には、身にしみて感じることである。

自分の足で歩けるところでは、しっかり歩くことが大切なのだろう。ウオーキングによる減量も、(札幌でなく)東京だからこそできるということを考えれば、与えられた環境をしっかり活かさなくてはと思う。

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2006年11月 8日 (水)

昨日は「立冬」

昨日は、また仕事がひと区切りついたせいか、家に帰って来て夕食を食べると、急に睡魔に襲われ、ブログに向かう間もなく早々に眠ってしまった。

私は、朝、7時15分頃家を出るのだが、昨日は朝、これまでより急に冷え込んだような気がした。朝、駅ではコートを羽織っていた人も少しだがいたように思う。会社からの帰り、いつもは全く気にもとめないのだが、寒さを感じたせいだろうか、地下鉄の駅で、前を歩く人や立って待っている人の足元がなんとなく気になって、目をやると、ブーツを履いている女性が多いような気がした。5人に1人あるいはもう少し多かったかも知れない。

今朝になって、昨日が二十四節気の「立冬」だったことに気がついた。気象庁のホームページで、東京の昨日(7日)の気温を調べてみると、最低気温が12.6℃、最高気温が24.9℃。11月に入ってからの1週間で、最低気温は最も低く(1日から6日までは14~15℃台)、最高気温は夏日(25℃)に迫る程で最も高く、寒暖の差が最も激しい一日だった。
さらに今日(8日)を調べて見ると、21時現在で最低気温が10.2℃(6時50分)、最高気温が19.3℃(13時45分)となっている。

立冬を過ぎ、朝の冷え込みもいよいよ厳しくなってきたというところだ。次の二十四節気は、11月22日の「小雪」である。

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2006年10月24日 (火)

季節の言葉、「霜降(そうこう)」

先週は秋晴れの日が続いたが、日曜日の午後から、東京は冷たい雨が降っている。昨日10月23日は、暦の上では、二十四節気の「霜降(そうこう)」。

秋も深まって、霜が降りるころだという意味です。
北海道や北日本なら当てはまるかもしれませんが、実際に霜が降りるのはまだまだ先のことかもしれませんね。
(中略)
でも、秋の深まりを実感できる頃であるということに変わりはないと思います。
(山下景子著『美しい暦のことば』インデックスコミュニケーションズ)

いつのまにか日が暮れるのも早くなり、夕方5時頃には日が沈み暗くなっている。秋も終わりがけで、冬はもう目の前というところだろう。

二十四節気も、気候の変化を感じると書いているが、前回書いたのは「白露(はくろ)」(草に降りる露が寒さで白く見える、今年は9月8日、記事は9月15日)、それ以降「秋分」(9月23日)、「寒露(かんろ)」(野草に宿る冷たい露、10月8日)。そして、昨日の「霜降」。露が霜に変わり始めたところで、次の二十四節気は「立冬」(11月7日)、季節の言葉の方でもいよいよ冬の到来だ。

日中の気温の変化も激しいので、体調を崩しやすい時期でもある。今年は、受験生を抱えているので、家族全員早めににインフルエンザの予防接種に行って、風邪やインフルエンザの予防には気をつけなくてはいけない。

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2006年9月15日 (金)

二十四節気の「白露」

今週になって、東京では、これまでの残暑がうそののように、朝晩急に涼しくなった。

関東南部では、週初めの11日(月)の明け方、午前3時から4時頃、雷の音と光が激しかった。雷鳴の轟音で目が覚め、稲光で窓の外が昼のように明るくなった。寝不足で、1週間が始まった。

この1週間、気温はどう変化したのだろうと、改めて気象庁のホームページで調べてみると
東京の最高気温と最低気温は次のような変化をしていた。

9月  9日(土)最高31.9℃、最低24.8℃、平均27.1℃
9月10日(日)最高33.7℃、最低26.2℃、平均29.1℃
9月11日(月)最高28.9℃、最低23.4℃、平均26.0℃
9月12日(火)最高24.5℃、最低18.1℃、平均21.8℃
9月13日(水)最高19.4℃、最低17.9℃、平均18.7℃
9月14日(木)最高21.3℃、最低17.2℃、平均19.2℃
9月15日(金)最高24.5℃、最低19.1℃(22時現在)

10日(日)までは、真夏日、おまけに10日は熱帯夜。11日(月)まで、1日の平均気温も25℃を超えていたのが、12日(火)以降、一気に気温が下がったのがわかる。

突然の気候の変化に、体をならしていくのが大変だ。私も、先週までは、上着も着ずに、半袖ノーネクタイで出勤していたが、今週からは、まず上着を持つようにし、週の半ばからは長袖シャツに切り替えた。

季節を表現する言葉に「二十四節気」という表現がある。以前にも紹介した山下景子著『美しい暦のことば』(インデックス・コミュニケーションズ)には、こう説明されている。

 これは太陽の高さが最も低くなる「冬至」、反対に最も高くなる「夏至」、その間の「春分」、「秋分」。この四つ(二至二分)を基準として、一年を二十四等分したものです。
 二十四節気にはそれぞれに季節をあらわした名前がつけられました。一年を二十四等分したのですから、だいたい十五日おきになります。
(山下景子著『美しい暦の言葉』インデックス・コミュニケーションズ、2~3ページ)

さて、今の時期は、どう呼ばれるのかと調べて見ると9月8日ごろを「白露(はくろ)」というそうだ。

「白露」は草に降りる露が寒さで白く見えるようになるということです。
(山下景子著『美しい暦の言葉』インデックス・コミュニケーションズ、128ページ)

本来、二十四節気は旧暦に合わせて作られた言葉なので、新暦に当てはめると10月下旬ということのようだが、今週の急な気温の低下は「白露」と呼んでも、余り違和感を感じない気がしたので、書いてみた。ちなみに次の二十四節気は、大物「秋分」である。

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2006年8月12日 (土)

雷と雷雨

今日は、我が家の近くでも、午後1時過ぎから30分ほど、雷鳴がとどろき、激しく雨が降った。

なぜ、雷が起きるのか、これまであまり真剣に考えたことはなかったので、いつも使う『NHK気象・災害ハンドブック』(NHK放送文化研究所編、NHK出版)『楽しい気象観察図鑑』(武田康男〔文・写真〕、草思社)に加え、以前から持っている『天気図と気象の本改訂新版』(宮沢清治著、国際地学協会)を使って調べてみた。

TVの天気予報などによれば、今日は、大陸から季節はずれの寒気が日本の上空に張り出して来ているらしい。一方、真夏の日本列島には、暖かい湿った空気がある。

上が寒く、下が暖かいということで、暖かい空気は上昇し、上昇気流が生じる。上空の方が温度は低いので、空気中の水分が凝結し水滴になり、雲(積乱雲)ができる。今回のケースの場合、上空は寒気で通常以上に冷えているので、雲の中も水滴がさらに冷えて、氷の粒になっていると考えればいいようだ。
雲の中で、氷の粒が衝突し、摩擦で静電気が生じるのではないかというのが通説のようだ。雲の中では、上の方が+(プラス)の電気を帯び、下の方が-(マイナス)の電気を帯びるとのことらしい。そして、雲の中や、雲と地上の間で静電気が流れることになる。雲と地上の間で電気が流れた場合が「落雷」とのことだ。

何気なく、当たり前に思っていることでも、そのメカニズムがわかっていないことが多いような気がする。専門家には、あたり前のことかもしれないが、自分にとって知っていたつもりが、よくわかっていなかったということも、気がつく都度、書いていきたい。

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2006年7月31日 (月)

関東もようやく梅雨明け

昨日(7月30日)、中国地方から関東地方まで、ようやく梅雨が明けた(気象庁:「平成18年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」)。

関東甲信地方では、平年より10日遅い梅雨明け。心配していた梅雨明けが8月までずれ込む事態は回避できた。今回の豪雨の原因となった複雑な大気の流れは、気象庁のホームページに説明がある。(気象庁:「平成18年7月15日以降の大雨に関連する大気の流れについて」
東から張り出す太平洋高気圧の周辺部に、西から湿った暖気流が流れ込み、その暖気流の上に、北方から寒気が流れ込み、梅雨前線が作られ、活発に活動した。さらに、太平洋高気圧が強力だったため、高気圧の壁で前線が動けず停滞、結果として豪雨を招くことになったようだ。

ということは、梅雨明け後は、強力な太平洋高気圧の影響で、一気に暑い夏になるということになりそうだ。

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2006年7月27日 (木)

関東の梅雨明けはいつ?

東京も、昨日・今日は、長雨からようやく解放されたと思ったら、一転、蒸し暑い日に逆戻り。当然、長袖のワイシャツから半袖に替え、ノーネクタイで出勤している。

気象庁のホームページによれば、九州と四国はようやく昨日(7月26日)が梅雨明けだったようだ。

九州南部は平年の梅雨明けが7月13日ごろ、昨年が7月15日ごろなのに対して、今年は26日と10日以上遅れている。九州北部、四国も一週間以上遅れている。九州北部、四国は梅雨入りも平年より数日遅かったが、九州南部は梅雨入りも平年より3日早く、結局2ヵ月梅雨だったことになる。

特に7月の中旬からの梅雨末期の大雨は記録的で、「平成18年7月豪雨」と名付けられたそうだ。(参照気象庁HP:「平成18年7月豪雨」)
『NHK気象・災害ハンドブック』によれば、大雨は多量の雨を示し、豪雨は「災害をも含んだ空間的・時間的なまとまりをもった現象に使用されている」とある)
特に、熊本、宮崎、鹿児島んが県境を接するえびの高原近辺が多く、宮崎県えびの市、鹿児島県大口市では15日から24日の10日間で1000mmを超える雨量だった。

関東甲信越の梅雨明けは、平年では7月20日ごろだが、すでに一週間経過。平年では、九州南部の梅雨明けの1週間後が関東甲信越の梅雨明けなので、ひょっとすると、過去あまり聞いたことのない8月の梅雨明けもあるかもしれない。

冬が豪雪で、夏には豪雨。日本の気候は、いつになったら平年並に戻るのだろう?

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2006年7月21日 (金)

夏休みなのに集中豪雨

今日から、小6の長男と中3の次女は夏休み。しかし、日本各地で降り続く梅雨末期の集中豪雨で、各地に被害が続出しているし、東京も長雨が続き、夏休み気分にもなれない。

先週の猛暑の時には、半袖ノーネクタイで出勤していたが、気温が下がり雨ということもあって、今週は久しぶりに長袖のワイシャツを着て上着も着ての出勤だった。

「集中豪雨」という言葉を『NHK気象・災害ハンドブック』(NHK放送文化研究所編、NHK出版)で調べて見ると、その由来について書いてあった。

集中豪雨ということばが初めて使われたのは、1953年8月15日の朝日新聞夕刊(大阪本社版)とされている。「集中豪雨 木津川上流に」という見出しで、本文にも「(前略)激しい雷と豪雨を伴って木津川上流に集中豪雨を降らせ」とある。集中豪雨という表現が現象を的確に表現していたため、マスコミ用語からしだいに気象用語としても定着するようになった。(『NHK気象・災害ハンドブック』39ページ)

新聞で、天竜川の堤防が決壊し、アスファルト道路を押し流し、送電線の鉄塔の土台のすぐ近くまで迫っている写真などを見ると、自然の猛威の恐ろしさを感じずにはいられない。

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2006年7月 1日 (土)

盆地の霧

今週、北海道で遭遇した「海の霧」について書いたが、もう一つ、北海道で遭遇した2度目の霧は、「盆地の霧」と言っていいと思う。

単身赴任で札幌にいた私は、年末年始、春休み、夏休みの3回家族を呼んだ。年末年始の札幌は当然にして雪の中。主に、市内を案内するだけだった。春休みも、まだ雪は至るところに残っていて、雪の支笏湖や、雪の羊蹄山を見て回った。
夏休みは、札幌から泊まりがけで、道東地域へ車を走らせた。摩周湖から車で15分ほどの摩周ユースホステルに宿を3泊確保し、そこを拠点に、摩周湖はもちろん、知床、阿寒湖、網走などを見て回った。

幸い、天気には恵まれたが、早朝はいつも霧の中だった。摩周湖があるのは、弟子屈町。(私は最初「でしくつ」と読むものだと思いこんでいたが、正しくは「てしかが」と読む)。摩周湖ばかりが有名だが、摩周湖の西には、日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖がある。摩周湖も、火口に雨水がたまってできたカルデラ湖である(摩周湖には、流れ込む河川はないし、摩周湖を水源とする河川もない)。
弟子屈町は、西に摩周のカルデラ、東に屈斜路のカルデラに挟まれた盆地になっており、南北にはJRと幹線道路、東西には道路が走っており、弟子屈の町がその中心にある。

早朝、宿の周りが霧に霞む中、眠い目をこすりながら、デジカメを片手に、車で朝の摩周湖に出かけた。しばらく、霧の中を走る。平野だが、北に向かってわずかな登りになっている。5分ほど走ると、急に視界が開けた。霧から抜け出したのだ。さらに摩周湖の展望台にむかって、摩周のカルデラのを登る。

摩周湖第一展望台に着いた。朝の6時を少し回ったところ。

A

西側の弟子屈の盆地は一面の雲海。 晴れていれば、見えるであろう屈斜路湖もまったく見えない。屈斜路湖の東、摩周湖との間にある硫黄山の山頂だけが、雲海から顔を出している。

A_1

そして、雲海のはるか遠くには雄阿寒岳が浮かび上がる。何とも、幻想的な景色だった。


『楽しい気象観察図鑑』(武田康男〔文・写真〕、草思社)には、霧について次のような説明がある。

よく晴れて風が弱い夜は、放射冷却という現象が強く起こり、地表の熱が宇宙空間に逃げていきます。これによって地表付近の気温が下がり、空気中の水蒸気が水滴となって空中に現れます。これが霧です。ふつう太陽が昇る直前に最も気温が下がるので、霧は朝方に濃くなります。(中略)
とくに盆地では冷えて重くなった空気が集まりやすく、霧がよく出ます。
(『楽しい気象観察図鑑』14、15ページ)

なるほど、よくわかる。そこだまりの重たい空気の層から抜けた時に、視界が開け、霧をぬけたと言うことだろう。また、太陽が昇り気温の上昇とともに、朝霧は消えていった。地表の温度が上がり、水滴が再び水蒸気となって言ったのだろう。本当は、こういう事を、子どもにすらすら教えられる父親になりたかったのだが…。これから、少しずつ、勉強し直すしかないだろう。

最後に、お目当ての摩周湖は霧ひとつなく、朝日に輝く湖面をカメラに納めることができた。A_2

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2006年6月21日 (水)

季節の節目、「夏至」

今日は「夏至(げし)」だったそうだ。
美しい日本の言葉を集めてベストセラーになった『美人の日本語』(幻冬舎)を書いた山下景子さんが、季節のことばを集めて『美しい暦のことば』(インデックス・コミュニケーションズ)という本を書いている。その中で、「夏至」を探してみると、

「夏至」は一年で一番昼の時間が長い日です。
また、太陽が最も高くまでのぼる日でもあります。
正午の時間帯では、ほとんど真上から照らされているような形になるので、影も一番短くなります。
日が沈んでからもしばらくはまだ明るさが残っているほどの、太陽のパワーを実感できる日ですね。
ところが、だいたいの地方が、梅雨の真っ最中。太陽の姿さえ見ることができないかもしれません。
(以下省略、『美しい暦のことば』89ページ)

そういえば、TVのニュースで、影が短いということをアナウンサーが言っていた。この本を読んでいたのかもしれない。

もう1冊、『NHK気象・災害ハンドブック』(NHK放送文化研究所、NHK出版)で、「夏至」を調べると、

夏至〔ゲシ〕6月21日ごろ、太陽の黄経90度
1年中で一番昼が長い。梅雨に入り、田植えで農家が最も忙しいころ。しょうぶが咲き始める。
(『NHK気象・災害ハンドブック』111ページ)

東京は、太陽のパワーを感じる日だったような気がする。午後7時過ぎでも、まだ薄明るかった。

季節の変化にもっと敏感になり、気象の変化の仕組みにより詳しくなりたいと『楽しい気象観察図鑑』(武田康男〔文・写真〕、草思社)なんていう本も買い込んでいるが、まだ活用しきれていないのが実態だ。このブログでも、折りにふれて取り上げていきたい。

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2006年6月14日 (水)

桜島の噴火

桜島が噴火しているらしい。12日(月)に福岡管区気象台と鹿児島地方気象台の連名で2000年10月以来の臨時火山情報が次の通り発表された(見出し部分のみ)。

桜島の昭和火口付近の噴火活動が活発化しており、今後、従来の南岳山頂火 口で発生していた噴火と同じような噴火が発生する可能性が高くなっていま す。 南岳山頂火口に加え、昭和火口付近での新たな火口の噴火活動に注意してく ださい。 <火山活動度レベルを2から3に引き上げました。>

鹿児島を訪ねれば、市内の至るところから錦江湾に浮かぶ桜島の雄姿を、眺めることができ、貴重な観光資源になっている一方で、地元の人達にとっては、厄介ものでもある。
私が就職直後の勤務は、地元でもある福岡にある支店。九州一円を担当する支店だった。3年目に、熊本・鹿児島を担当することになった。月に2回ほど出張がある。
私は、通常の場合は、1泊2日の行程を組んでいた。初日早朝、博多駅からJR九州の特急に乗車、朝9時に熊本に入り、1日熊本市内を回る。夕方5時過ぎに再びJRの特急に乗り、8時過ぎに鹿児島に入り、宿泊。翌朝一番から鹿児島市内を回り、1日取引先を回った後、今度は、市内から高速バスで1時間ほどかけて鹿児島空港に向かい、飛行機で福岡空港に戻るという行程だった。

鹿児島で、今ぐらいの時期から夏場にかけて悩まされたのが、桜島の灰(=火山灰)だった。桜島にも、活動が活発な時期と穏やかな時期があり、一定の周期でそれを繰り返している。私が中学2年の修学旅行で鹿児島を訪ねた時は、灰など全然降っていなかったのに、仕事で通った1985年~86年の頃は、活動期だったらしい。

ある時など、桜島の火口から噴煙が上がったと思うと、みるみるうちに、鹿児島市内の方に噴煙が流れてきて、10分もしないうちに、バラバラと灰が降ってきた。普段、身の回りで目にする灰というよりは、褐色の砂という感じである。激しい時は、それが、雨のように頭の上から降ってくるのだ。砂場の砂よりも、少し油っぽい感触で、髪の毛や顔につくと、べとついて気持ちが悪い。厄介なことに、雪とは違って溶けないので、溜まる一方である。勿論、灰を吸い上げる清掃車が掃除をして回るのだが、全部の灰を吸い取ることは不可能で、残った灰は、建物や道路の隅や角の凹んだところに溜まっていく。風が強いと、頭の上から今噴火している灰が降ってきて、下から街中のあちこちに溜まっていた灰が、風で巻き上げられるという上と下からの灰攻撃を受ける時もある。

活動の周期のほか、風向きもにも影響されていて、夏場に鹿児島市内に灰が降るのは、東の大隅半島側から薩摩半島側の鹿児島方面に向けて風が吹くかららしい。冬場になると、今度は風が西から東へと吹くので、鹿児島市内は灰の被害から免れるらしい(その分、冬は大隅半島側の人々が苦労されているのだろう。)

臨時火山情報まで出されたということは、これからしばらくは活動期に入ると言うことだろう。夏場に、鹿児島に行く予定のある方は、念のため、灰よけとして、折りたたみ傘を1本鞄にいれておくことをお勧めする。

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2006年5月22日 (月)

気象の言葉、「真夏日」と「真冬日」

5月も半ばを過ぎ、汗ばむ日も増えてきた。天気予報を聞いていると、四季折々でいろいろな気象用語が登場する。

これからの季節、頻繁に登場するようになるのが「夏日」と「真夏日」、「熱帯夜」だろう。
「夏日」は最高気温が25℃以上の日、「真夏日」は30℃以上の日を言う。(最近は、最高気温が35℃を超える日も増えてきたので、「超真夏日」という用語もあっても良さそうだが、それは無いようだ。)
なお、「熱帯夜」は最低気温が25℃以上を言う。

東京ではあまり耳にすることはないが、札幌で生活している時は冬になると「冬日」、「真冬日」という気象用語を毎日のように聞いた。

「冬日」は、最低気温が0℃以下の日、そして「真冬日」は最高気温が0℃以下の日という定義だった。(夏日と真夏日の関係からいくと、真冬日の定義は最低気温が-5℃以下かなと思うがそうではない。)
「真冬日」というのは、言い換えれば、一日中、気温が氷点下、マイナス表示ということだ。札幌では、最も寒い時期は「真冬日」が何日も続く。用語の意味を知った時、なんとも気が滅入ったことを思い出す。「同じ日本の中で、こうも気候が違うものなのか」というのが、実感だった。

一方、札幌のいいところもある。梅雨がないので、これから夏に向かっては、少し長めのすがすがしい初夏が続く。北海道に旅行するなら、真夏より6月がお勧めである。

(気象庁の気温、湿度の気象用語を解説したページはこちら。)

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